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精神疾患の親をもつ子ども・若者支援の土壌をつくりたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

精神疾患の親をもつ子どもは自身が精神疾患になる確率が他の子どもの2.5倍高いと言われています。NPO法人CoCoTELIは精神疾患の親をもつ子ども・若者支援の土壌をつくるために「①当事者の子どもたちに出会うことが難しい②その子どもをサポートする社会資源がほとんどない」という課題の解決に挑戦します!

現在の支援総額

5,749,500

57%

目標金額は10,000,000円

支援者数

562

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/01に募集を開始し、 562人の支援により 5,749,500円の資金を集め、 2023/08/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,749,500

57%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数562

このプロジェクトは、2023/07/01に募集を開始し、 562人の支援により 5,749,500円の資金を集め、 2023/08/30に募集を終了しました

精神疾患の親をもつ子どもは自身が精神疾患になる確率が他の子どもの2.5倍高いと言われています。NPO法人CoCoTELIは精神疾患の親をもつ子ども・若者支援の土壌をつくるために「①当事者の子どもたちに出会うことが難しい②その子どもをサポートする社会資源がほとんどない」という課題の解決に挑戦します!

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▼私たちのプロジェクト概要

精神疾患の親をもつ子どもは自身が精神疾患になる確率が他の子どもの2.5倍高いと言われています。NPO法人CoCoTELIは精神疾患の親をもつ子ども・若者支援の土壌をつくるために「①当事者の子どもたちに出会うことが難しい②その子どもをサポートする社会資源がほとんどない」という課題の解決に挑戦しています!

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今回は桜井みよさんから応援メッセージをいただきました。桜井さんは元当事者として応援してくださっています!


桜井みよさんからの応援メッセージ


私は5歳〜17歳頃まで精神疾患の母と暮らしていました。物心ついた頃から始まった母中心の生活の中では、自分が置かれている過酷な状況や、辛いと感じる気持ちを自覚することがなく、「誰かに相談してみよう」というスタートラインに立つことすらありませんでした。

 様々な思いを長年自分1人で抱え込んでいた反動は大きく、大人になってから自身のメンタルヘルス問題に非常に苦しみました。 現在、精神疾患の親を持つ子どもの立場として、ピアサポートの運営に関わらせて頂いていますが、私だけでなく、多くの方が大人になってもなおメンタルヘルスの問題を抱えています。 精神疾患の親を持つ子どものメンタルヘルスの問題は、子ども時代の「その時」だけでなく、その後の人生に長期的な影響をもたらす非常に深刻な問題であると感じています。 

『自覚や勇気を前提とした子どもからの「助けて」を待つだけでなく、社会側から気づくシステムを作る』というCoCoTELIさんの取り組みは、そうした困難を抱える子ども達の声なき声を見つけてくれるのではないかと思います。そして、社会の意識をも変えていく大きなきっかけになると思います。

 社会全体で子ども達の困難に気づき、理解し、支えていく、そんな社会になってほしいという願いをこめて、CoCoTELIさんの活動を応援したいと思いました。また、代表の平井さんは常に「当事者を真ん中におく」という姿勢を大切にしていらっしゃいます。そんな平井さんのお人柄を知ったのも、CoCoTELIさんを応援したいと思ったきっかけです。

 1人でも多くの方にCoCoTELIさんの活動・思いがが広がりますように。

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