【残り3日】応援ありがとうございます!
この出版プロジェクトも、終了が近づいてきました!
30代前半までの発達障害時代、私がどんな人間関係だったか
「夢の力は苦難を越える」の人間関係編です。
当時はどう考えても、家族以外の人間関係は極めて狭く
彼らからの良い・悪い影響はほとんど無い。
会話困難ゆえに、初対面の人とトラブルを起こしやすかった。
悪徳商法にだまされそうになったことも多数。
ただし、東京に上京してからの15年間、泣いたことはほとんどありません。
以下、10年〜20年前のエピソードです。
1)高校の保健体育の教科書に書かれていた
「20歳の男女の約9割は恋愛経験あり」を示すグラフ
これは強烈な劣等感となり、30代になっても続いた。
2)大学の知人の「結婚式」に招待されたことが無い
彼らとの人間関係を深められなかった?
伊達はお金が無さそうだから誘えない?
伊達は会話困難、式場でトラブルを起こしそうだから誘えない?
・・・30代後半になっても、後悔は残った。
3)31歳頃に結婚相談所を使ったことがある
メッセージのやり取りをしても、会えない
パーティに出かけても、出会いのきっかけ無し
帰宅したときの、やるせ無い気分
4)福祉施設や障害者雇用での人間関係
相手の声を十分に理解できない、返答をすぐに思い付かない
ストレスがあり、声の制御もできず、トラブルを起こす
また習い事での新しい気づき、ここでは話しにくかった。
5)33歳〜35歳頃、何かを求めてさまよう
自己啓発やMLMのセミナーにも行く
夜遅くても寒くても、ただ1人で進むしかなかった。
払えるだけのお金はないので被害(?)はほぼゼロ。
当時の自分の気持ちとしては「自宅に来客を迎えて、もてなしたかった」
けれども、体調不良とストレスと会話困難でそれらしい事はできなかった。
心と体が一致しない、悲しい状態だったと言えます。
10年以上が経過した今、こんな状況があったことを「懐かしく」思っています。
人間関係の好転のきっかけとなった出来事は
・障害者雇用の退職 ・習い事の継続 ・一般雇用への就職
・志のある人との交流 ・そして夢を持ったこと などです。