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ライフハッカーにminiの記事が掲載されました。ぜひご覧ください。https://www.lifehacker.jp/article/machi-ya-smallwalletmini-review-694604/
現在の支援総額
3,202,571円
目標金額は100,000円
支援者数
263人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2023/12/11に募集を開始し、 263人の支援により 3,202,571円の資金を集め、 2024/02/13に募集を終了しました
ライフハッカーにminiの記事が掲載されました。ぜひご覧ください。https://www.lifehacker.jp/article/machi-ya-smallwalletmini-review-694604/
ご支援者様が50名になりました。多くの方にご支援いただき誠にありがとうございます。応援メッセージもありがとうございます。大変励みになっております。「mini」の魅力を1人でも多くの方にお伝えできるよう、引き続きSNSや活動報告で情報を発信して参ります。皆様にも、プロジェクトのシェア等、応援いただけますと幸いです。引き続きよろしくお願いいたします。
コバ(革の断面)が切りっぱなしになっていると見た目がイマイチですし、手触りも良くありません。そこで、「コバ仕上げ」をするわけです。さまざまなコバの仕上げ方がありますが、miniでは「切り目」と呼ばれる方法を使っています。塗料を使わずに磨き上げる方法のため、コバが割れませんしブッテーロ本来の色と透明感をお楽しみいただけます。ちなみに、切り目仕上げはブッテーロなどの一部の革でしか採用できない技法です。コバによる手触りの良さも、ブッテーロを採用した理由のひとつです。
少し違う視点でブッテーロをご紹介します。ブッテーロを気に入っている理由のひとつは、コバ仕上げの美しさにあります。ブッテーロは「染料仕上げ」と呼ばれる染め方をされており、革の内側にまで色が浸透しています。そのため、革の断面(コバ)も、表と同じような色になっています。ブッテーロを切った時点で、コバは光っています。しっかりと繊維が詰まっている証であり、コバを美しく仕上げることができる理由なのです。
ブッテーロは「染料仕上げ」と呼ばれる、革の内側にまで染料を浸透させる方法で色が付けられています。革の表情を活かす染色技法のため、ブッテーロの表面にはキズやシワなどが残ります。弊社品質基準で機能に影響がない部位を使用させていただいております。キズ・シワはブッテーロの風合いとしてご愛用くださいますようお願いいたします。染料仕上げだからこその透明感と、色・ツヤが変化していくエイジングに魅了されるはずです。ブッテーロならではの美しく、魅力的な表情をお楽しみください。※ブッテーロ5色を、先日からの活動レポートやSNSで投稿していますので、是非ご覧ください。