
こんにちは、シェフかずおです!
いつも温かいご支援をありがとうございます。
本日は夏休み三日目(8月20日)の出来事を、活動報告として共有させていただきます☝
この日は朝一番の新幹線に乗って名古屋へ。そこから車を借り、妻と三重県四日市市の水沢まで向かいました。水沢は、私が通っていた四日市西高校のすぐ近くで、山の上にある自然豊かな地域です。今回の目的は、ここで育てられている「水沢牛」の生産現場を見学することでした。
水沢牛は、地元の特産である「水沢茶」を飼料に混ぜて育てられているのが特徴です。実際に訪れると、牛舎は驚くほど清潔に保たれており、仕上げの飼料に使う水沢茶にも強いこだわりが込められていることが分かりました。また、広々としたスペースにわずか4頭しか入れず、牛にストレスを与えないように大切に育てている姿勢にも深く感銘を受けました。
その後は、水沢茶を生産する農家さんも訪ね、かぶせ茶としての特徴や、栽培の過程でどの部分がロスにつながってしまうのかを学びました。地元にありながら、これまで当たり前のように接してきたお茶について、改めて真剣に向き合うことで新たな理解を得られたのは、とても有意義な時間でした。

今回の訪問を通じて感じたのは、「地域の魅力をきちんと理解し、それをどう料理に活かしていくか」ということ。そして、お茶や牛のようにロスになってしまう部分を、リジェネラション=再生の発想で新しい料理に昇華できれば、それは社会全体にとっても価値のある取り組みになると強く思いました。
地元の良さを再発見しつつ、未来につながる料理のあり方を考えられた、とても大切な一日でした。




