クラウドファンディング終了まであと4日となりました!98名の方々からご支援いただいています!本当にありがとうございます!メジャーデビューからこれまでにご縁のあった企業様・団体様の名刺を見ながらご連絡などさせていただいているところです。最後まで、できることを考え、行動していきます。□LINEオープンチャット「クリスタル・ソウル」を立ち上げました!オープンチャット名は、「クリスタル・ソウル」。ぼくの曲の中で「クリスタル・ソウル〜水晶の響〜」という曲があるのですが、これに因んで命名しました。ぼくの名前でもある「水晶」は、母がつけてくれました。ぼくが命に危機のある状態の未熟児で生まれてきた時に、「水晶は持ち主を守ってくれて願いを叶えてくれる石だから」と、つけてくれた大切な名前です。このオープンチャットでは、ぼくの活動の新着情報を投稿させていただいたりもするのですが、・障がいと子育て・いじめ・不登校と子育てというのもテーマとしたいと思っています。月に1回はzoom交流会、オンラインカフェをしていきたいのです。この理由は、ぼくの大きな目標である「なんらかの事情で教育を受けられない子どもたちに、あたたかい学びの施設」を作ることにもつながっていくのではないかと感じています。「教育」というと昨日、愛知県の中学校全校生徒750名の前で演奏・講演会をさせていただきました。生徒の皆さんがインスタグラムをフォローしてくださいました。これまでも人権講演会や学校での講演会をした時、インスタグラムをフォローしてくださる方々がいました。障がいやいじめ・不登校で悩まれているご家庭があるわけで、いじめ・不登校経験のある脳性まひと闘うヴァイオリニストのぼくだから、届けられることがあるのではないかと信じています。クラウドファンディング期間中ということもあり、更新が難しいかもしれませんが、式町水晶の活動や、障がい・いじめ・不登校を解消していきたいというあなたはぜひご登録いただけると嬉しいです。式町水晶
クラウドファンディング期間、残り5日となりました!9月11日からスタートし、これまで毎日本当にたくさんのご支援・応援・ご協力ありがとうございます!実は、昨夜【式町水晶 学校での演奏・講演ギフト(1校分)】へのご支援をいただきました!コミックの学校寄贈も25名の方々からいただいていて、さらに「式町水晶の演奏・講演を子どもたちに届けてほしい」という優しい想いに朝からとても感動しています!【式町水晶 学校での演奏・講演ギフト(1校分)の内容】式町水晶が学校を訪問し、「いじめ・人権学習」として演奏・講演(45分)をおこない、「違いをわかり合おうとする心、相手に寄り添う心」を育みます。会場入り・リハーサル・本番を含め、5時間まで対応可能です。特典①:コミック1〜4巻1セットを寄贈させていただきます。特典②:演奏・講演会を実施する学校にコミック1〜4巻1セットを寄贈させていただきます。特典③:式町水晶の公式HPのスポンサー一覧にお名前(企業の場合はURLリンクも)を掲載いたします。(2024年12月までの1年間)https://www.shikimachimizuki-violin.com/特典④:式町水晶の公式YouTubeの動画のスポンサー一覧にお名前(企業名)を掲載いたします。(2023年12月〜2024年12月までの1年間)https://www.youtube.com/@shikimachimizuki特典⑤:(ご希望に応じて)演奏・講演会当日に「あなたから子どもたちへの手紙」を代理で読ませていただきます。(学校側の事情で実施が難しい可能性があることをご了承ください)特典⑥: 学校での演奏・講演会を実施したことについては、活動報告・SNSなどで広く発信いたします。※演奏会のリターン実施期間についてはクラウドファンディング終了後から順にメールにてご連絡し、日程の調整をさせていただきます。(2025年3月まで有効です)※交通費・宿泊費別途(神奈川県小田原市から現地までの実費を別途必要になります)※ぜひ、「この学校で演奏・講演をプレゼントしたい!」という場合は、備考欄に学校名をご記載ください。※その他、疑問・ご質問があれば式町水晶Music Officeまでお気軽にお問い合わせくださいAll or Nothingのチャレンジ、ここにきてとても大きなプレッシャーといいますか、正念場となっております。あなたの力が必要です!