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日々のコーヒーを10倍おいしくする本!32人のコーヒーの達人が綴る叡智をお届け!

おかげでプロジェクトがsuccessし無事終了しました。ありがとうございます。 さまざまなコーヒー分野の専門家がつづった、コーヒーにまつわる、深い、ためになる、最新の内容の一冊が完成しました。

日本のコーヒー界を代表する企業や、業界のレジェンドが多数在籍する『日本コーヒー文化学会』。 創立30周年を記念し、店舗や企業・業界の垣根を越えて『達人』たちが寄稿した、コーヒー文化発展への願いが詰まった純度の高い一冊を作り上げます! あなたのコーヒーライフを豊かにする、コーヒーラバー必見の本です!

現在の支援総額

2,606,800

521%

目標金額は500,000円

支援者数

496

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/20に募集を開始し、 496人の支援により 2,606,800円の資金を集め、 2023/11/24に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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2,606,800

521%達成

終了

目標金額500,000

支援者数496

このプロジェクトは、2023/09/20に募集を開始し、 496人の支援により 2,606,800円の資金を集め、 2023/11/24に募集を終了しました

日本のコーヒー界を代表する企業や、業界のレジェンドが多数在籍する『日本コーヒー文化学会』。 創立30周年を記念し、店舗や企業・業界の垣根を越えて『達人』たちが寄稿した、コーヒー文化発展への願いが詰まった純度の高い一冊を作り上げます! あなたのコーヒーライフを豊かにする、コーヒーラバー必見の本です!

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2023/11/13 00:00
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本著に寄稿する著者紹介をシリーズでお届けする”達人紹介 ”。

第10回目は、この2名の ”コーヒーの達人” をご紹介します。


山口彰男(やまぐちあきお)    

1961年伯サンパウロ州アチバイヤ市生まれ(日系二世)。現在はパトローニョ市と東京の2拠点生活。84年Faculdade de Engenharia Industraial – Brazil卒業(電子工学学士課程修了)。85年より Mundo Novo農園にて大豆、とうもろこし、特に高品質コーヒーの栽培方法の開発及びCupping技術を修得。

97年セラード珈琲入社、ブラジル駐在代表として主に輸出管理担当。04年 SCAA Cupping Judge 取得。07年 同社代表取締役就任、現在に至る。

20代より父の農園を手伝い、コーヒーのみならず、大豆、とうもろこしの栽培など多岐に学ぶ。セラード珈琲では対日担当として年に一度来日、市場特性や日本人の嗜好性、品質レベルを生産者や輸出会社に伝えてきた。ここ10年は2050年問題に対する「再生農法」の研究とコンサルタント及び温暖化対応品種の開発に携わっている。本稿では創業者の上原勇作から続くセラードコーヒー開発の経緯と現状を報告します。


菊地博樹(きくちひろき)

函館市出身、札幌市在住。㈲菊地珈琲代表取締役。全日本コーヒー商工組合連合会認定コーヒー鑑定士。

高校二年生の時に大手コーヒー会社を脱サラした父が「菊地珈琲」を創業。以来コーヒーと触れ合う毎日です。家業の手伝いは、焙煎豆の配達や袋詰めから始め、大学を卒業する頃には会社組織の歯車となっていたため、そのまま入社しました。

原料調達、焙煎、営業、総務、経理と各種業務に就いたもののトライアル・エラーの繰り返し。自分では技術職が適性と思いますが、新築の建物が揺れるほど焙煎釜を爆発させたり、天井の吹き抜けまで水柱が上がって腰を抜かしたり、数々の失敗を重ねてきました。

本稿では、羞恥心を捨ててそんな失敗談から得た学びを中心に披露いたしました。読者の皆さんには“転ばぬ先の杖”としてご笑覧いただければ本望です。

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