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世界遺産と温泉の町 “ゆのつ” にみんなが集える「シェア文庫」を作りたい!

島根県西部に位置する人口1000人弱の温泉津(ゆのつ)地区に、地域住民や旅行者にとってのサードプレイスとなるシェア文庫「本と舍(あらか)」を作ります。本との出会いはもちろん、地域住民同士、地域住民と旅行者の交流が生まれるような仕組みも提供します。乞うご期待!

現在の支援総額

3,253,000

162%

目標金額は2,000,000円

支援者数

239

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/01に募集を開始し、 239人の支援により 3,253,000円の資金を集め、 2025/01/18に募集を終了しました

地域おこし協力隊のためのクラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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現在の支援総額

3,253,000

162%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数239

このプロジェクトは、2024/11/01に募集を開始し、 239人の支援により 3,253,000円の資金を集め、 2025/01/18に募集を終了しました

島根県西部に位置する人口1000人弱の温泉津(ゆのつ)地区に、地域住民や旅行者にとってのサードプレイスとなるシェア文庫「本と舍(あらか)」を作ります。本との出会いはもちろん、地域住民同士、地域住民と旅行者の交流が生まれるような仕組みも提供します。乞うご期待!

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この度のご支援、まことにありがとうございました

シェア文庫「本と舍(あらか)」へ、そして温泉津へ向けたみなさまの温かいご支援、本当にありがとうございました。

令和6年11月1日から始めたクラウドファンディングは、おかげさまで目標を達成することができました。重ねて御礼申し上げます。

これからのこと

これから「本と舍(あらか)」は以下のスケジュールで進行してまいります。

令和6年11月中旬 着工
令和7年1月中旬 クラウドファンディング終了
令和7年2月〜 内装、棚づくり開始
令和7年4月〜 所蔵はじめ
令和7年5月〜 収まり次第「本と舍」開店

遅くとも6月には開店を目指し、経過をこのクラウドファンディングにてお知らせしてまいります。
ご支援くださったみなさまにおかれましては、この場を借りてお伝えしていく進捗報告をご覧いただけますと幸いでございます。

さあ、ここからが本番です。
引き続き、本と舍(あらか)を、そして温泉津をよろしくお頼み申し上げます。

第二目標達成のお礼。最終目標への挑戦。

公開から本日までで、ネクストゴールとしていた300万円を達成させていただき、たくさんの方々からご賛同・ご支援を賜りました。200人もの皆様が、島根は温泉津町に関心と思いを寄せてくださっていること。それが何よりも嬉しいです。
本当にありがごうございます。 

1月12日 夜間にネクストゴールとして掲げていた300万円に達成することができました。皆様からのご支援と、あたたかい応援メッセージの言葉に日々励まされながら今日を迎えることができました。
ここまでご支援をいただいた皆様に、改めて御礼を申し上げます。

今回、西田がクラウドファンディングに挑戦させていただいたのは、自分が惚れ込んで移住した「温泉津」が、100年経っても湧きに湧いているその個性を残しながら在り続けてほしい。そのための挑戦を皆様に知っていただきたいということ。

そして西田と共にこの新しい場所づくりに賛同し、仲間となっていただきたいと考えてのことでした。

ネクストに次ぐネクストゴール

クラウドファンディングは1月18日まで続きます。あと5日。たった5日、されど5日。
西田は残りの期間、ネクストに次ぐネクストゴールとして 3,500,000円を掲げていきたいと思います。
これまで挑戦してきた中で、直接ご支援をいただいた方を合わせると236名もの皆様にご支援をいただきました。

今回、ネクストゴールで皆様からいただいたご支援は、内装・什器制作費にかかる費用として、大切に活用させていただく予定です。どうぞ引き続き温かいご支援・応援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

(令和7年1月13日更新)

目標達成の御礼

本と舍のクラファンへのご支援、並びに本と喫茶のゲンショウシャを応援いただきありがとうございます。
11月1日より開始いたしました、西田 初となるクラウドファンディング『世界遺産と温泉の町 “ゆのつ” にみんなが集える「シェア文庫」を作りたい!』が、皆様からの多大なるご支援により、目標金額に掲げる200万円を達成することが叶いました。

この度いただいたみなさまとのご縁。予想を超える速さでの達成に、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。

改めてこの場を借りてお礼を申し上げます。
皆様からのあたたかいお気持ちを胸に、シェア文庫「本と舍」が温泉津の一員としてあれるよう、精一杯取り組んでまいります。

ネクストゴールへのチャレンジについて

実は本と舍のオープンへ向けては改修費用と内装・什器制作費を加えると費用の面でまだ課題が残ります。

そこで今回、目標を達成させていただいたこの機会を生かし、ネクストゴール300万円を掲げ、挑戦させていただきたいと考えました。

西田が挑戦を行うことで、一人でも多くの方にシェア文庫が温泉津の新たな地域と人が繋ぐ結束点となることを願っています。どうぞ引き続きあたたかいご支援・応援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