引き続き、よろしくお願いします!企画中のオンラインコミュニティーについてまだまだ企画中なのですが、「今後のイベント情報」などの単なる情報発信だけではなく、・障がい・子育てカフェのように、ZOOMでコミュニティの皆様とお話ができたら良いなと考えています。というのも、ぼく自身が脳性まひの障がいがあったり、いじめ・不登校の経験もあるからです。当事者の目線でお話しできますので、ご相談していただきやすいかなと考えています。母も一緒にお話しできますので、保護者の方の気持ちにも寄り添えると思います。直接、学校に伺って、コミックの寄贈や演奏・講演会をさせていただければ理想的なのですが、このオンラインコミュニティーがあれば、今まさに悩んでいる学生や保護者の方々と一緒にお話しできると考えています。子育て支援、教育への想いのある方にもご参加いただけたら、と思います。今、そんなことを考えております。あと5日、最後まで諦めず想いを届けていきますので、アドバイス・ご協力いただけると嬉しいです!よろしくお願いします!式町水晶
昨日お話していた「オンラインコミュニティー」の続きのお話になります。調べてみると、近年は、いろんな「オンラインコミュニティー」があるようです。例えば、・アート活動・子育て支援・障がい者支援・教育などいろんなテーマがあり、スマホ1つあれば、メッセージの交換やzoomイベントなどにも参加できる。すごい時代ですよね!「オンラインコミュニティー」を立ち上げる人のためにも、いろんなサイトやアプリもあるようです。LINEの公式アカウントって、一方通行じゃないですか? 「いじめ、不登校」や「障がい」の子育てなどについて、みんなでつながれるものがないのかなぁと考えていたら、【LINEのオープンチャット】というものがあると知りました。これは、無料で参加ができ、画像や動画やメッセージを送り合うこともできるもの!LINEだと、子どもたちももうすでにインストールしてるので、使いやすそう。現段階では、【LINEオープンチャット】でオンラインコミュニティーを検討してます。とはいえ、わからないことが多いので、【LINEオープンチャット】のメリット、デメリットについて教えていただけると嬉しいです。クラウドファンディング終了まであと6日!いろんな方々から、企業の経営者様やご友人をご紹介いただいています。最後まで諦めず、想いを伝えていきます!!式町水晶
ぼくには、「何らかの事情で教育を受けられない子どもたちに、教育が受けられるあたたかい場所・施設を作りたい」という目標があります。なぜなら、ぼく自身がいじめを受けて不登校を経験したことが影響しているからです。いじめを受けたことを知った母は「学校に行かなきゃダメでしょ!」と言わず、「どれくらい休む?1ヶ月?3ヶ月くらい休んじゃう?」というように「学校に行かない」という選択肢を差し出してくれました。これは、「ぼくとしては」とてもありがたかったです。ただ、学校に行かないと教育を受けられないですよね。地域にフリースクールのような場所がたくさんあれば良いのですが、充実していないこともあります。そういった想いが、最近だんだんと湧いてきているのです。その理由の1つとして、祖父が膵臓がんを患っていることがあります。実はこのクラウドファンディング期間中も、祖父の容体が急変する状況もあり、家の中がバタバタしています。ぼくは、シングルマザーの裕福でない家庭で育ったのですが月謝の高いヴァイオリンを習い続けることで母に負担をかけてきました。血のつながらない祖父が自分の家を売って費用を出してくれたこともあります。祖父がいないと、今のぼくはありません。祖父だけに限りません。これまで支えていただいた皆様のおかげでヴァイオリニストとして活動してこられました。もちろん、目の前のお客様に演奏を聞いていただくことや、想いをお話することは大切なことです。しかし、自分が実現したい目標は、教育・子育ての分野であり、いじめ・不登校の問題や、障がいについての無理解などの「社会の生きづらさ」を解消していくことだと気づいたのです。1人では実現することが難しい大きな目標です。同じ想いの方と一緒でないと、変えていくことができません。そこで実は今、「オンラインコミュニティー」を立ち上げようと考え始めました。いただいたご縁や、つながりを大切にしていきたい気持ちもあるからです。90名を超える皆様にこのクラウドファンディングプロジェクトにご支援いただいていますし、もう数えることができないほどの応援・シェア・ご紹介もいただいています。そんな皆様は、「子どもたちの笑顔を増やしたい」という志を持たれている方です。障がいや子育ての相談もできるオンラインコミュニティーがあれば、一人で悩むのではなく、みんなで「どうしたら良いか」を考えられる場を作っていけるようになると考えています!まだまだわからないことばかりですが、そんなことを考えています。式町水晶
