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元自閉症が送る『発達障害克服の3ステップ』医療・福祉に頼らずに幸せに自立する道

「発達障害は幸せに克服できる」「体調の悪い状態で軽作業ができても、幸せな人生とは言わない」青年の発達障害者の人生を導く本を作ります。私は25年間自閉症でしたが、さまざまな転機を経て発達障害を克服しました。その転機を3ステップに分けて解説し、障害者福祉と障害者雇用の限界なども解説します。

現在の支援総額

183,000

12%

目標金額は1,500,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/13に募集を開始し、 2023/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

183,000

12%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数49

このプロジェクトは、2023/10/13に募集を開始し、 2023/11/30に募集を終了しました

「発達障害は幸せに克服できる」「体調の悪い状態で軽作業ができても、幸せな人生とは言わない」青年の発達障害者の人生を導く本を作ります。私は25年間自閉症でしたが、さまざまな転機を経て発達障害を克服しました。その転機を3ステップに分けて解説し、障害者福祉と障害者雇用の限界なども解説します。

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応援ありがとうございます!

今日は勤労感謝の日です。
日本の祝日の中で最も長い伝統を持つ日
「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日」と法律の条文にあるそうです。

自分の仕事に感謝できるようになると、人生うまくいきそうな気がしますね。

さて、今回は学生時代の私を振り返り、得意科目と苦手科目を取り上げます。
そこには自閉症ならではの特徴があったわけです。


《得意科目》

・数学(中学):計算中心で得意だった。当時は珠算も習い、暗算で数学を解いてしまう。
・英語(中学・高校):単語と文法の暗記で何とかなる。高校でも英語好きだった。
・社会全般:暗記が大得意。「政治経済」は、現在の「政治評論が好き」に進化。
※暗記と計算、覚えた情報を参照して問題を解くことは得意だった


《苦手科目》

・体育(中学):徒競走を本気で走れない、ドッチボールは”恐怖”だった。
・体育(高校):マラソンで不快な感情が何度も沸く、柔道は”恐怖”だった。
※右脳が弱くて身体がスムーズに動かない。フラッシュバックにも悩まされた

・数学(高校):解き方を考えて文章で表現する。自分にはできなかった。
・国語(高校):文章を深く読解して、回答を文章で表現。これもなかなかできなかった。
※数学も国語も「あいまいな情報」を文章にするため、自閉症の自分には苦手科目だった。

・美術(高校):周りの人はそれなりの油絵を描くのだが、自分は幼稚な絵だった。
※多くの情報を把握して、絵画に盛り込むことができなかった。イメージ力が弱かった。


中学時代は学年トップクラスの成績だったのに
高校時代はがんばっても成績はどんどん低下。
トラウマにも劣等感にもなる。ストレスが強くてクラスメートとの会話が困難に。

「青春できなかった思春期」「クラスメートと恋愛したかった」
この時代にはもう戻れませんが、今となっては貴重な経験です。

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