ポップヴァイオリニスト式町水晶のコミック再出版と5周年コンサートを実現したい!

学校の先生方から、「生徒や上司に"水晶の響"を読んでもらえば、もっと演奏会を開きやすくなるのですが…」という声をいただいています。しかし本は絶版となっており手にしていただけない状況です。メジャーデビューから5年、「さらに人々に笑顔と感動を伝えたい」と思い、プロジェクトを立ち上げさせていただきました!

現在の支援総額

1,136,650

28%

目標金額は4,000,000円

支援者数

121

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/11に募集を開始し、 2023/10/16に募集を終了しました

ポップヴァイオリニスト式町水晶のコミック再出版と5周年コンサートを実現したい!

現在の支援総額

1,136,650

28%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数121

このプロジェクトは、2023/09/11に募集を開始し、 2023/10/16に募集を終了しました

学校の先生方から、「生徒や上司に"水晶の響"を読んでもらえば、もっと演奏会を開きやすくなるのですが…」という声をいただいています。しかし本は絶版となっており手にしていただけない状況です。メジャーデビューから5年、「さらに人々に笑顔と感動を伝えたい」と思い、プロジェクトを立ち上げさせていただきました!

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結論から言うと、ぼくは「自分らしく生きる」ためには、「自己表現」が必要だと思います。なぜなら、自己表現ができていると、社会や人とのコミュニケーションやつながりが生まれたり、リアクションをいただけるからです。ぼくの場合、ヴァイオリンが自己表現の手段です。コンサートはもちろん、老人ホームや、医療刑務所、被災地、学校などでも演奏をすると、喜んでいただけることがとても嬉しいです。エネルギーになっています!あと、スポーツも自己表現の一つです。ただ、ぼくは脳性まひの障がいがあることで、プロボクサーとして試合をしていくことはできません。障がいによって、どうしても諦めないといけないことなんですね。このように障がいがあることで、「それは無理だよ」と自己表現をあきらめないといけないこともあります。「いじめ」もそういう意味では似ています。「障がい者のくせに目立つな」と言われたこともあります。学校で自己表現をしようとしても、怖くて抑え込んでしまうこともありました。こういった経緯もあり、ぼくは人間が自分らしく幸せに生きるためには「自己表現」が欠かせないと思っています。だからこそ、「いじめ・不登校」の社会問題をなんとかしたいなぁ!と思いますし、「障がいの多様性・理解」についても伝えていきながら、みんなが自己表現できるように「平和・公正な社会」を実現したいと思っています。障がいやいじめ以外にも、被災や戦争などこの世界にはいろんな生きづらさがあります。「生きづらさ」は障がいの有無に関係なくある!「世の中の生きづらさ」の解消をテーマに活動し、一緒に少なくしていけたら嬉しいです。とても大きなゴールです。あなたの力が必要です!引き続き、よろしくお願いします!実は今回、「自分らしく生きる」「自己表現」というテーマについてあなたに知っていただきたいことがあります。11月16日に式町水晶メジャーデビュー5周年記念コンサートを神奈川県小田原市の三の丸ホールで開催するのですが、会場にアート作品の展示のご協力をしていただけることになりました!ご協力いただくのは、神奈川県小田原市の社会福祉法人アール・ド・ヴィーヴルの皆さんです! フランス語で「自分らしく生きる」という意味です。