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この出版プロジェクトも、終了が近づいてきました!
今回は私のお金の苦難について振り返ります。
現在では全て「笑いと感動のネタ」ですが、当時は必死。
発達障害克服の過程では、自分で道を切り開いてきました。
しかし、仕事とお金に関して、なかなか壮絶な経験がありました。
☆2015年〜2018年
・家計簿アプリで、全財産「1万円未満」と表示されたことも
・住民税や国民健康保険料などを戦略的に滞納+分納する
・光熱費を支払えず督促状が届いた時は、倉庫内作業に集中できず
・お金がないため、歯医者に何年も行けなかった。歯のケアも命がけ
・医療費を節約するため健康志向に。病院に行くことは年に0〜2回
・日用品の買替えサイクルをToDoリスト管理(大体の金額を入れる)
☆2018年〜現在
・用途別に10種類のキャッシュレス決済を併用
「スーパー、DS、美容室」「外食」「コンビニS社専用」「自販機」のように。
・用途別に10個の銀行口座を使用。
自動入金サービスと自動振込サービスで、お金の見える化を進める
・投資信託、外貨預金、仮想通貨に興味を持つ
(しかし、それなりの金額を入れないと意味がない)
《節約を極めても、お金は増えない》
この時期に学んだ、とても大きな学びでした。
お金に関する本も何冊か読みましたが、当時の自分に活かせる内容は少なかったです。
現在ではお金の管理は安定しましたが、蓄財はまだ先の話。
さて、現役の発達障害者の中には「数字に強い」「ゲームやスマホ、PCが大好き」
そんな方がいると思います。
この特性は「自力でお金の管理ができる」特性に化ける可能性があると思うのです。
そして、元々「好奇心旺盛」だったら、投資などにも興味を持つかもしれません。
今は発達障害者として、苦しい状況かもしれませんが
実はすごい可能性・潜在能力が眠っています。