日本語のリズムを解体するワークショップやりました!
11/28に元しあわせ学級崩壊主宰の小西力矢さんを講師として招いた『日本語のリズムを解体するワークショップ』を開催しました!合計10人がワークショップに参加し、2時間半に渡って日本語とリズムについて学びました。
内容
日本語のリズムを解体するワークショップは以下のような内容でした。
自己紹介&ルール決め
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日本語の気持ちいいリズムについての座学
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座学を踏まえて任意の文章をリズムにのせよう
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過去公演のリズムにのせた朗読を体験してみよう
リズムにのせてしゃべるとき、どのタイミングでしゃべりはじめると気持ちいいのか、逆にどのタイミングだとモヤっとするのか、どういう言葉の配置の仕方があるのか、などについて学びました。任意の文章をリズムにのせて発しようと思ったとき、プランは一つではないうえ人によって雰囲気が全然違うリズムの乗り方だったのが大変興味深かったです。
まとめ
今回体験したことのない表現方法に触れ、普通に脚本を書きたくなりました。「こんなのもあるのか...」というレパートリーを増やすことは創作活動において絶対的な正義であり、今回はまさにそのようなワークショップを体験できました。小西さん改めましてありがとうございました!!
ラジオ報告
ワークショップ後に行われたラジオ企画、今回は「演劇を仕事にするとは?」について小西さんに伺いました。演劇をずっと続けている小西さんですが、「演劇とは出会いたくなった」とも語ってくれました。複雑な感情を抱えながらも演劇を続けている小西さんの真意とは?大変面白い内容になっているためぜひご覧ください!
こちらで視聴できます↓
https://www.instagram.com/komaba_engekifes/
ワークショップの様子
ラジオ放送開始前の様子