「脳性まひの障がいを持ちながらヴァイオリニストを目指すのは困難な道のりだったのでは?」と言われることがあります。ヴァイオリンに出会ったのは、4歳の時。脳性まひのリハビリのためにと母からバイオリンを勧められましたのがキッカケでした。実はヴァイオリンの前に、ピアノを弾いてみたのですが、脳性まひの障がいでうまく姿勢を保って座ることができず断念しました。でもヴァイオリンは身体の一部のようにしっくりきたのです。たまたま1回目のレッスンでまひが出ず、音が出ました。その音色が好きで「これなら弾くことができる!」と思えたのです。しかし、レッスンを受けることはできませんでした。なぜなら10人以上の先生に指導を断られたからです。でも、恩師といえる先生に出会いました。ポップヴァイオリニストの中西俊博先生の演奏を聴き、「人を感動させる音を奏でたい」と中西先生に猛アタックして教わることができたのです。その後、小学校5年生のときに特別支援学級から普通学級に転校し、小学校6年生の時にはいじめにあいました。「ヴァイオリンで健常者を見返してやりたい」「障害を克服したい」という思いが強くなっていきました。マラソンやボクシングに打ち込み、体力をつけ、車椅子から降りて生活するようにもなれました。シングルマザーの裕福でない家庭で育ったので、月謝の高いヴァイオリンを習い続けることで母に負担をかけてきました。血のつながらない祖父が自分の家を売って費用を出してくれたこともあります。信頼していた人に出演料・ギャラをすべて持っていかれた経験もあります。でも、バイオリンで食べていくことを諦めませんでした。そんな気合・根性の精神で生きてきましたが、自分が自分に優しく変わることができたのは、2018年にヴァイオリニストとしてメジャーデビューした時のことでした。当時、脳性まひの障がいを持っていることを公表するか悩みました。理由は、車椅子にも乗っていないしヴァイオリニストとして指も動くので、誰も障害があるとは気がつかないからです。それに、公表して「あの人って本当に障害者なの?ふりをしているのでは?」と疑われるのも怖かったです。とても複雑な気持ちでした。でも、障がいを隠すことは障がいがある方に対してとても失礼なことだと思いました。悩んだ末、公表する道を選んだのです。この時、自分を受け入れ、価値観も変わりだしました。とはいえ、デビュー後しばらくはヴァイオリンの技術にばかりこだわり、「こんな難度が高いこともできるんだぞ。どうだ!?」と技を見せつけるように弾いていました。自分の障がいを、本当の意味で受け入れていなかったからですね。でもその後、少しずつ障害は克服するものではなく、「どうしてもできないこともあるんだ」と「弱さ」を認められるように。やっぱり第一は「コンサートに来ていただいたお客さんに楽しんでもらいたい。癒しの音楽を届けたい」という思えるようになっていったのです。こう思えるようになる前の自分について反省することが多いです。特に、「人とのつながりを大切にできていなかったなぁ・・・」と後悔していました。でも、今回のクラウドファンディングにチャレンジする中で、変わらず応援してくださっている方々がいる・・・存在に、本当に救われています。ついに、終了まであと9日となりました。質問があったので、お答えしたいのですが今回のプロジェクトは"All or Nothing方式"といいまして「目標金額未達成の場合はプロジェクト不成立」となります。(支援金がCAMPFIREから返金されリターンの履行ができなくなる形式です)諦めず、できることをやっていきます。また、11月16日に開催する「式町水晶メジャーデビュー5周年記念コンサート」の日程も近づいていることもあり、リターンの「参加チケット」を購入もいただきありがとうございます!これまでの"集大成"のコンサートにするため、準備していきます。楽しみにしていてください!本当にあたたかいメッセージありがとうございます!式町水晶