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~鳥人間コンテスト史上初! 高校生の挑戦~プロペラ機で琵琶湖の空を飛ぶ!

鳥人間コンテスト人力プロペラ機部門に高校生として初の出場を目標に活動している埼玉県立浦和高校の生徒が中心の団体です。他団体の作業場や今年の本大会への見学、試作機の制作など行っていますが、財政面が厳しく本格的な機体制作ができていないのが現状です。そこで皆様のご協力をお願いします!

現在の支援総額

1,602,587

37%

目標金額は4,250,000円

支援者数

134

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/06に募集を開始し、 134人の支援により 1,602,587円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,602,587

37%達成

終了

目標金額4,250,000

支援者数134

このプロジェクトは、2023/11/06に募集を開始し、 134人の支援により 1,602,587円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

鳥人間コンテスト人力プロペラ機部門に高校生として初の出場を目標に活動している埼玉県立浦和高校の生徒が中心の団体です。他団体の作業場や今年の本大会への見学、試作機の制作など行っていますが、財政面が厳しく本格的な機体制作ができていないのが現状です。そこで皆様のご協力をお願いします!

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本日は作業場のドアの修理に関してです。破損したドア皆様にお話していませんでしたが私達が使用している作業場のアルミサッシのドアが鳥人間コンテスト前に破損していました。破損した原因はサッシを何度も取り外していたからです。私達は作業場の倉庫内でコックピット部分のフレームを制作し、それをプロペラの回転試験や運搬で倉庫から出す際にフレームのサイズが大きくサッシを毎回外す必要がありました。そこで持ち主の方からの許可をいただき、サッシの取り外しを繰り返していたところ、破損してしまいました。フレーム破損したアルミサッシサッシは下半分のプレートが取れて、枠が崩れてしまっていました。写真は枠を組み立て直し、プレートを上から補修テープで貼り付けて処置していた頃のものです。サッシの修理鳥人間コンテスト前は修理する余裕がなく、鳥人間コンテスト後に対応を始めました。素人では具体的なサッシの破損部分も分からず、修理もできなかったのでサッシの取替えなど、いくつかの解決案を出していましたが、中々サッシ問題が解決に向かいませんでした。しかしある時、お問合せメールを送っていた株式会社 フカノサッシ様から、作業場の近場に仕事がある日であれば無料で現地調査を行っていただくことになりました。フカノサッシの担当者様に調査をしていただいたところ、サッシの破損部分が深刻なものではなく、その場で修理可能だったということで、なんと本来は調査のみの予定であったにも関わらず、お忙しい中で無償で修理していただきました。修理したサッシフカノサッシの担当者様は私達の鳥人間の活動を知って下さっており、最後には激励のお言葉までいただきました。ドアの件はもっと時間と費用がかかるものであると予想していたにも関わらず、すぐに解決することができたので大変助かりました。フカノサッシ様は私達が高校生であっても、メールでも実際のやり取りの中でもとても親切に接していただきました。最後に元々、このサッシの破損の件は私達が人からお借りしているものであるにも関わらず何度も取り外すという不適切な扱いを続けて起こった出来事です。しかし、それでも私達がサッシの件を解決するまで長い間待っていただいた作業場の持ち主や無償で修理をしていただいたフカノサッシ様など周りの方の親切さに助けられ解決するすることができました。作業場関係の事後処理はこれで全て完了しました。Urawa Revolbrdsは今回に限らず、活動を始めてからずっと多くの大人の力に助けられてきました。大きな課題にぶつかった時や不始末があった時も自分達だけでは解決できませんでした。改めてたくさんの周りの方の力をお借りしているという事実に作業場の最後の事後処理で実感できたことを大変嬉しく思います。今後の活動報告の投稿予定は会計報告と最後の挨拶のみです。最後までよろしくお願いいたします。