理事長の萩原美由紀さんがこの活動を始められたキッカケも「自分らしく生きる」「自己表現」についての想いがあるからです。第1子がダウン症をもって生まれてきたことと、地元でない土地で子育てをする中で不安を抱えていた時、小児科の医師から「ひよこの会というダウン症のお子さんがいる親の会があるから参加してみたらどう?」と声をかけてもらったそうです。そこで支えられ、恩返しとして会長を10年される中で、「社会には、ダウン症への誤解がある」ということを実感。正しい知識・情報を伝えることでダウン症への誤解をなくし、子どもたちの社会とのつながりや学校での居場所を増やそうと活動をスタート。2013年にNPOとしてアール・ド・ヴィーヴルが立ち上がったのです。その後、養護学校を卒業後の選択肢がないことから2016年には就労支援事業所(B型)もオープン。生活介護の障がい福祉サービスを備え、2022年12月には社会福祉法人となっています。そんな想いのある萩原さんが理事長をされているアール・ド・ヴィーヴルでは、知的障がい、発達障がい、精神障がい、難病、肢体不自由の子どもから大人までが通所されています。メンバーそれぞれの「自己選択」「自己表現」を大事にし、アートもテーマや描き方のレクチャーはせず、対話を重ねることで、「心の中にウキウキする感覚や、ワクワクする想いを生み出すこと」をサポート。そうすることで、みんなの「言葉にできない気持ち、感情」をアートとして自己表現されていくのです。一人一人の「こうしたい!」を大事にしている居場所!ぼくの活動の想いともとてもリンクしています。とても共感していて、素敵な活動だなと感じています。11月16日の5周年コンサートにお越しの際は、ぜひ皆さんのアート作品からもエネルギーを受け取っていただけたらと思います。そういった想いのある方々と、今後も一緒に活動させていただきたいと思ったお話でした!アール・ド・ヴィーヴルの皆さんが、10月4日から9日まで、小田原で展示会を開催されます!こちらもぜひチェックしていただけると嬉しいです!式町水晶【アール・ド・ヴィーヴル展 自分らしく生きる14】2023年10月4日(水)〜10月9日(月祝)10:00〜18:00(最終日16:00まで)会場・ギャラリーNEW新九郎神奈川県小田原市中里208  小田原ダイナシティWEST MALL 4F【ギャラリートーク】2023年10月8日(日)午後2時~4時(予約不要)中津川浩章・萩原美由紀アール・ド・ヴィーヴルのメンバーーーーーーーーーークオリティの高い作品を作ることも大切だけど、もっと大切なのはメンバーさんたちの心の中にウキウキする感覚やワクワクする想いを生み出すこと。そんな「場」をつくり、その人の感情や言葉にできない気持ちを表現していけるように、はげましながらサポートするのがアール・ド・ヴィーヴルの大きな仕事。「表現」は非言語の深いコミュニケーション。見る人の内面に共鳴し潜在意識を揺さぶり大きな共感を生んでいく。そこに現在進行形のさまざまな可能性が生まれてくる。アール・ド・ヴィーヴルという「場」が持つエネルギーを感じてほしい。美術家・アートディレクター 中津川浩章ーーーーーーーーーアールのアトリエには50人が通所され、どんなことも自己選択する日常を送っています。描かずにはいられない人や描かない人、仲間と話したい、カフェで来客をもてなしたい、ケーキ作りがしたいなどなど、一人ひとりの自発的な気持ちを大切にして活動しています。2022年12月、私達はNPOから社会福祉法人に変わりました。今よりもっと障害に対する壁が無くなる社会を実現するために、皆さまとともに未来に向けた活動に取り組んでまいります。ご協力のほどお願いいたします。展覧会へのみなさまのご来場を心よりお待ちしております。社会福祉法人アール・ド・ヴィーヴル 理事長 萩原美由紀ーーーーーーーーー後援:小田原市・小田原市教育委員会協力:FMおだわら (株)ダイドーフォワード主催:社会福祉法人アール・ド・ヴィーヴル


