皆さま、いつもご支援・ご協力ありがとうございます。クラウドファンディング実行者の松沼裕二です。
皆さまの思いを受け止め、責任をもってプロジェクトを実施していきます。
より多くのスラムの子どもたちに支援が行き渡り、より充実した支援を行えるよう、
引き続き、変わらぬご支援・ご協力をお願い致します。
新型コロナウィルスによる世界最長ロックダウンで、ずっと学校の対面授業が停止していたフィリピンですが、昨年より、2年半ぶりにやっと学校の教室での授業が再開されました。
もちろん子どもたちは大喜びです。
しかし、貧困に苦しむスラムでは、せっかく学校が始まっても、勉強に使う文房具も買えずに、学校に通うのをあきらめざるを得ない子どもがたくさんいます。
そして、このままでは多くの子どもたちが、学校での勉強が続けられず、抱いていた将来の夢への道も閉ざされてしまいます。
そのような厳しい環境に置かれた子どもたちを救うために、未来への希望をつないでいくために、また、日々の命を支えるために、今回のクラウドファンディングによる皆さまの尊いご支援により、文房具の支援と炊き出しを行わさせて頂きます。
皆さまにご協力頂いた支援金によって、より多くの子どもたちに対し、一層の充実した支援を行うことができます。
現地の状況は未だ厳しく、スラムの人々は、貧困による毎日の苦しい生活への不安に襲われながら、それでもなんとか前に進もうと、懸命にがんばって生きています。
そんなスラムの人々の命を、そして、子どもたちの未来への夢を、その輝く笑顔を守るため、もしよろしければ、引き続き、クラウドファンディングへの応援・ご協力をお願い致します。
貧困に苦しむスラムの子どもたちのへ、より手厚い支援の継続が行えるよう、今後とも、ご支援・ご協力お願い致します。