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【羽釜のおにぎり屋さん】米農家の長男がお米の価値を上げる挑戦をします!!

生マグロと世界遺産の街、和歌山県那智勝浦町に「米農家が営むおにぎりショップ」を開業します。場所は那智勝浦の玄関口、紀伊勝浦駅と勝浦漁港を繋ぐ昔ながらの商店街。テイクアウトと店内喫食両方に対応し、観光客にも地域にも愛されるおにぎりショップを開業します!

現在の支援総額

526,500

526%

目標金額は100,000円

支援者数

78

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/09に募集を開始し、 78人の支援により 526,500円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

526,500

526%達成

終了

目標金額100,000

支援者数78

このプロジェクトは、2023/07/09に募集を開始し、 78人の支援により 526,500円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

生マグロと世界遺産の街、和歌山県那智勝浦町に「米農家が営むおにぎりショップ」を開業します。場所は那智勝浦の玄関口、紀伊勝浦駅と勝浦漁港を繋ぐ昔ながらの商店街。テイクアウトと店内喫食両方に対応し、観光客にも地域にも愛されるおにぎりショップを開業します!

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皆さまお久しぶりです。1ヶ月ぶりの投稿となります。9月分の活動報告をさせていただきます。①店舗施工店舗の施工ですが9月頭より開始しており、現在半分程度まで進んでいます。(お近くにお住まいの方はぜひチラ見してください!)施工を業者様に依頼するのも初めてということもあり、なかなかスケジュール通りには進んでいませんが、それでも9月頭に比べるとかなり進んでおります。今回のお店は「生木を店舗内で燃やして米を炊く」という消防の方に聞くと前代未聞のことらしく、施工や手続きもかなり難儀しています。施工の完成は10月中旬を予定しています。②おにぎりの具材何回か試作を重ねて、現在20種類ほどに絞っています。本当はもっと使いたい具材もあるけれど、原価や提供方法の関係でなかなか思うようにいかず、飲食店って難しいんだなと実感しています。いざかたスタンドは1人で切り盛りするため、作りおきがメインとなります。そのため「冷めても美味しい」「時間が経っても美味しい」という前提のもとメニューを考案しています。少しだけメニューをご紹介するので、気になった方はぜひ開店後足をお運びください!「漬けマグロ」「マグロアボカド」「マグたく」「マグロ佃煮」「焼き鮭」「焼き鯖」「しいたけ美味煮」「ブロッコリーのくたくた」「梅干し」「味のりおこげ」…③店舗備品店舗の施工とは別に、店舗の備品も揃い始めています。可愛いと好評のいざかたスタンドロゴステッカーや名刺、弁当用のし、オリジナル米袋など。おにぎり以外に物販にも力を入れますので、ぜひお買い求めください。またオンラインショップもまもなく開業予定です。いざかたスタンドで使用しているお米や海苔や梅干しなど、なかなか和歌山まで足を運ぶことができない方はぜひオンラインショップをご利用ください。④開業日について当初予定していた10月中旬は少し間に合いそうになく、10月中に開業という形でさせて頂きます。開業日が遅延して申し訳ございませんが、もうしばらくお待ち下さい。⑤リターンについてクラウドファンディングでご支援いただいた新米の発送ですが、9月に稲刈りが終了し、10月中旬より順次発送の手続きをさせていただきます。到着までもうしばらくお待ちください。またリターで店舗利用券を選択していただいた方については、あいにく当初の計画よりも開業がずれ込んでおり、11月以の利用となります。おまたせして申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。⑥9月の振り返り開業が近づくにつれて、出費が想像以上に膨らむというのが今月を振り返った際にでてきた感想です。なかなか余裕もないですが、美味しいおにぎりを届けられるように頑張っております。開業までもうしばらくお待ち下さい。藤井


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クラウドファンディングのご支援をしていただいた皆さま改めて応援していただきありがとうございました。ご支援以外にも応援の声や身近な人への拡散など本当にありがとうございました。まず、私事で恐縮ですが、北関東一の雪国である栃木県那須町から和歌山県那智勝浦町に移住して1ヶ月が経過しました。需要があるかどうかは置いておいて、1ヶ月和歌山で生活をしてみて感じたことを備忘録として記載させていただきます。(大多数を占める興味が無い方はスキップしてください!)・町指定のゴミ袋安い!(那須は550円ですが、那智勝浦は同じサイズと容量で250円!!)・まぐろがサクではなくブロック売りされている・釣り天国(家と家の間の用水路をチヌやスズキが泳いでる!!絶対釣れないけど)・意外と暑くない(海風がある分、那須のほうが暑い気がする)・魚が本当に美味しい&バリエーション豊富(那須のよく行っていたスーパーはマグロとカツオくらい…)・イノシシやシカが身近な存在(那須で毎週のようにお会いしていた猿たちが少し懐かしい)・インバウンドが本当に多い(前職のホテルと比較にならないほど海外の方がたくさん町を歩いています。特に欧米の方が多い気がする。)・1時間で宇都宮に行けていた日々が懐かしい。(宇都宮規模の繁華街に行くには3時間30分かかります。。)・栃木レモン牛乳とセブンイレブンが恋しい(最寄りのセブンは片道2時間かかるのです・・)とても前置きが長くなりましたが、8月の活動報告をさせていただきます。①店舗ロゴの完成いざかたスタンドで使用するロゴが完成いたしました。いざかたスタンドの一番のうりであり、他との差別化のポイントでもある羽釜で炊いたおにぎりという点を一番わかりやすくデザインしていただきました。ぜひ生木を燃やして炊く羽釜のおにぎりを食べに来てください。②行政手続き及び必要資格の取得食品衛生管理者などの必要な資格取得、消防署との現場確認や補助金の申請など必要な手続きの7割ほどを進めることができています。残りは店舗が完成してからのものになるため、9/1現在は手続きや申請関係は一旦休憩中です。(一番大変でした。。)③イベントへの出店まだ早くも秋以降のイベントへの出店が複数決まりつつあります。和歌山県内や県外のものもありますので、情報はInstagramやFacebookで随時更新していきます。もしお近くの方がいらっしゃいましたら、ぜひお立ち寄りください。④試作会の実施8月末日におにぎりに合う海苔の試食会を行いました。用意した海苔は「佐賀有明」「福岡有明」「瀬戸内」「知多」「国内混合海苔」の種類。できたてと、ある程度時間が経過して米と馴染んだ状態の海苔で食べ比べを行いました。私自身も驚くくらい香りや味、食感や厚さなど違いがありました。⑤新店舗開業のサポート7月29日に開業した「熊野のめざめ」という地元食材を使用した飲食店の開業サポートをさせていただいていました。本マグロを使用したマグロ定食を中心に熊野牛の焼肉丼や本まぐろトロの塩焼き定食など地元食材をふんだんに使用したお店です。藤井は9月いっぱいまでは不定期ですがおりますので、ぜひ勝浦に来た際はお立ち寄りください。最後に、25歳で那智勝浦に来ましたが、良くも悪くもこれまで見ることができなかった世界を少しずつ覗きながら生活しています。まだ部屋の荷物がダンボールのままになっているほど、圧倒的にホテルで勤務していたときよりも大変ですが、忙しくも充実しています。そしてこれまで出会うことができなかった、地域を面白くする方々と出会い、ときに叱られながらも移住してよかったなと日々実感しています。今月の活動報告はこのあたりにさせていただきます。また1ヶ月後くらいに活動報告をさせていただきます◎いざかたスタンド 藤井