こんにちは。クラウドファーミング運営チームです。

この度は【熊本県宇土市　澤田果物の太秋柿】をご支援いただき、誠にありがとうございます！

生産者の田代さんから成長レポートが届きましたので皆さんにお届けいたします！

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太秋柿は熊本を代表する柿です。最終的な大きさは、大きいもので400~450グラムとかなり大きくなります。柿は硬いイメージが強く、そのまま硬い柿か、渋を抜いてやわやわにした柿と両極端なイメージありますよね？

太秋柿は、サクサク食感で、梨のような食感です！

■6月■

柿が卵くらいの大きさになるころに、小さい実を摘む、摘果（てきか）という作業があります。

丸の実が小さいので、それを取り除きます。基本的に一枝一果に整えます。そうすることで、一つの実に養分が集中して大きく甘い実をつけることができます。

■7月■
少し大きくなったところで、実の１つ１つに専用の紙袋を掛けていきます。この袋で、風雨からのなるキズから守り、害虫からもその実を守ります！7月は暑い時期ですが、この作業は柿の葉の影で作業できるので涼しい作業です。

今年は台風が来なくてよかったのですが、毎年台風被害は心配の種です・・

その時期を過ぎ、10月後半になると実が大きくなり、柿色に染まっていきます！

柿色に染まった様子は次回のレポートでお届けします！

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生産者田代さんから第一回の柿レポートでした。

ひとつひとつ丁寧に作られた柿が届くのが楽しみですね。

次回は晩白柚の成長レポートをお届けします！

お楽しみに！