こんにちは。龍ノ口りんご園です。プロジェクト開始から5.5週間経ち、現在の目標の達成率は104%です。多くの皆様のご支援本当にありがとうございます。
今回は、青森の夏の祭についてお伝えします。今月8月の前半は、青森県内各地で祭りが開催されて、1年の中で活気がある季節です。
龍ノ口りんご園のある黒石市では7月30日から8月5日にかけて黒石ねぷたが行われ、市内では夕方になると浴衣などに身を包んでねぷた小屋に向かう市民の姿を大勢見ることができます。
黒石ねぷた祭りが終わると、少し日をおいて日本三大流し踊りの一つ、黒石よされ踊りが開催されます。黒石よされは飛び入りで踊りに参加することもできます!
近隣の市町村でも、夏の祭りが続々と開催されています。
平川市では平川ねぷたが8月2、3日に開催されました。
弘前市では弘前ねぷたが8月1~7日に開催です。
五所川原市では五所川原立佞武多が8月4~8日に開催です。
青森市の青森ねぶた祭りは8月2日~6日の夜間運行と7日の昼運行、7日夜の花火大会での海上運行が行われます。
このほか、下北方面、南部方面でも多数の祭りが開催されます!青森県全体を会場にした夏フェス、とイメージしていただけると今の青森の熱気が伝わるかもしれません。
同じ時期に祭りが集中する理由は所説ありますが、その説の一つに、春からの農作業がひと段落する時期であることが挙げられます。りんご作業はなりすぎた実を間引く摘果作業が終わり、少し落ち着くタイミングです。そして祭りが終わると同時期に、秋に向けた収穫前作業が始まります。