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ママ達の願いを傘に込めて!七夕のアンブレラスカイを開催 !

かつては傘工場が軒を連ねた茨城県の西端に位置する古河市。 子育て真っ最中の「はぴ育ママーズ」が市内初の『アンブレラスカイイベント』を開催! 古河ノ傘を使って、忘れ去られてしまった街の傘文化、そして知られざるの魅力を掘り起こす! 子どもたち、そして地域の未来を守るために!

現在の支援総額

815,500

135%

目標金額は600,000円

支援者数

88

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/02に募集を開始し、 88人の支援により 815,500円の資金を集め、 2024/01/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

815,500

135%達成

終了

目標金額600,000

支援者数88

このプロジェクトは、2023/12/02に募集を開始し、 88人の支援により 815,500円の資金を集め、 2024/01/14に募集を終了しました

かつては傘工場が軒を連ねた茨城県の西端に位置する古河市。 子育て真っ最中の「はぴ育ママーズ」が市内初の『アンブレラスカイイベント』を開催! 古河ノ傘を使って、忘れ去られてしまった街の傘文化、そして知られざるの魅力を掘り起こす! 子どもたち、そして地域の未来を守るために!

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(前回の続きです)コロナ禍で開催場所を探し回ってやっと古河市で定期的に固定して開催できる場所を得たはぴ育マルシェ。(↑はじめて作ったポスター。我が家の長女と)これを書いている私 坂田は、古河市開催も叶って、古河市の「民間による子育て支援の大切さ」をとても強く感じ、それまでは物販・ワークショップといういわゆる一般的な「マルシェ」というところから、「地域の人に愛され育ててもらう、子育て支援型マルシェに舵を切る」と決めたのでした。そして 第5回目の開催前に、「これからマルシェの規模を大きくしていくにあたって、地域からの信頼度を高めるためにボランティア団体登録をしたい」とメンバーに申し出ました。が、話し合った結果、企画・運営メンバーの半分がいなくなってしまいました。それまでマルシェの運営費用などをメンバーで出し合ったり、「これ位ならいいよ」というメンバーの優しさに甘えていたり、夜遅くまでビデオ通話でミーティングをしたり、一生懸命になるあまりにメンバーやメンバーの家族、お子様に迷惑をかけてしまっていたのが原因です。(”ボランティア”=”無償”という概念もあり、”ボランティアできるほど生活に余裕がない”というメンバーからの意見もありました。)更に県外・市外メンバーは、「子育てに困りごとはあまり感じてない」「古河市限定にすると協力しにくい」といった意見もあり・・・「みんなでやってきた事」から「誰かが去っていく」という事は結構大ダメージで、落ち込んだり、泣いたり(多分お互いに)しました。そして、メンバーが半数いなくなった中、第5回の開催を迎えました。その時は、地元のケーブルテレビさんの取材があったり、他のキッチンカー・ワークショップの出店者さんも巻き込んだこともあり、250名の来場を記録しました。30名の来場が次の回には250名になり、本当にそれだけで奇跡を見たかのような嬉しさだったのですが、この第5回を皮切りに瞬く間に来場者数は増えていき、第7回目では過去最高の300名超えのご来場を記録することができました。この12月には第8回目を迎え、団体も2年目に入りました。今年は市・県の助成金をいただけたり、補助金なども活用し、更には協賛出店制度を設けることで、少しずつ 安定した運営ができるようになってきました。また、「チラシが作成できる」や「絵が得意」などの強みを生かしたい!というメンバーも集まってくれて、それぞれが無理なく、家庭優先でマルシェのことを分担できる体制が整いました。(↑マルシェ内でのキッズボランティアの様子)タイトルに戻りますが1年経って改めて数えてみると、0年目の総来場数は約180名でしたが、翌年は1300名を突破中で、地域の人に愛されたくさんの人に応援していただき、ゆっくりと成長していっています。古河には「これまでなかった」イベントであり、育児の支援方法であることが大きく影響をしていると思います。イベント内では30分無料託児を設けたり、地元ボランティア団体との協力を行い、地域全体の育児支援体制の底上げを図っています。古河市の職員の皆様の視察があったり、子育て支援センターの先生方のご来場があったりと、市民の皆様や公的福祉機関の職員の皆様にも注目していただいている育児応援イベントです。