(令和6年12月19日更新)


はじめまして、こんにちは。島根県の温泉街・温泉津(ゆのつ)にて、『本と喫茶のゲンショウシャ』を営む西田優花と申します。数あるプロジェクトの中から、当プロジェクトに興味を持っていただきありがとうございます。

この度、シェア文庫「本と舍(あらか)」のオープンに向けて、人生初のクラウドファンディングに挑戦します。

本と舍をどんな場所にしていきたいかをざっくりいうと、

・本を貸し出すだけでなく、さまざまな関係性が生まれる
・温泉津の未来を描く子どもたちとその親、家族が集まれる
・温泉津に暮らす人々と、温泉津を訪れる人とを結びつなげる

いわば、サードプレイスといったところです。

なぜこのような場所を作ろうと思ったか、この場所でどんなことをしていきたいか。

「湧くで温泉津」の合言葉通り、熱い思いを書き連ねました。
最後までお目通しいただき、そして、応援していただけますと大変嬉しく思います。

引用元:㈱WATOWA私が住む温泉津は、島根県の真ん中あたりに位置する港町です。

かつては石見銀の積み出し港として賑わいをみせており、この地に湧く湯は、鉱夫や運び手を癒やしていたそうです。

郷愁あふれる魅力に富んだ町(撮影 Ritsu Takada)

港から山側に伸びる温泉街は、古くから湯治場としても知られており、温泉町として全国で唯一、重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。温泉津温泉街には大衆浴場が2つありますが、私の行きつけは「元湯」。体を清め、あたためることが目的ではありますが、私にとっては、地域のみなさんとのコミュニケーションを楽しむ社交場にもなっています。

一方で、温泉津には地方ならではの課題もあります。
それは、人口減少と高齢化です。

(撮影 Ritsu Takada)

総務省「過疎地域等における今後の集落対策のあり方に関する中間とりまとめ」によると、温泉津がある大田市の9割の地区で10%以上の人口減少が見られ、その半数は20%以上の人口減少となる見込みであるとされています。人口減少と高齢化が進むと、労働人口の減少はもちろん、地域住民がこれまで通りの生活を維持することが困難になることが予測されます。

大小さまざまな課題がありますが、私が一番危惧しているのはそうした人口減少から生じる「地域コミュニティの消滅」です。

シェア文庫の名称、「本と舍(あらか)」。
舎という言葉には、在り処、御殿、宮殿という意味があります。

この場所が、①地域自治、地域住民との関係性を育む場、②文化を育む場、③コミュニティが生まれる場になってほしいという願いをこめて「本と舍(あらか)」と名付けました。

温泉津には本屋がありません。地域住民が本と触れ合えるのは、市立図書館のみです。
現状として、“本を気軽に手に取れる場”は限られています。
本と触れ合う選択肢が少ないことは、読む自由、学ぶ自由、本を通じて得られる体験の機会損失につながると考えます。

私が営む『本と喫茶のゲンショウシャ』でも本を扱っており、テーマに沿った本を選書家がセレクトしてくれています。

本と喫茶のゲンショウシャの店内に並ぶ選書たち(撮影 Hiroki Kondo)

温泉街で世界遺産でもあるという土地柄、当店には旅行者が多く訪れます。なかには、選書した本を読むために通ってくださったり、選書家がどんな人なのか興味を持って尋ねてくださる方もいます。本を借りて返しに来る地元の方は、「うちにある面白い本を持ってきたよ」と蔵書を当店に預けてくださることもあります。

本がある空間には、いろんな縁やつながりが生まれるー。

お店を始めてまだ1年半ほどですが、“何かが生まれてつながる瞬間”をたくさん目の当たりにしてきました。本と新しい出会いをしたお客様の発見に満ちた表情を目にするたびに、「もっと幅広く多くの人たちが“新しい発見と出会える場”を提供していきたい」という思いが募っていったのです。

「本と舍」は、本を貸し出すだけでなく、さまざまな関係性が生まれる場所にしていきます。
公益性がある場にするために、以下の3つの機能を持たせていきます。

1.サードプレイス機能〜気軽に立ち寄り、集える場所に〜

地元の方にとっては自宅や学校・勤務先との行き帰り、旅行者にとっては宿や観光地を目指す合間の“何でもない時間”。次の予定までちょっと時間を潰したい、今日は何だか寄り道したいーそんなときに、ふらっと立ち寄れる気軽さがありながら、行けば何か新しい発見がある場所を目指します。その場に居合わせる人も、あなたを待っている本も、全く同じ日はありません。「暮らし」と「観光」が交差する地だからこそ生まれる、偶発的な出会いを提供します。読書に没頭するのも、誰かと話すのも、ぼんやりするのも、自由です。思い思いの時間をお過ごしください。

