こんにちは。昨日をもちまして選手募集期間を終了致しました。定員を超えるたくさんの応募がありました。ご応募ありがとうございます。これから選考を行い、後日発表していきます。また先輩方の活躍の紹介させてください!先日行われました鹿児島国体の個人ロードレースで金子広美選手が優勝、牧瀬翼選手が3位に入賞しました。上野みなみさんはスタッフとして選手・大会を支えていました。そして私、樫木もジャパンカップ、女子オープンで優勝しました。BIWASE CUPを経験した方々の活躍が光っていました!クラウドファンディングは残り2週間で、あと100万円(現在60%達成)です。引き続きご支援、ご応募、すでに支援済みの方は拡散、宣伝をよろしくお願いいたします。
企画宣伝に向けてカードを作成しました!QRコードから当ページへ直接飛べるようになっています。10月14日 ジャパンカップ(宇都宮市森林公園)10月22日 大磯クリテリウム(スポーツキッドブースにて)上記日程で配布しに行きます。質問など直接伺いますのでせひお声掛けください!※ジャパンカップの日はオープン女子カテゴリーに出走予定なので、レース後だと嬉しいです。また、ブースは展開していないので、事前にご連絡いただいたほうが、すれ違いにならないので助かります。よろしくお願い致します。
◎第6ステージ 山岳 125km最後の山岳ステージ。とはいえ短い山ばかりなので集団は分裂を繰り返し、徐々に人数を減らしながら進みます。10~20名ほどで最後の平坦区間へ入り、例年アタック合戦が行われ、非常に激しい展開になります。◎第7ステージ 平坦 148kmここから最終ステージまでは、総合から遅れているステージを狙うチームによる攻撃で逃げ切りの展開が多いです。途中に1つ丘があるだけのスプリンターが活躍するステージです。◎第8ステージ 丘陵 111km前半はいくつも丘を越えていくため、有力選手の逃げが発生することが多く、注意が必要な区間です。 ゴール前は上りになるため、登れるスプリンターが活躍します。◎第9ステージ 平坦 110kmラスト約10㎞は湾を回るコースで、強い風が吹きつけるためアタック合戦になり、厳しい展開になります。◎第10ステージ 平坦 110kmリーダーチームとスプリンターチームが協力体制を築き、それ以外のチームがアタックを繰り返します。 例年、コントロールする側と逃げ打つ側で攻防が1時間以上続きます。
◎第1ステージ 平坦 66km22㎞の周回を3周します。道幅は広く、スプリンター率いるチームのコントロールにより例年集団スプリントになります。◎第2ステージ 平坦 140kmステージを狙うチームによる逃げが頻発するが、リーダーチームがコントロールにはいり、前日同様に大集団スプリントになります。明日から2日間は総合争いが激化するので、総合系のチームは温存していることが多いです。◎第3ステージ 山岳 119km今大会で最初の総合争いが行われます。距離9km、平均勾配5.4%、登坂時間は30分弱。例年先頭もバラバラになり、独走逃げ切り。または山頂からゴールまで12㎞ほどのアップダウン区間で、遅れた選手たちが追いつき小集団のスプリントになることもあります。◎第4ステージ 山岳 113㎞前日ほどの破壊力のある山岳ではないが、少人数に絞り込まれます。総合で遅れた選手たちによる逃げ切りになることが多いコースです。◎第5ステージ 平坦 50㎞5㎞の周回を10周します。スプリンターチームによるコントロールでレースが進みます。道幅が狭くなる箇所があるので、緊張感のあるクリテリウムです。
私は2017年の高校2年生の時に、初めてBIWASE CUPに出場させていただきました。国内の大会では経験することのできないチームとしての戦い方や密度の高い集団走行、エースとアシストの役割など様々な新しい学びを得ました。また何よりもロードレース、特にステージレースの楽しさを感じた事はその後の選手人生に大きな影響を及ぼしたと感じています。さらに国際大会で競技を行う魅力に触れた事で、選手として目指す目標として海外レースへの更なる挑戦を視野に入れて考えられる様になりました。本プロジェクトが、若手選手が国際大会での活躍・成功に向けた第一歩となることを期待しています。2016年・アジア選手権ロードレースジュニア 1位・全日本選手権個人タイムトライアルジュニア 1位2017 ・世界選手権ロードレースジュニア 26位・アジア選手権ロードレースジュニア 2位・全日本選手権個人タイムトライアルジュニア 1位2018 全日本選手権ロードレースU23 2位