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はぴ育ママーズ代表の坂田愛子です。今日は、前半後半に分けて、私達がこれまで行ってきた活動についてお話します。私たちは、今年10月で団体創立1周年を迎えました。これまで育児応援イベントや子ども食堂応援チャリティーイベントを開催し、今年の4月には代表的な「はぴ育マルシェ」で、市内で開催されるマルシェで初めて【市と市社会福祉協議会の年間後援】をいただくことができました。~年間来場数180名の無名イベントから、たった1年で年間来場数1600名に育つまで~コロナ禍をきっかけに「自分たちの得意なことで同じコロナ禍を生きるママ達の助けになれれば」という想いで始まった「はぴ育マルシェ。」”ママに癒しと笑顔のお届け物を~地域の家族の居場所づくり~”を合言葉に、第1回目のはぴ育マルシェは2012年10月の開催でした。地元古河市での開催を目標としていましたが、このときはまだ市内に開催場所が見つけられず、お隣の栃木県野木町での開催を余儀なくされました。コロナ禍で人を集めるイベントが公共施設では難しく、やっと貸してもらえたのが野木町の【ぷらっとほうむCADOの家】さんでした。コロナ禍にもかかわらず開催を許可いただいたこと、そのお陰で多数のママや子ども達を笑顔にすることができました。とても感謝しています。(↑第1回の様子。お母さん達がお子さんから少し目を離してゆっくりと過ごせる空間を作りました。)第1回目のはぴ育マルシェは、自分たちの作ったハンドメイド作品を売ったり、親子で取り組めるワークショップを開催したり地元のお野菜を販売したりと、こじんまりとしたあたたかいマルシェになりました。リピーターさんの喜びの声~地域にとって必要とされるイベント~それから第2回目、第3回目、、、と回数を重ねていくうちにお客様からの喜びのお声、ありがたいリピーターさんの存在を感じ、「やっぱり地元にこだわって古河で開催したい」、という想いが生まれました。ちょうど良いタイミングで古河の老舗書店「セキグチ書店さん」の現・二代目社長の娘さんに場所を提供していただけることになり、第4回はぴ育マルシェは念願の古河市内での開催となりました。(↑主要メンバー、左上がセキグチ書店娘のよっちゃん。現在は副代表として団体をまとめてくれています。)この第4回目では市内で初開催・大雨ということもあってお客様も約30名ほどのご来場でしたが、多くの方がはぴ育マルシェを目指して傘やカッパ姿でご来場してくださいました。(後半へ続きます)============================はぴ育ママーズとは?「はぴ育ママーズ」は文字通り、はぴ=はっぴーな育=育児をするママーズ=ママ達という意味の込められた名前です。ボランティア団体登録の際はインスタグラムにて団体名を募集し、集まった案の中から多数決で決まりました。私たちは子育ての互助活動を主な目的としていますが、この「互助」(ごじょ)という言葉はどちらかが助ける、助けられるという一方方向の関係ではなく、お互いにできることから助け合い、地域みんなで子育てをしていきたいという願いも込められています。


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返礼品のサコッシュを追加させていただきました!みなさん、こんばんは。坂田です。返礼品人気NO.1のサコッシュ、残り1つとなってしまった為、・男性向けブラック・女性向けレッドそれぞれ個数制限なしで追加させていただきました。(只今修正を申請中。1~2日中に追加されると思います。)心をこめてお作りして、来年5月に発送させていただきます。ご夫婦でペア、ギフトなどにもおすすめです。備考欄に「ギフト」と記載いただきましたら、プレゼント包装を無料でサービスさせていただきます!


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12月2日より開始したクラファン企画!2日が経ち、早速10名の支援者様とのご縁がありました。皆様に感謝です。有難うございます。現在、返礼品で1番人気は男性向けサコッシュですが、私のおすすめはオリジナルタンブラーです!はぴ育ママーズのウェブサイトや、チラシを作ってくれている同じ子育て中のママが、頑張ってデザインしてくれました。↑はグラフィックですが、実際ははぴ育ママーズメンバーが手捺しする【消しゴムハンコ】でのご提供となります。協力いただくのは、埼玉県幸手市に住む消しゴムハンコ作家の武石純子さん。先生も子育て中に始めた消しゴムハンコを極められ、今ではさまざまなイベントに引っ張りだこの人気の先生です。(↑先生のInstagramより。@junko.t.k)↑先生のワークショップの様子。月替わりのカレンダーを作るワークショップは幅広い世代の方に愛されています。先生の色鮮やかな消しゴムハンコでの作品!世界にひとつだけのオリジナルタンブラー、ぜひgetしてみてくださいね。坂田