【表紙のイラストの打合せで思った事と市長のご英断】イラストをお願いした河野さんと、イメージの擦り合わせをしました。まず、私から、「島がおどるよ」のテーマに込められた思いと「おどる」と言う言葉に込められた対馬の風景の光、煌めきを伝えました。 すぐに河野さんから帰ってきた言葉。「わかります〜!対馬の海、山、風、魚、全てがキラキラしてる感じですね〜!」その言葉で、対馬人の原風景が同じであることを再認識しました。そう多くは語らなくても、共通言語としての風景、体験がイメージとして浮かぶ。私のたちの打合せは、数分で終わりました。でも、同じイメージを抱けていることは確信していました。そして、河野さんから出して貰ったイラストが、上記に掲載してる絵です。文字の配置などを少し変えるくらいで、ほぼ完成に近い出来です。 私達二人に限らず、対馬で生まれ、対馬で育った対馬出身者は、多分、みんなが同じ原風景を持っていると思います。 昨日、核のゴミ処分場の文献調査に反対の表明をした比田勝市長も同じだと思います。対馬の宝は、20億のお金に代えられない自然とその産物、有史以前からある歴史や文化財など。そして、そこで暮らして来た人々。 昨日の比田勝市長の大英断は、今後長く最高の決断であったと語り継がれる事と思います。
見つかるまで探す!と決めると必ず見つかる四葉のクローバー店の方から去っていった理由 去年の夏くらいから、心のどこかに、一年後は執筆を中心にした仕事にしたいという気持ちが少しずつ、強くなっていた。 しかし、急に店を畳むことは出来ないし、それどころか、店の運営をもっと安定させる必要がある状況である。 そのあとに、大きなイベントが舞い込み、そこに活路を見出し、これを軌道に乗せて、店を継承してくれる人を探す方向にと心が定まった。 しかし、手放すと言う結果を先に決めてから、なかなか計画通りに行かないことが続き、最終的にイベント継続が難しくなる状況を招いた。 私は自分が思い描いた道筋が崩れた事で、続けていく希望を失った。 8月で、福岡での食品事業をやめる事を決断した。 今思うと、苦しいながらにも4年間、店を続けて来れたのは、私の情熱と将来的な希望を持てていたから。 昨年の夏に、内心でも事業を手放す事をきめ、そこに向かった時に、店の方から私の元を去っていったような気がする。【今の道を見つけるために必要だったこと】 店を手放してから、しばらくは目の前から希望がなくなってしまった時期もあった。 しかしながら、このままではいられない。自分に何が出来るのか!いろいろと道を探ってみたが、やはり、今から出来ることは限られる。 私に残されたのは書くこと。このような形で、望んだ夢ではなかったが、手放したからこそ舞い込んだチャンス! ずっと望んできた事が今、目の前にある。 今は、書く事が生きる手段となる道を練り直し、希望に溢れている。 今まで以上に情熱に溢れている。【成功に必要なもの】 それは希望と情熱。それを証明する一年だった。まだまだ、これまでの後始末もあり、なかなか厳しい道を歩いていかないといけない現実はあるけれど、ご迷惑をおかけしている対馬の皆様をはじめ、これまでお世話になった方々から、頑張ってください。応援しています。と温かい言葉をもらい、目頭も胸中も熱く、焦げそうになる。 私に出来るきこと。必ず今回のプロジェクトを達成し、今思い描く夢を形にして成功させること。 これだけを思い、希望と情熱を注ぎ、人生、最後の志事と思い、取り組んでまいります。 感謝