ぼくは脳性まひの障がいにより15歳まで車椅子生活でした。体を鍛えることにした大きなキッカケは、東日本大震災。テレビで被災地の状況を見つめながら、母に「音楽を届けにいきたい」と言いました。それから、トレーニングを本格的に進めました。長時間立ってヴァイオリンを弾くことができるようになり、被災地でも演奏をさせていただけるようになったのです。しかし、筋肉をつけ、立ってヴァイオリンを弾くようになったら、「あんなの脳性まひじゃない」と言われることも増えていきました。「脳性まひ」と聞くとどういうイメージでしょうか?そうです。重度の脳性まひのイメージが強いのだと思います。ぼくは、軽度でも重度でもなく中度の脳性まひ。「中間」なのです。そういった事情から、ぼくは「障がいはグラデーション」であると思うし、その多様さも伝えたいのです。「〇〇=〇〇」と簡単に決めつけきれないのが障がいです。障がいだけに限りません。被災者の方々と話したり、戦争中の国の報道を見ている中で、「生きづらさ」も多様です。だからこそ、人間にとって「お互いの立場や気持ちを知ろうとする心」や「寄り添ってくれる存在」がとても必要だと思うのです。いじめ・不登校の経験があり、重度でも軽度でもない中度の障がいを持つ、式町水晶だからこそ伝えられることを発信していきたいです。しかし、ぼくを使っていただかないと子どもたち、学生の皆さんにこういったメッセージを十分に届けられないのが現状です。あなたの力が必要です。引き続き、よろしくお願いします!こういった想いや、アドバイスをたくさんいただき、次のリターンを追加させていただきました!式町水晶が学校を訪問し、「いじめ・人権学習」として演奏・講演(45分)をおこない、「違いをわかり合おうとする心、相手に寄り添う心」を育みます。会場入り・リハーサル・本番を含め、5時間まで対応可能です。特典①:コミック1〜4巻1セットを寄贈させていただきます。特典②:演奏・講演会を実施する学校にコミック1〜4巻1セットを寄贈させていただきます。特典③:式町水晶の公式HPのスポンサー一覧にお名前(企業の場合はURLリンクも)を掲載いたします。(2024年12月までの1年間)https://www.shikimachimizuki-violin.com/特典④:式町水晶の公式YouTubeの動画のスポンサー一覧にお名前(企業名)を掲載いたします。(2023年12月〜2024年12月までの1年間)特典⑤:(ご希望に応じて)式町水晶との対談動画を収録し、公式YouTubeで配信させていただきます。特典⑥:(ご希望に応じて)式町水晶の公式YouTubeの動画内でCM30秒を掲載いたします。(2023年12月〜2024年12月までの1年間)https://www.youtube.com/@shikimachimizuki特典⑦:(ご希望に応じて)演奏・講演会当日に「あなたから子どもたちへの手紙」を代理で読ませていただきます。(学校側の事情で実施が難しい可能性があることをご了承ください)特典⑧: 学校での演奏・講演会を実施したことについては、活動報告・SNSなどで広く発信いたします。※演奏会のリターン実施期間についてはクラウドファンディング終了後から順にメールにてご連絡し、日程の調整をさせていただきます。(2025年3月まで有効です)※交通費・宿泊費別途(神奈川県小田原市から現地までの実費を別途必要になります)※ぜひ、「この学校で演奏・講演をプレゼントしたい!」という場合は、備考欄に学校名をご記載ください。※その他、疑問・ご質問があれば式町水晶Music Officeまでお気軽にお問い合わせください。よろしくお願いします!式町水晶