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本日は須磨号の行方と作業場の片付けについてです。須磨号の保管前回の活動報告の通り、Urawa Revolbirdsは活動休止することになりました。そこで、私たちの作った須磨号を保管することになりました。保管場所はメンバーの保護者の方が所有されている倉庫です。どこでどう保管するか決まっていなかったところ、その方のご厚意で所有されている建物を倉庫として使わせていただけることになりました。押入れに入れた諸部品機体を倉庫に移動する際のトラックは、これまで何度も桁試験や鳥コン本番でご協力いただいていた保護者の方に運転していただき、機体を倉庫に移す作業を行う時も保護者の方にご協力いただきました。フェアリングを取り外したフレーム作業場の掃除機体を移動した翌日は、作業場の掃除を行いました。私たちが機体制作で散らかしてしまった場所の掃除を行い、これまで無償で作業場を貸していただいていた方へのせめてもの恩返しとして、その方の所有している土地の木の伐採や荷物整理など簡単な掃除をしました。作業場(7月)作業場掃除後当日は保護者の方や作業場の持ち主の方にご協力いただいたおかげで、スムーズに作業が進みました。作業場の持ち主の方との集合写真最後にまだ、作業が全て終わったわけではありませんが、現在のメンバーで大人数でのUrawa Revolbirdsの活動は恐らくこれが最後です。これまでクラウドファンディングでご支援いただいた皆様をはじめ、今回倉庫を貸していただいた方、何度もトラックの運転をしてくださった方や作業場を貸していただいた方、挙げればきりがないほど多くの方の力をお借りしてここまで来れました。改めて感謝申し上げます。今後掲載予定の活動報告は、まだ完了していない作業と会計報告に関してです。よろしくお願いします。


ご支援いただいた皆様へこんにちは。Urawa Revolbirdsです。今回は私たちのチームの今後の活動方針に関してです。皆様への報告が遅くなってしまい申し訳ございません。結論から言いますとUrawa Revolbirdsは来年の鳥人間コンテスト出場は目指さず、活動休止に入ります。このような決定に至った経緯を以下に示します。1つ目の理由は人数不足です、私たちは現在パイロット含め19人のメンバーがおり、そのうち14人が高校3年生です。3年生が中心となってこの活動を続けてきましたが、この先大学受験を控えるため、高校在学中にUrawa Revolbirdsの活動を続けることは難しいという判断になりました。また、下級生が中心となって活動を継続する案もありましたが、現在の一二年生は人数が少なく、勧誘を行うとしても来年の出場を目指せる状況ではないと判断したためです。2つ目は金銭的理由です。鳥人間コンテストの出場を目指すには莫大な予算がかかります。私たちはこれまでの活動で機体制作費、運搬費、会場費などで多くの資金を使い2024年9月時点で総額約390万円をチームの活動に関連した出費に利用しました。この莫大な金額を再び集めるために、メンバーの各家庭から資金を集めることは難しいです。また、もう一度クラウドファンディング等を行うとしても、高校生では用意出来ないような莫大な予算を何度も皆様からのご支援で賄うことは大変厚かましく、金銭的な面でも活動を続けることが難しいという判断になりました。主な理由は上記の2点です。更に金銭面の課題で加えますと、私たちは浦和高校から近い作業場をメンバーの保護者の知り合いの方から無償でお借りしていますが、今後活動を行う上で、現在の作業場以上の物件を見つけることが難しいと考えています。また、本来は莫大な資金がかかるはずの機体の運搬もメンバーの保護者の方がご厚意でトラックの運転をしてくださり、大幅に予算の削減ができていました。私たちが今年、琵琶湖まで辿り着けたのは上記のようなクラウドファンディングでの多大なご支援に加え、身の回りの方のご厚意によるものが大きいです。来年の出場を目指すとすれば、ゴールは今年以上にハードルが高くなると考えております。来年の私たちの活動にご期待していただいた方からの応援メッセージも多く届いており、鳥人間コンテスト終了直後はチームとしても来年の出場を目指す方針でしたが、チーム全体で話し合いを重ねた結果、以上の理由で私たちは一時活動休止に入ることになりました。来年の活動に期待していただいた皆様には大変申し訳ございません。しかし、現在私たちはUrawa Revolbirdsの引き継ぎ資料を制作しています。この資料は私たち自身の備忘録としてだけでなく、今後、自ら鳥人間コンテスト出場を強く志す高校生がいた時に参考になることを願い作っています。現在の3年生が下級生に働きかけてUrawa Revolbirdsの活動を引き継ぐことはありませんが、今後、高校生で鳥コン出場を目指す人がいた場合は支援者の皆様がそうしてくださったように、メンバー自身も協力をしたいと考えています。また、私たちのメンバーには将来このチームで鳥人間コンテストに再チャレンジしたいという思いもあります。ここでUrawa Revolbirdsの活動は一旦休止します。今後の活動は未定ですが、また新たな活動があった場合は随時報告していきます。これまで応援してくださり本当にありがとうございました。Urawa Revolbirds一同※補足現在、今年の鳥人間コンテスト関係の後処理がまだ終わっていません。今後、後処理が終わり活動に区切りが着いた際に会計報告を行います。