対馬の創作物語で伝えたい!対馬の歴史と、現代も変わらない対馬の位置の重要性。新しい手法を用いて、対馬への興味を深めて、その価値の重要性を知ってほしい!今回のプロジェクトは、私自身にとっても大きなターニングポイントと言えます。どうしても達成したい。どうしても達成する!そう決めてスタートしました。残り10日となり、数字的には達成には程遠い。このままでは終われない!お一人お一人に、想いを伝え、支援をお願いしていく。残り10日間の闘い。他でもない自分自身との闘い。さまざまな批評を受けたり、たくさんのNO!も。否定と拒絶に、ややもすると、心が揺らいだりする、自分の弱さとの闘いです。NOも批判も、そんなことは想定内。それさえも楽しんで行ける10日間の闘いで、『島がおどるよ』と言う宝を手にしたいと思う。それが、応援してくださった支援者の方への何よりのご恩返しだと思うので。全てに感謝。感謝。感謝です。
振り返ると、いつも言葉が周りに溢れていた。元来、夢見る夢子だった私は、言葉に敏感であり、感動しやすい少女であった。感性が豊かな分、喜んだり、悲しんだり、悩んだり、落ち込んだり、感情にも左右された。文章に心を動かされた思い出は、小学六年生の時に狭い図書館で、夢中になって読んだ『秘密の花園』詳しい内容は忘れたけれど、物語の展開に引き込まれ、私も主人公と一緒に、謎の花園に迷い込み、さまざまな事を体験した。主人公の心情と自分自身の気持ちが重なり、物語が終わる頃には、素直な気持ちを持った少女に生まれ変わっていた(笑)言葉は、いつも私を励ましてくれた。パニック障害に苦しんでいた時も、様々な言葉に命を救われた。その言葉の裏には、人の思いがたくさん詰まっているから、私の心も動かされたのであろう。私もそんな作家になりたいと、20代の頃から思っていた。言葉は心のビタミン。時には励ましてくれて、時には勇気をくれる。時には、心を奮い立たせ、時には、潜在的な力を引き出してくれる。今回、対馬を描いた『島がおどるよ』まだまだ充分に対馬の魅力を引き出しきれてはないけれど、多くの方が、対馬に興味を持ってはくれるだろう。これからも、対馬の素晴らしさ、日本の素晴らしさ。そして、そこで生きる人々の想いや挑戦など、読む人に感動を与え、生きる喜びを与えられる作品を書いていきたいと思う。対馬の名所 万関橋そのためにも、今回のプロジェクトを成功させる!そのためには、毎日の活動をルーティン化して、○知り合いの方に直接、メールやラインをする。○手紙を書く。○電話をする。○チラシを渡す。○SNSで発信する○FBのお友達にメッセージを送る。FBのお友達には、本当に感謝です。日頃はご無沙汰していて、ほとんどの方が、お会いしたこともない方々なのに、私のプロジェクトにご支援をいただけることは、本当に感激と感謝でいっぱいになります。皆さんの応援に応えるためにも、必ず目標達成したいと思います。
ご支援いただいた皆様へ今回のプロジェクト活動に対してご支援いただき有難うございます。 最終日まで残すところ、あと22日となりました。 現在は、一人ひとりの方にご案内とお願いをしながら、Facebookを中心にSNSでも支援を呼びかけています。『島がおどるよ』に登場する対馬の名所について、Facebookで投稿して、興味を持っていただければと思っています。あとは、対馬で歴史について、研究、出版されている先輩方に『島がおどるよ』を読んでもらい、表現や説明に間違っているところがないかを見ていただいてます。 合わせて、クラウドファンディングへのご協力もお願いしているところです。 皆さん、私の活動に好意的にご協力いただける方が多く、大変心強く感じています。 今回のプロジェクトは、私にとって大きな足掛かりとなり、これからの活動の方向性を決めてくれるものとなるでしょう。私に出来ることは何だろう。いつも自分に問いかけながら、進んでおります。 今回のプロジェクトが、対馬にとってプラスに働いてくれる事を信じて、最終日まで全力で走ります!皆さまのお知り合いに、一人でもよいです。今回のプロジェクトをご支援いただけるようお手伝いして貰えると、本当に有難いです。目標達成を目指して頑張ります!