実は、今プロジェクトに関して大きな壁を感じているところです。「支援をしたいけど、会員登録の方法がわからない」「リターンの購入方法がわからない」というお声が届いております。このクラウドファンディングの支援金の決済方法は、クレジットカードや銀行振込などもあるのですが、会員登録のところでうまくいかないというお声がとても多いです(泣)「どうしたら良いんだろう・・・」と考えていたところ、「代理支援」という方法があることを教えてもらいました!これは、式町水晶Music Officeの銀行口座宛にお振込みをいただき、こちらで支援手続きを代行し、クラウドファンディングに反映させる方法です。※システムや手続きのタイミングによっては、入金処理に3日〜1週間ほどお時間をいただく場合がございます。▼ 代理支援期間終了日の9日前まで(2023/10/7 23:59)▼ 代理支援の申し込み方法①以下の内容を、式町水晶Music Office宛にメールでお知らせください。その際、以下の情報をご連絡いただければ嬉しいです。【メール送付先】・宛先:式町水晶Music Office・メール:shikimachioffice@gmail.com・電話:080-8437-6130【いただきたい内容】 ・お名前(フルネーム/ふりがな)・ご住所・電話番号・メールアドレス・ご支援総額(ご希望のコース名、口数)・プロジェクトページのコメント欄、ホームページにご支援者様としてお名前を掲載させていただきます。掲載するお名前(イニシャル等も可)をご記入ください。(掲載を希望されない場合は「なし」とご記入ください。②下記口座へお振込みをお願いいたします。【お振込み先】 ・金融機関:中南信用金庫(1290)・支店コード:013・支店名:下中支店・口座種別:普通・口座番号:0161572・口座名義:株)式町水晶Music Office・口座名義カナ:カブ)シキマチミズキミュージックオフィス▼注意事項※「代理支援」でいただいたご支援金は、プロジェクトの未達成の場合も返金いたしかねますので、ご了承ください。その場合、コミックの増刷は実現できるよう活動し、増刷した際にコミックをお届けいたします。演奏・講演会、スポンサーなどコミック以外のリターンはプロジェクト終了後、速やかに履行いたします。※ご記入いただくご連絡先は、送金に不備がある場合や、確認が必要な事項が発生した場合にのみ使用させていただきます。※お問合せは、式町水晶Music Officeまでお願いいたします。(メール:shikimachioffice@gmail.com 電話:080-8437-6130)インターネットを利用した方法のため操作が難しいと感じる方には本当にご不便をおかけします。それでも支援したいとお声がけくださることに、本当に感謝しております。どうぞよろしくおねがいします。このように紆余曲折しているところなのですが、先ほど、「式町水晶の演奏会を開催する権利(限定3名)」のリターンのご支援をいただきました!プロジェクトは中盤に入っております!ここまでご支援をいただいていることも嬉しいのですが、このプロジェクトで初めて「演奏・講演会」関連のリターンを選んでいただけたことが、とても嬉しいです!!引き続き、よろしくお願いします!式町水晶


