中嶋涼子さんから応援メッセージをいただきました。
車椅子インフルエンサーとして活躍する涼子ちゃんは e-para で息子と同じチーム(e-paraユナイテッド)のメンバーです。憧れだった人に名前を憶えてもらい、一緒にゲームをし、食事をして笑いあう、そんな仲間になれたことを今でも息子は嬉しそうに話します。私たち家族も涼子ちゃんの人柄に魅かれすぐに友達になりました!メッセージありがとうございます!
★☆★応援メッセージのご紹介☆★☆
「建物の段差だけでなく心のさまざまな段差をなくしたい」というDannacyが目指す考え方は、まさに自分が探していた場所でした。
様々な場所にあるハードの段差と、様々な人の心にある段差をなくしていけば、どんな人でも生きやすい社会が成り立つ。そう信じています。
車椅子ユーザー、、、いや生きている人間みんなにとって一番大変な問題が、トイレ問題。
車椅子ユーザーである自分は、車椅子でも入れるトイレがあるか、常に探しながら生活・移動をしています。
どんな場所にも車椅子で入れるトイレがあったら、行きたい時に好きな場所へ自由に行けるのに。
全てのトイレに段がなくなり車椅子でも入れる場所ができたら、自分の障害を忘れてしまうくらい心地よい社会になるんだろうなと思います。
しかし、ハード面がバリアフリーになっても、人の心に段差があったら意味がない。
ハード面が段差だらけな場所でも、人の心に段差がなければ、どんな場所にでも手伝ってもらう事で行く事は可能だと思っています。
ハード面、ソフト面、どちらもバリアフリーな社会になって、自分の障害を感じる事のない社会を目指して、Dannacyが改造する空き家のような場所が増えて欲しいと心から願います。
日本中に段なし革命旋風を巻き起こして、障害がある人も外出しやすい場所が増え、街に出て行く機会が増える事で、沢山の人々が今まで出会って来なかったマイノリティと呼ばれる人々と出会う機会が増える事で、知らないもの同士の間にある心の段差をもなくなっていったら嬉しいです!
みんなで一緒に段なし革命を起こしましょう!