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失われた中国山地の牛と人の深い絆、そして牛市や花田植えなど牛耕文化を映画で残す!

映画『中国山地・牛と人風土記』の制作費支援。かつて中国山地各地で盛んだった牛による農業から生まれた牛耕文化を探る映画。民俗学者・宮本常一作「土佐源氏」で有名な家畜商・博労による牛馬市のよすが、牛にまつわる民俗や祭事等を広範囲に訪ね「牛と人」の壮大かつ深いつながりを明らかにする。皆さまのご支援をぜひ!

現在の支援総額

1,350,000

45%

目標金額は3,000,000円

支援者数

99

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/28に募集を開始し、 99人の支援により 1,350,000円の資金を集め、 2024/02/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,350,000

45%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数99

このプロジェクトは、2023/11/28に募集を開始し、 99人の支援により 1,350,000円の資金を集め、 2024/02/11に募集を終了しました

映画『中国山地・牛と人風土記』の制作費支援。かつて中国山地各地で盛んだった牛による農業から生まれた牛耕文化を探る映画。民俗学者・宮本常一作「土佐源氏」で有名な家畜商・博労による牛馬市のよすが、牛にまつわる民俗や祭事等を広範囲に訪ね「牛と人」の壮大かつ深いつながりを明らかにする。皆さまのご支援をぜひ!

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今日、「中国山地・牛と人風土記」をラジオ番組で取り上げてくれるとのことでRCC中国放送まで収録に行ってきました。新里カオリさんという尾道の染色家の方の番組「新里カオリのうららかのたね」です。新里さんは武蔵野美大出身で宮本常一も番組で取り上げたことがあるということで話は大盛り上がり。藝州かやぶきから民俗学、牛市や花田植…。これはたぶ使われないだろうと思いますが、新里さんが仏教のことまで聞かれるので、なんか法話っぼい話にまで脱線。30分番組なのに1時間近く話しました。各20分ぐらいに短縮して前後編2回に分けて(つまり40分)放送してくれるとのこと。放送は2月4日前編と11日後編の日曜日10時半より。クラファンをギリギリまでPR。ありがたいことです。(青原)https://radio.rcc.jp/uraraka/


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映画『中国山地・牛と人風土記』のテーマとしたトークショーを開催します!来る 2月3日午後1時より北広島町まちづくりセンターで開催します!トークでは北広島町まちづくりセンター長の金田道紀氏、邑南町郷土館長の森岡弘典氏などをお招きして、それぞれの地域の牛馬市や花田植など牛の生活文化史をテーマに語っていただきます。参考として『豊松祭時記』(1977年/94分/民族文化映像研究所制作)『安の花田植(短縮版)』(2015年/5分/青原さとし)を上映します。『豊松~』は現広島県神石高原町豊松、旧神石郡豊松村の47年前の記録映画で豊松村一年の四季折々の祭事と農村の暮らしが描かれており随所に牛の共存生活も描かれています。『安の~』は北広島町の飾り牛保存会が牛を提供している広島市安佐南区安の花田植の記録映像です。牛を巡って様々な広がりのあるトークショーになると思います。乞うご期待下さい!(青原)



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今年初めてとなる島根中央家畜市場に仔牛を出荷した様子を記録しました。セリ開始前の新年のセレモニーには島根県農協組合長と島根県知事の挨拶があり、セリの開始となりました。セリ場に向かう仔牛を撮影する青原監督今回のセリで落札された子牛は、三重県や岐阜県の牧場主が購入し大型トラックに載せられて出発しました。購入者は島根県の牛を求めて毎月来るといい、良質な子牛というだけでなく、出荷農家との信頼関係ができているからという。トラックに積み込まれる仔牛を撮影する セリや仔牛の運搬の様子は、記憶として残る出羽牛市とはずいぶんかけ離れています。      トラックへ仔牛を積み込みや出発するトラックを見送り、駐車場に戻ると閑散とした市場に戻っていました。


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今年初めての仔牛市場への出荷準備をする2軒の農家の様子を取材しました。                      奥さんが親牛の餌やり 青原監督の「仔牛と離れるのが淋しくないですか?」との問いかけに「少しは寂しい気がしますよ!子ども頃は兄弟で泣きながら仔牛を見送りました・・・」とのコメント。隣から顔を出して気遣う親牛をたしなめる北村さん