クラウドファンディングを9月11日にスタートし、残りのチャレンジ期間があと22日となりました!この間、本当にご支援・応援ありがとうございます!ご友人・知人、経営者様、教育関係の方々へのお声がけをしていただいていることも、本当に嬉しいです!最後まで諦めず、走り抜きます!引き続き、よろしくお願いします!!!クラウドファンディングを実際にチャレンジしてみて感じているのは、「壁の大きさ」はもちろんあります。しかし、それ以上に「式町水晶を応援したい、必要な存在だ」と思っていただけている方々がこんなにいてくださることの大きさを実感しています。クラウドファンディングプロジェクトの目標達成はまだ先ですが、アーティスト活動としては決してうまくいっていないわけではない!支えられ、生かしていただいているんだ!とエネルギーをいただく日々です!その中で感じ、考えたことが、今回のテーマ「"いじめがなく、子どもたちが自己表現できる世界"をつくる方法」です。学校では、教育現場の先生方が日々、生徒と向き合われています。講演や授業では警察官や消防士の方や、弁護士、会社経営者の方々も登壇されています。家では保護者の方々が子どもたちと向き合われています。みんなが一所懸命、子どもたちのために行動しているのに、いじめがなくならない。「どうしたら良いんだ」という声があがっていると思います。そこで使っていただきたいのが、式町水晶なのです。なぜかというと、障がいだけでなく、いじめ・不登校を経験したぼくだから話せることがあるからです。具体的にいうと、いじめを受けている子に寄り添うことができるし、いじめをしている子に「いじめられている子の気持ち」を代弁することができるからです。それが当事者のメッセージの力だと思うのです。あと、ぼくには法律などの専門知識はありませんが、「音楽・ヴァイオリンでの演奏」があります。クラウドファンディング期間中、「音楽の力ってなんなんだろう?」とあらためて考えてみました。その結果、大きく分けて、音楽には、2つの力があることに気づきました。結論から言うと、①ダイレクトに心に寄り添うことができる②聴いた人の"視点"を動かすことができるこの2つです。まず、1つ目の「ダイレクトに心に寄り添うことができる」について。子どもたちに言葉で「わかるよ」とか「しんどいよね」と寄り添ったり、「やめようね」と説得することって結構難しいと思うんです。なぜなら、子どもたちは「考えること」よりも「感じること」が得意だからです。論理よりも感情が優位。音楽は「言葉」を超え、いじめられている子の心にもいじめている子の心にもダイレクトに届けることができます。演奏者の「感情」が「波」となり、「感じてもらうこと」ができる手段です。そして、2つ目。「聴いた人の"視点"を動かすことができる」について。小学校に学校訪問をした際、「夢を叶えてドラえもん」を弾くことがあります。この曲を弾いていたら、笑顔で手拍子や拍手が起こってきます。言葉で「夢を叶えよう!」と言うよりも、歌詞・メロディーを通じて子どもたちの視点(物事の見え方)が動くのです。子どもたちの心の波動を高め、自ら「いじめなんてカッコ良くないな、美しい行動じゃないな」と感じてもらうことが、とても大事だと思うんです。子どもも大人も「自己表現したい」し、「自分の存在を感じたい」もの。「いじめ」という自己表現じゃなく、「夢」に向かう中での自己表現を大切にしていただきいと感じています。「音楽には、人の心に寄り添い、支えてくれる。そして、そこから愛や感謝・喜びに導いていける力がある!」そんな大切な役割を持っていることを自覚し、これからさらに届けていきたいと思っています。ぜひ、一緒に子どもたちのための活動をさせていただけたら嬉しいです!式町水晶


