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秋田の子どもたちに本格的なミュージカル体験を!

「あきた芸術劇場ミルハス」のステージで、子どもたちが活躍するミュージカルを成功させるプロジェクト。秋田の芸術文化を牽引するプロが子供たちを強力にバックアップ!スポットライトの先に子どもたちはどんな景色を見るのだろう。観客の笑顔、温かい拍手…その時、子どもたちは何を思うだろう。

現在の支援総額

567,000

113%

目標金額は500,000円

支援者数

74

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/01に募集を開始し、 74人の支援により 567,000円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

567,000

113%達成

終了

目標金額500,000

支援者数74

このプロジェクトは、2023/06/01に募集を開始し、 74人の支援により 567,000円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

「あきた芸術劇場ミルハス」のステージで、子どもたちが活躍するミュージカルを成功させるプロジェクト。秋田の芸術文化を牽引するプロが子供たちを強力にバックアップ!スポットライトの先に子どもたちはどんな景色を見るのだろう。観客の笑顔、温かい拍手…その時、子どもたちは何を思うだろう。

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全体の練習のための、個人の時間はとても必要です。深掘りのレッスンを、個人単位で行うと、最短ルートで、その役に必要なことを見つけ出し、演技が光ってくる、その瞬間が最近増えて来ました。本格的な立ち稽古を前に、初めての子どもたちも迷って考えて、あちこちに向いていた矢印が、ただ一つの方向を見つけ、向かえる、ということを体験しています。「よし!この方向だ」とわかった眼差しには強い自信が見えて、どんどん動けるようになりました。私も心の中で拍手喝采しながらも、もっとこの子は出来るかもしれない!と演技の可能性に目を向けています。本当の楽しさはここから。迷わなくなって加速できるようになったらどんどん見える景色が変わってくる。出来ることが増えていく。あと1カ月、駆け抜けよう!写真は深掘りレッスンをしている子供達。歌詞の中にググッと深く入って、「この言葉は何を意味しているか」をたくさん考えてもらっています。その人の中で感じたことが、今の自分の答え。それをどんどん深めるとまた別の宝物が見つかるかも。言葉も音楽も、表現も全部楽しい!だからミュージカルは最高に楽しいね!


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雨天でのイベント。きっと雨の中歌うことも踊ることもみんな初めてだったのでは。親御さんたち、雨の中にも関わらず応援に来てくれたお友達が応援に駆けつけてくれて、イベント頑張りました。その後は、お昼休みを挟んでミュージカル稽古。疲れもあったと思いますが頑張りました。イベントも、稽古も一生懸命に取り組む出展者たち。そして、ご理解して支えてくださる親御さんたち。「雨にも負けず風にも負けず」笑顔で本当によく頑張りました!


いつもプロジェクトをご覧いただき、ご支援賜りありがとうございます。このプロジェクトも1ヶ月を切りました。ステージに立つまで2ヶ月を切ったことになります。今日は初めての立ち稽古日でした。ミュージカルが初めての出演者も、これまでの作品に出ている出演者も、何度もミュージカルに出ている大人も、この初立ち稽古は皆さん緊張するものです。指導する側もこれまでとは違う緊張感があり、これからの課題が見えてくる緊張のひとときでした。また、来週のステージ披露に向けて合同の練習もしました。ダンス初めての子供達も、テンポに乗りながら笑顔で、一生懸命やってくれました。今日はきっと新しいことをたくさん覚えて心も身体もフル回転だったと思います。このような体験ができるのもミュージカルならでは。頑張ってくれたみなさんに心から拍手を送ります。


台本を書いてから気づいたことをここに記したいと思います。今回の作品の稽古の時、一番先に子供達にお願いしたのが「本をたくさん読んでください」ということでした。子供のうちに読む本は、想像力が優れている時期なのでまるで本の中の擬似体験が現実のように感じられながら読めるからです。私の父は書籍の販売をする仕事でした。見本の本や、珍しい海外の秀作、日本の民話などが家にあったありがたい環境でした。家に帰るとお菓子の袋をあけて、寝そべりながらずっと本を読んだり、猫や犬やモルモットやインコの世話をしたり、暗くなるまで外で遊び回る子供時代でした。殆ど真面目なピアノの練習はしませんでした。笑。その中で出会ったさまざまな本が空想の世界を広げてくれました、自分で物語を作ったり、作文を書くのが好きな子供になりました。台本を書いて、その時の自分に出会った気がしました。「このシーン、どこかで読んだ気がするな!」と思ったり、「なぜこの言葉を使いたいと思ったんだろう」と思考を深掘りしていくと、子供の頃に出会った本が浮かんできました。それが、妖精のセリフだったりします。そして、母の慈愛の気持ちは体験と、金子みすゞの詩が、セリフのインスピレーションをくれました。子供時代の経験はやっぱり人生の宝になるのだな、と自分自身を振り返って思います。楽しい子供時代をくれた両親に感謝しています。その恩を、今の子供達に恩送りできたら、と思います。作品のヒントになっていたかもしれない、と思う本の画像載せますね。子供時代は人生で最も栄養を取り込みやすい素晴らしい時期です。名著、素晴らしい作品に触れる機会が多いと、人生の色鉛筆が増えるのです。そう思います。人生を彩るのは他ならぬ自分自身。人との出会いも経験も、無数の色で豊かに彩ってほしい。今日はそんなことを思いました。アラジンのお母さんも作品には登場します。亡くなっても、心は子供達への慈愛でいっぱいです。今回はその愛を「光」とも重ねて表現する場面もあります。この金子みすゞの詩は、母の思いが溢れていて、子供はその充分な愛の中で満たされている感じがとても好きな詩です。


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おかげさまで60%までご支援いただいております。あと1ヶ月、ご賛同いただけるように、稽古にも力を入れて、その様子も発信して参ります!今日はホールで、本番のセット配置のためのセットのリハーサルをいたしました。私1人では何ともならないため、出演者の方々に呼びかけましたら、5名の方が来て、一緒にセットを組んでくれました。男性2名いてくれたのはありがたいです。(カメラで写してるひとがもう1人男性の方)本番はもっと奥行きのあるホールです。それを想定して組んでみました。ダンスの幅や、コーラスの位置など、立ち稽古でお知らせしやすくなりました。一つずつ本番に向けて整ってきたのを感じます。