こんばんは。
いつもご一読、ご支援をありがとうございます。
ひといきの米田です。
地域資源プロデュース〜のような投稿を先日させていただきましたが、
その中で、なぜ長浜の文化体験(お茶や和菓子)に着目したのか、その一端を今回は投稿できればと思います。
私が考える要点は...
・歴史があり、今なお地域に根付いている
・これらが長浜を発展させて来た基礎の一つだと思うから
です。
今まで気にしてこなかっただけなのか、実際どうなのかも正値を取っていませんが、
長浜ではお茶会やお茶の稽古、和菓子屋さんが多いと感じます。
お茶会は毎月あるようで、参加人数も多いように感じました。
更に、お茶会があるということは、お稽古も多い。もちろん、和菓子屋さんも多い。
当館のすぐ裏手でも、89歳の先生が現役でご指導をなされています。
(弊社スタッフも、先月からご指導賜っています)
実際お茶会というものに参加させていただくと、これが凄くて(さようなら、語彙力)。
言うなれば、美術館を独占しているような気持ち。
写真のような銘品が並び、それを用いて淹れてもらえたお抹茶を飲める贅沢。
※もちろん、銘品であることが一番大事なことではないです
長浜の町屋や大きな建物には茶室がありますが、
客人をもてなす際に、お茶の文化が大事に、だからこそ当然のように自然に根付いて来たのだろうと思いました。
もちろん、和敬清寂の精神も、客人と相対する時に間違いなく必要なものだとも思います。
そんな長浜に根付くお茶の文化をもっと多くの人に、
客人をもてなす際の入り口として、自然と体験してほしいとも思い、今見つめ直すことに決めました。
こと、お茶や和菓子といえばお隣京都があるのに、なぜ?と言われますが、
そういう次元の話をしているわけではないのです...。そも競合していない。
...まとまりもなく、長文となり失礼致しました!
和菓子についてはまた後日。
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