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お世話になっております。Urawa Revolbirdsです。本日は9月14日と15日の浦和高校文化祭での機体展示報告です。まずは、直前の周知であったにも拘らず当日は多くの方に来てくださりました。声をかけてくださる支援者様もおり、直接交流できる機会を得ることができ嬉しく思います。当日お越しくださり、ありがとうございました。機体展示の内容機体展示当日は時間や人数、天候の関係で機体を全組することができませんでした。一日目一日目の展示では可能であれば全長30メートル以上の主翼も組み立て、全組した機体を展示したかったのですが、垂直尾翼と一部の主翼を組み立てた状態の展示となりました。当日は機体の隣で三面図や機体構造図も公開しました。二日目二日目の機体展示は一日目の展示の際に風が強く、一部の部品が飛ばされたり、翼が煽られたりしたこともあり、規模を縮小して展示しました。二日間とも多くの方が機体を見に来てくれました。今回機体展示をするにあたり、学校からホワイトボードやコーン等の備品をお借りしました。また、当日は機体を移動する際にメンバーの保護者の方々の協力もありました。この度は小規模ではありましたが、機体展示の機会を与えていただいた学校関係者や協力してくださった皆様へ感謝申し上げます。


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お世話になっております。Urawa Revolbirdsです。突然の報告ですが、9月14日と15日に行われる浦和高校の文化祭にて、私たちの機体を展示することになりました。直前のお知らせになってしまい申し訳ありません。以下が文化祭当日の展示スケジュールです。【日時】・9月14日   14:00〜15:00・9月15日   14:00〜15:00【場所】・埼玉県立浦和高等学校   グラウンドまずは浦和高校とは関係のない高校生の有志団体であるUrawa Revolbirdsが、なぜ文化祭での機体展示まで至ったのかについてです。私たちは今年の鳥人間コンテスト出場が果たせず、皆様に須磨号(機体名)の琵琶湖での飛行をお見せすることができませんでした。皆様への恩返しができず、8月には何かしらの形で私たちの活動を皆様に少しでも還元できないかチームで話し合っていました。その中で文化祭展示の案も出ていましたが、時期的に今から文化祭の企画として実現することは難しい状況でした。しかし、9月に浦和高校のある教員の方から機体展示をしないのは勿体ないというお言葉をいただき、改めて機体展示の企画をし、実行委員や先生方に申し出たところ、機体展示を実現することができました。直前であったにも関わらず計画の調整をしてくださった浦和高校の文化祭実行委員や教員の方には改めて感謝申し上げます。支援者の皆様への告知も遅くなってしまいましたが、ご都合がよろしければ、ぜひお越しください。当日の写真や動画は後日、活動報告で投稿する予定です。Urawa Revolbirds 一同