亜細亜大学経営学部経営学科 特任准教授の橋本一郎さんから応援メッセージをいただきました!橋本さんは5005の隣にある麺屋「義」のアルバイターでもあり、元々、東京都や横浜市のろう学校・特別支援学校で、教員として約22年半過ごして来られました。手話やろう者の豊かさを社会に広げる活動とともに、ろう者たちの可能性を常に考えている橋本さん。ありがたいメッセージをありがとうございます。ぜひ子どもたちにもお越しいただける5005を目指して、一緒に西日暮里を盛り上げていきましょう!------------------------------------------------------------【応援メッセージ】「5005」では僕の見たかった光景が目に浮かんできます!2023年5月に開催された展覧会『〜 視覚で世界を捉えるひとびと』には、さまざまな人たちが集い、その場にたどり着くまでの僕は、僕の中で「ここは僕にはあまり関係ない場所だろう」と勝手に決めつけ、ちょっと覗きに行くという感覚でした。ところが一歩踏み入れると、その光景は数年前にフィンランドやスウェーデンのデフハウスで見た様子が蘇ってくる、異空間だけど何だか居心地のよい…そんな感じによく似ていたんです。誰もが見える環境の中で、さまざまな方法で自由に対話をしていたんです。僕のように手話ができる人であっても、何だかわからないところに足を運ぶのがちょっとためらうのですから、聞こえない人に出会ったことのない、また話したことのない人にとってみれば、勇気のいることなのかもしれない。でも、これが一歩踏み出すと意外とハマってしまう可能性もあるんです笑僕は「5005」には、聞こえない子供たちにたくさん来てほしいです。ここではみんなが自然にチャレンジしたり、映像や演劇を楽しめたり、話ができたりするんですよ。見てわかる環境が当たり前に存在するんです。そして、そこは聞こえる僕たちにとっても新たな発見を楽しめるとところになると思います。隣には僕がアルバイトをしている麺屋「義」があります。美味しいラーメンを食べて、5005で語り合って帰る…そんな日がもうすぐです!是非ともみなさんもその光景を、東京・西日暮里で一緒に見ましょう!------------------------------------------------------------5005オープンまであと2日!毎日追い込みながら施工を進めています。クラウドファンディングもお陰様で520万円突破しました!こちらもあと5日までです。引き続きご応援の程よろしくお願いいたします!
脚本家であり、舞台手話通訳・指導にてご活躍の米内山陽子さんより応援メッセージを頂きました。 脚本家として映画からアニメシリーズまで多岐に渡る作品を手掛けながら、舞台手話の領域開拓をされてきた先駆者であり、コーダの米内山陽子さん。5005が今後描いていきたい未来の景色は、先人たちがうみだしてきた文化、歴史、闘いがあったからこそうまれ、そしてその歴史を体験してきた同時代に共に走る方々と今後さらによりよく形作っていけたらと願っています。 今後多くの方と共に日々新たな景色をうみだしていけますよう。応援のほど、よろしくお願いいたします!------------------ 日本語訳:こんにちは 私は米内山陽子といいます、手話ではこのように(両手でOKマークを作る)表します。 現在5005という場所が設立に向けて動いているとききました。この場所は手話で気兼ねなくお喋りができる場所だそうです。とても素晴らしいと思います。これまでのようにコミュニケーションについて聴者や周りに気を遣ったり、心配することなく、手話で自由にお喋りし、新たな交流の場を生む、というのはとても良いと思いますし、この場から表現が重なることでより一層聴者とろう者が互いの理解を深め、より良い関係を作れると思います。応援しています!また、みなさんも応援のほど、よろしくお願い致します!どうぞ、よろしくお願い致します! ------------------
5005オープンまであと1週間!つきまして、5005公式サイトをリニューアルしました。https://5005place.com/会員のご案内が掲載されておりますので、ご興味のある方はぜひご一読いただけますと幸いです。また10月15日(日)19時〜21時30分に、5005のお披露目会を行います。5005のデフスペースに関する説明タイムや余興を行う予定です。またささやかな瓶ジュースをご用意しております。(売り切れ次第配布終了となります)ご自由に出入りする形式ですので、ぜひとも、知人友人をお誘い合わせの上、お気軽にお越しください。https://5005place.my.canva.site/1015
5005をいつもご応援してくださり、本当にありがとうございます。残り11日、目標金額まであと260万円です!この度、ひとりでも多くの方に知っていただきたく、・5005手拭い(1万円)コース・西日暮里ぶらり散歩企画(3万円)コースを追加リターンとして新たに設定しました!ぜひ、ご家族やご友人にもお知らせいただければ幸いです。詳細は下記をご覧ください。--------------------------------------------- 【5005 手拭い版】1万円コース・手話でのお礼(動画)メール・ポストカード3種類・公式サイトにお名前掲載・5005手拭い1枚アイボリー色をベースにした、5005のロゴを模様化した手拭いです。サイズは横幅が90cm/縦幅34~35cmの大きさ、綿100%で様々な用途にお使いいただけます。クラウドファンディング限定グッズです。※画像はイメージのデザインです。出来上がりの図はデザインが異なる場合がございます。【西日暮里ぶらり散歩企画 版】3万円コース ・手話でのお礼(動画)メール・麺屋「義」 1杯(有効期限:2026年6月)・ポストカード3種類(各1枚)・5005 Tシャツ 1枚・公式サイトにお名前掲載・西日暮里×5005 ぶらり散歩企画 ご参加権利 (10月28日予定) 西日暮里を散歩ぶらりしながら、ろう者と聴者の身体感覚をシェアする企画です。昔ながらの古き町並みを味わいながら西日暮里を感じてみませんか。所要時間は2時間です。午前or午後をお選びください。AMプラン:午前10時−12時(ガイド:根本和德)<定員12名>PMプラン:午後14時ー16時(ガイド:牧原依里)<定員12名>※手話通訳がつきます。---------------------------------------------公式サイトも含め、鋭意準備中です。近日中にさまざまな情報を公開できると思いますので、お楽しみに!プロジェクトは、10月18日(水)までを予定しておりますので、引き続きのご応援をよろしくお願いいたします。
【伊澤英雄さんより応援メッセージをいただきました!】ろう者と聴者が共に暮らせるシェアハウス「しゅわハウス」を運営している、伊澤英雄さんより応援メッセージをいただきました。ご子息さんがろう者であることをきっかけに「ろう者が暮らしやすい場所をつくりたい」という思いを持ち始めたという伊澤さん。不動産や施工などのノウハウをお持ちの彼に、この5005を立ち上げる前からご相談にのってくださり、「本気でやるなら応援しますよ」と力強く励ましていただきました。「西日暮里が手話の街になるといいね」と伊澤さんたちと一緒にわくわくしながら夢を膨らましています。みなさんとともにつくりあげながら実現できたら素敵です!<応援メッセージ>私はろう者と聴者が共に暮らせるシェアハウスを運営しております。このしゅわハウスも 2000年3月に開設し、3年半となりますが新しい事への挑戦であり、幾多の困難があり、そして現在も試行錯誤しながら多く方にお支え頂き運営しております。5005 の開設は未知への挑戦、この挑戦は未来に繋がる事でしょう。そしてなによりもメンバーの皆さんの「一歩を踏み出す根拠のない勇気」を大事にしたいと思っています。このメンバーの勇気にご協力頂ける方が少しでも増える事を願っております。ーーーーーーーーーーーーーー本当にありがとうございます!クラウドファンディングも430万円を突破しました。目標額まで270万円です。5005の工事も佳境に入り、着々と進めています。あと約2週間、引き続きどうぞご応援よろしくお願いいたします。