みなさん、こんにちは!
民泊プロジェクトの企画者、菅原美佳子です。
12/8からクラウドファンディングを開始して、今日で7日目。
現在までに28人の方々のあたたかいご支援のおかげで38.8万円、目標金額の約3分の1の資金が集まっています。
開始早々にご支援やシェアをしていただいたみなさま本当にありがとうございます。
クラウドファンディングのアドバイスをしてれたのは、ガイドの仕事を通して出会ったお客様でした。
正直、このような取り組みをするのははじめてなので、いろいろ悩みました。
ですが、何事も挑戦することに意義がある、考えているだけでは何も始まらないと思い、この度勇気を振り絞って挑戦させていただいています。
この村に嫁いだ2017年は、携帯を空にかざして電波を探りながらインターネットを繋いでいた生活でした。
日本の生活では考えられないですよね。
たくさんの仲間とも疎遠になってしまい、寂しさを感じる日々も多々ありました・・・
そんな国境沿いの村でも今ではWIFIが主流になってきて、停電さえしなければWIFIがある家庭ではいつでもインターネットが使える生活になりました。
日本から、私の村までの距離は、約7,000kmあります。
今こうして、日本だけではなくさまざまな国にいらっしゃるみなさんとまた繋がることができて、そして早々にご支援やシェアしていただいた仲間に本当に感謝しています。
ここ数日ウズベキスタンには寒波が到来、最低気温マイナス19度、最高気温マイナス12度の極寒生活になっています。
私が住んでいるホラズム州は乾燥しているため、通常は雨や雪が少ないんです。
これも温暖化の影響でしょうか?
先日雪が降り、まだ一面真っ白な世界が広がっています。
私の息子は雪を見たのが初めてなので大喜び!
初雪だるまを作って満足していました。
そんなウズベキスタン、6月から7月はチッラ(猛暑)といわれ、最高気温が50度にもなります。
今年、この時期に日本から来られていたお客様もいらっしゃいました。
陽射しは日本の夏よりも強いですが乾燥しているため、日本の夏よりは過ごしやすいとおっしゃっていました。
寒暖差が70度近くととても住みにくい環境ですが、そのおかげで果物が美味しくなるとも言われています。
来年の果物はさらに美味しいかもしれません♪
コロナが5類に引き下げになってから、初めてのクリスマスや年末ですね。
日本でも少しずつ仲間で集まる機会が増えてきていますでしょうか?
12月でお忙しい日々を過ごされてる方が多いと思いますが、どうかこのプロジェクトをたくさんの方々にシェアしていただけたら、嬉しいです。
ウズベキスタン、本当に人々があたたかい素敵な国なんです!
ヒヴァに一度訪れると、またなぜか訪れたくなる・・・そんな街なんです!
1,000年の歴史があるカラカルパクスタン共和国のカラ巡りは、ストレスと忙しさから解放してくれる場所なんです!
プロジェクトの終了まであと32日です。
どうか最後まだ応援していただけると嬉しいです!