宮川幸さんに5005をイメージしたイラストを描いていただきました。5005から生まれる様子、さまざまな人たちが集っている様子、西日暮里を手話と空間を使って表現した様子とそれぞれ5005らしさが溢れるポストカードになりました。これらはクラウドファンディング限定ポストカードとなります。皆様の手元に届くのをお楽しみにお待ちください!
デフリンピアン・役者の山田真樹さんから応援メッセージをいただきました!彼は短距離アスリートであり、2017年デフリンピックにて金メダル2個(4x100mリレー・200m走)、銀メダル1個獲得(400m走)を獲得しました。現在、2025年に開催される東京デフリンピックに向けて練習に励んでいます。その同時に2015年カンパニーデラシネラ「鑑賞者」に出演しており、異言語Lab.などでキャストとしても活躍しているデフアクターズ ・コース第1期生でもあります。山田さんが動画の中で語っているパフォーマンス作品「聴者を演じるということ 序論」は、「視覚で捉えるひとびと 〜」の展覧会にて発表され、聴者ろう者かかわらずさまざまな観客に衝撃を与えました。「聴文化とは?聴者の身体とは?」を考えさせるとともに、ろう者を手話という言語以外から浮かび上がらせる装置として話題になりました。5005では、「視覚で世界を捉えるひとびと」の視点から生まれる発見や表現を拠点としたろう芸術を世の中に発信する場として機能化していきたいと考えています。5005が出来上がったら、様々な企画を行いたく考えていますので、ぜひ観にいらしてください!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー現在410万円を突破しました...!本当にありがとうございます。引き続きどうぞご応援よろしくお願いいたします。
クラウドファンディング、400万円を突破しました!ご支援者は160名を超えました。全国からたくさんの方が「5005」に共感してくださり、お一人おひとりの想いが日ごとに積み重なっていくことに、感激しています。本当にありがとうございます。残り23日、一人でも多くの方とともに700万円のゴール、そしてオープンを迎えられますように。SNSでのシェア・拡散なども私たちにとって大きな力になります。どうか引き続き、応援をよろしくお願いいたします!
発明家、高橋鴻介さんより応援メッセージを頂きました!読める点字、「Braille Neue(ブレイルノイエ)」の発明やmagnetとしてたばたはやとさんと一緒に触覚の体験を広げるコミュニケーションゲームを開発している高橋さん。5005ができたあと、ここからはじまる出会いと共創の中で、また新たな発明がうまれていくのが楽しみです!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー盲ろう者、ろう者の方と協働しながら様々な遊びを生み出す活動をはじめて、もう4年ほどになりますが、視覚言語という世界の捉え方に、いつも驚かされながらものづくりをしている気がしています。視覚言語という方法でしか共有できないニュアンスや感情、表現があり、その豊かさに出会うたびに、自分の中に新しい扉が開く感覚があるのです。5005のコンセプトは『手話×出会いから生まれる新しい文化を体感する』ですが、まさに僕が感じたような驚きと喜びが、すべての人に開かれ、新しいコミュニケーションの可能性が育っていく場所になっていくのだろうなと想像して、今からワクワクしています。僕も早く遊びに行きたいです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー高橋さんが参加するmagnetにてつくられたゲーム:LINKAGEクラウドファンディングも中盤に差し掛かり、現在運営事務局もオープンに向けてひたすら準備を進める日々です!様々な方とからだを通して、新しい豊かな扉をひらいていけたら嬉しいです。今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします!
いつも応援いただき、ありがとうございます!おかげさまでご支援者も150名を超え、日々増えるお仲間と応援コメントにパワーをいただいています。この度、人/自然/テクノロジーのあいだの新たな距離とコミュニケーションを考えるメディア「DISTANCE.media」に牧原・和田のインタビューが掲載されました!5005の基となる内容を語っています。ぜひご覧ください。こちらから全文をお読みいただけます!『「視覚言語」と「音声言語」。こうした枠組みで世界を捉えたことがある人は、どれだけいるだろうか? 手話という視覚身体言語をつかう「ろう者」と、音声言語をつかう「聴者」。こうした分け方から世界はどのように見えるのだろうか?映画作家で、ろう文化の向上をめざす活動もする牧原依里さんと、ろうの親のもとで手話を第一言語として育ち、視覚身体表現の可能性を探るインタープリターの和田夏実さん。ともに手話を母語とするお二人に、DISTANCE.mediaの編集委員である塚田有那が、手話から捉えた世界の豊かさや、ろう文化を広め継承していこうとする活動について聞く。』記事のSNSシェア・拡散も私たちの大きな大きな力になります!引き続きの応援、どうぞよろしくお願いいたします。