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戦争の落とし子【GIベビー】のベルさんを、アメリカで見つかった肉親に会わせたい。

戦争のせいで生まれ、戦争のせいで親と引き離された子供、混血孤児のベルさん。孤児院に一度だけ面会に来た母を、探し続けた人生だった。昨年、私は米国に渡っていた彼女の母とその家族を探し当てた。健在の異父妹たちは姉を受け入れ、会いたいと言ってくれた。ベルさんを連れての渡米を決意し、渡航費支援を募っています。

現在の支援総額

1,137,500

113%

目標金額は1,000,000円

支援者数

73

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/01に募集を開始し、 73人の支援により 1,137,500円の資金を集め、 2023/07/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,137,500

113%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数73

このプロジェクトは、2023/06/01に募集を開始し、 73人の支援により 1,137,500円の資金を集め、 2023/07/10に募集を終了しました

戦争のせいで生まれ、戦争のせいで親と引き離された子供、混血孤児のベルさん。孤児院に一度だけ面会に来た母を、探し続けた人生だった。昨年、私は米国に渡っていた彼女の母とその家族を探し当てた。健在の異父妹たちは姉を受け入れ、会いたいと言ってくれた。ベルさんを連れての渡米を決意し、渡航費支援を募っています。

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2024/01/16 14:27
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1月14日(日)

来月出版予定の『GIベビー、ベルさんの物語(仮)』の、カバー写真撮影をしました。

場所は新宿ゴールデン街。ベルさんが現役の頃は、すぐ隣にストリップ小屋があったそうで、当時は仕事を終えると、この辺りをよく飲み歩いたそうです。

午前中のゴールデン街は、朝帰りの酔客や野良猫といった馴染みの風景の中に、カメラ片手の外国人や観光客らしきグループがちらほらと交じって、独特のいい雰囲気でした。

そんな中、華やかなピンクの服で佇むベルさんは、ぱっと人目を引きます。さすが元踊り子さんです。

続いて、隣の花園神社に移動しました。椿の花をバックに冬の陽だまりに立つベルさんは、凛として美しかったです。

   * * *

撮影は、吉田亮人(よしだあきひと)さん。本のデザインをしてくださる装丁家、矢作多聞さん大推薦の写真家です。

撮れた画像をちらっと見せていただきましたが、どれも素敵でベルさんもとても満足そうでした。

どんなカバーになるか、お楽しみに! というか、わたしも楽しみです!!

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