
皆様、いつも温かい応援を賜りまして、誠にありがとうございます。
また、新年明けましておめでとうございます。
■メロンの育成状態(TOP画像)について
横型ユニットへの定植から68日経過いたしました。
12/31のご報告時と比較しますと、子ツルが成長し光源に近づいたことで一気に成長してまいりました。
現在15節目の葉がのぞいている状態です。
葉の枚数からもそろそろ人工授粉を迎えることができそうですが、雌花の成長タイミングが合わず雌花の開花待ちをしております。
難点としまして、ハダニの撲滅が困難なため、徐々に葉への影響が見えております。
再開いたしました縦型ユニットのメロンにつきまして、光源に最も近い箇所にありますため、現在子ツル7節目まで成長し雌花をつけ始めております。

若干早い状態ですが、1/14、1/16に人工授粉を行いました。下部に定植しておりますドラゴンズブレス、ルッコラなどの根が支えとなり、支柱の体積を活かせることを期待しております。
葉の状態はよく、ハダニの影響はほとんど見られませんが、風により他の植物へ移動しますので観察を続けてまいります。
また、少ない株数で実験を行なってまいりましたが、種の有効期限もありますため、1/16に残りの種子を播種いたしました。
今後株数を増やし、根っこヒーター、枝元ヒーターの有無など条件を変えてまいります。
■他の植物について
縦型ユニットの唐辛子に関しまして、順調に進んでおり、実りが増えてまいりました。
成長に時間がかかりましたが、ハバネロ(レッドサビナ)が結実いたしました。

また、超激辛のドラゴンズブレスもようやく蕾が見えてまいりました。

これらは食品としての利用の他、前回ご報告致しました通り、現在県内で増加傾向にあります田畑の獣害を防止するため、催涙スプレー(OCスプレー)の原料として使用する予定でおります。
(生体に害のない食品用原料を使用いたします。予定原料:水、アルコール、唐辛子、酸化防止剤ビタミンE)、PH調整剤(クエン酸)、揮発調整増粘剤(PG[プロピレングリコール]、CMC[カルボキシメチレンセルロース])
※ハバネロ:小〜中型動物用
※ドラゴンズブレス:大型動物用
■その他活動について
山形県議会議員の方が提唱しました「東根レモン構想」に参加させて頂きました。東根温泉の排熱を使用して農作物を育てる構想になります。現在レモンの発芽まで進んでおります。

結実までは年単位の時間がかかりますので、長期計画で実施してまいります。
AI画像認識による獣害監視カメラおよび防除システムの試作が完成致しました。

今年度いっぱいで調整を終え、次年度より東根市役所・農協様にご協力頂き、現地実証実験を行うことになりました。

東根市でも年々様々な鳥獣による農作物被害が出ております。対策の一助となれるよう実験を進めてまいります。
(鳥はカプサイシン受容体がないため、追尾型の指向性パラメトリクススピーカによる防除を予定しております。)
返礼品の発送が遅れており、誠に申し訳ございません。なるべく早くお手元にお届けできますよう、今後とも精一杯取り組んでまいりたいと思います。
何卒よろしくお願い致します。