「男性看護師をより身近な存在にする」「"男性が女性の仕事をしている"というイメージから、"男性看護師はヒーローだ"というイメージに変えていきたい」そんな想いを持って活動されている一般社団法人Nurse-Menの皆様のコミュニティーで、式町水晶のクラウドファンディングプロジェクトのご紹介をいただきました!今回、ご縁あってNurse-Menの活動、想いを知ったのですが、代表の秋吉さんが格闘技が好きで、ボクシングのプロのライセンスも取得されている!?ぼくもボクシングをしているので勝手に親しみを感じました。メンバーの方々には、パーソナルトレーナー、プロダンサー、ダーツプロ、実業家、お笑い芸人、アーティスト、カメラマンなど多様な方々がいて、病院外でも活動し、「看護師になりたい男の子たちを増やすための活動」をされています。秋吉さんも男性看護師の先輩の姿に憧れやカッコ良さを感じていたことから、このNurse-Men立ち上げの理由になったそうです。また、・看護師を目指している看護学生のサポート・看護師としての道を歩み始めた新人看護師や、スキル・キャリアアップなど新たな刺激や成長を求めている看護師へのアプローチも行われています。こういった活動を通して、男の子の「なりたい職業ランキング」の1位に男性看護師にし、全国の男性看護師が1割以上になるというビジョンがあります。男性看護師がヒーローである理由ぼくも思ったのですが、男性の方がどうしても体の大きさや腕力が強いですよね。・災害時には、災害派遣医療チームを作り、目の前に倒れている人を助けていける。・女性の看護師さんが男性の患者さんから暴力・セクハラを受けないよう、抑制効果がある。女性社会というイメージをひっくり返したいということではなく、「男性看護師が増えることによって、女性看護師の負担を減らしたり、離職率を低くしていきたい」と考えて活動されていることを知りました。男性で「看護師になりたい、興味がある」という方は、ぜひ活動をフォローしてみてください!▼Nurse-Menインスタグラム・HPhttps://www.instagram.com/nurse__men/https://ns-men.com/Nurse-Menとのご縁をいただいたのは、ぼくが中学生の時の先輩からのサポートがあったおかげです。先輩は文武両道。ボクシングをされていて、ぼくをボクシングに誘ってくれた方でもあります。看護師でありパーソナルトレーニングの指導もされながら、人々の体のメンテナンスをされています。今回のぼくのクラウドファンディングの応援として、Nurse-Menをご紹介いただきました。ありがとうございます!クラウドファンディングをスタートしてから、毎日毎日本当に勉強です。支援をいきなり求めるのではなく、想いを伝えること。「できることは何か?」と考え、一つ一つアクションしていくこと。アーティストとして、人として、学ばせていただいています。引き続き、伝え続けていきます!もし、「うちのコミュニティーでも式町水晶のクラウドファンディングや想いを紹介しても良いよ!」という場合は、ぜひお願いしたいです!よろしくお願いいたします!式町水晶----------------------▼Nurse-Menの皆様へ送らせていただいたメッセージ内容はこちらです。【子どもたちの笑顔・喜びを広げるため、”あなたの力”が必要です!】はじめまして!“脳性まひ”と闘うプロヴァイオリニストの式町水晶(しきまちみずき)と申します。想いをお伝えさせていただく機会をいただき本当にありがとうございます。ぼくのヴァイオリニストとしての活動理由は「平和・公正な世界の実現」です。その中で最も大切にしたいのが、「子どもたちの笑顔・喜びを広げること、生きる源動力を高めること」です。なぜ教育への想いがあるのかというと、ぼく自身が小学6年生の時からいじめ・不登校を経験してきたからです。脳性まひによる障がいで車椅子生活であったことや、ヴァイオリンを医療刑務所で弾いたことが新聞に載ったことで「障がい者のくせに目立つな」と言われていました。そういった実体験が活動の揺るぎない軸となっており、学校を訪問しての演奏・講演や、人権講演会などにも登壇しております。そういった想いから、現在、ぼく自身の人生がモデルになっている漫画「水晶の響」の増刷と、小・中・高校へ寄贈をするためにクラウドファンディンプロジェクトをおこなっております。このプロジェクトを立ち上げた理由は、教育現場の先生方から、次のような声をいただいてきたからです。「演奏・講演会で生徒が感動していました。"水晶の響"を図書室に置きたいのですが、もっと買えないのでしょうか?」「上司や生徒にコミックを読んでもらったら水晶さんのことを理解してもらえて、演奏・講演会を開きやすくなるのですが…」過去に東日本大震災の被災地などの学校にも漫画を寄贈してきました。寄贈をしたいのですが、現在在庫がなく絶版になっております。数年前から出版社である講談社に増刷の依頼をしているのですが「1巻あたり1500冊単位でないと増刷できない取り決めです」という回答。「どうにかできないかな」と思っていたところ、「クラウドファンディングはどう?」とアドバイスをしていただきました。今年はメジャーデビュー5周年の年でもあります。プロジェクトを立ち上げ、チャレンジすることを決意しました!文部科学省によると、2013年度のいじめの認知件数は18万5803件でしたが、2021年度には約3倍の61万5351件に上り、過去最多を更新しているとのことです。いじめられている子、その保護者は確実に困っている。先生方も困っている。いじめている子も問題を抱えているかもしれない。「保護者と学校」だけではなかなか解決することが難しいのが実情だと思います。ぼくは外部から入り込み、そんな状況を変えたいです。具体的にいうと、ぼくの人生がモデルになっている漫画「水晶の響」を読んでもらうことや、直接学校を訪問して音楽・エンターテイメントの力と人生経験を直接お伝えしたいと思っています。「学校に行きたい」のなら笑顔で登校してもらいたい。友達と仲良くしたり、思い出を作ってもらいたい。お互いの立場・気持ちを思いやる心を持ってもらったり、夢やゴールに向かってもらいたい。そのためにできることを考え、行動していきます。子どもたちの笑顔の実現のために活動していきますので、ぜひプロジェクトページの想いを読んでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします!式町水晶▼クラウドファンディングページhttps://camp-fire.jp/projects/view/692967▼自己紹介ショート動画https://youtu.be/fcLUx6yQ_Uc


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