2.サロン機能〜人と人との交流拠点に〜
「本と触れ合える場をなくさない」と言いつつも、あくまでも本はきっかけで、一番の目的はコミュニケーションが生まれる場を作ることです。私は、こんな光景が日常になってほしいと願っているからなのです。

本を読みたいと思う方が本と舍を訪れたとします。
そこに近所の方がいれば話しかけたり、あるいは、観光客から話しかけられたりするかもしれません。
例えば、こんな風に。

「その本、面白いですよね」
「温泉津は初めてですか?」
「私もそこに泊まっているんです」
「最近できたお店のカレー、食べに行った?」
「旅するキッチン、今月はイタリアンらしいよ」

あそこに行けば誰かに会える。観光ガイドにはない温泉津のディープな楽しみ方を教えてもらえる。
そんな認識が広がれば、自然と人が集まり、さまざまな出会いが生まれていきます。
言葉を、心を交わすひとときを過ごすことで、暖かく気持ちに満たされていくのではないかと考えます。

3.教育・ケア機能〜子どもと親と。家族が訪れられるスポットに〜
温泉津のお隣、大森町では保育園留学が始まり、都心部から移住してくるご家族が増えつつあります。そして、この「本と舍」の建設予定地のすぐ側に、小児科医が子ども食堂と、そして将来的には発達障害を持つ子どもたちの診療所を作ろうとされています。

町として未来を育もうとする気運が高まり、それを成し遂げようとする人々がいる。

身近で素晴らしい試みを行おうとしている人の姿に刺激を受け、私も何か役に立ちたいと心から思いました。
そこで、温泉津温泉街で、温泉津の未来を描く子どもたちとその親、家族が集まれるもう一つの場所を作ろうと考えたのです。
本と舍がオープンした暁には、「本と舍に寄ってから子ども食堂に行こう」「診療所の待ち時間に本と舍で本を読もう」というように、それぞれの場所を行き来する流れが生まれるでしょう。

「シェア文庫」では、棚主が自分専用の本棚を作り、そこに選んだ本を置くことができます。
棚主になれる条件は、温泉津在住であること。ただそれだけです。
本の専門知識は必要ありません。老若男女問わず、棚主をやってみたい気持ちがあれば誰でも挑戦することができます。

シェア文庫には、自分が選んだ本を置けるだけではなく、それについて来訪者が感想を書き残せる仕組みを作ります。
ゲストハウスなどでみる、ゲストノートのようなもの、といえばわかりやすいでしょうか。

棚主たちのセンスが光る、シェア文庫。ここに訪れたAさんは、ある棚に心が惹かれます。
「この棚にある本、私が好きなものばかりだなぁ。棚主のお名前は…臼井ふみ。臼井さんという方が選書しているのか」

Aさんは臼井さんにどうしても想いを伝えたくて、メッセージを書き残します。
明くる日、面白い本を見つけたので棚に置こうとやってきた臼井さんは、メモが置かれていることに気付きます。
そこには、Aさんからの熱いメッセージが。臼井さんは自分が選んだ本がAさんに届いたことに胸が熱くなり、
「またオススメしたい本を見つけたら棚に置こう」とこちらが贈り物をもらったかのような気持ちになるのでしたー。

地域住民が棚主になることで「◯◯さんが選んだ本、読んだよ!」「この前シェア文庫で読んだ本を手元に置いておきたくて、本を買ったよ」といったコミュニケーションが生まれるでしょう。もし棚主さんが温泉津温泉街で商いをされている方であれば、そのお店に足を運ぶきっかけになるかもしれません。住民にとっても、“棚主の自分”といった新しい発見と楽しみが生まれます。

ゲンショウシャで選書をしてくれた、子供の本を専門に司書をされていたまきさん(撮影 Ritsu Takada)

旅先での本との出会いは格別です。日常から離れて手に取る本はいつもは選ばないような本だったり、帰ってから旅先で読んだ本を目にすると余韻に浸れたりします。温泉津は湯治場でもあるので、中長期滞在者が多く訪れます。リモートワークできる方も長期滞在することがあります。シェア文庫があることで、中長期滞在者に温泉津での滞在をより楽しみ、新たな出会いと発見をできる機会を提供できるのではないかと考えています。

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
シェア文庫「本と舍」を作りたいという温泉よりも熱い思い、それに至るまでに経緯についてお伝えさせていただきました。
少しでも興味を持っていただけたら、大変うれしく思います。
「ところで西田って何者なんだ?」とお思いの方、自己紹介が大変遅くなりました。
私、温泉津在住の西田優花(にしだゆうか)と申します。

イケてる家具に囲まれご満悦のわたし(撮影 Ritsu Takada)

西田優花(にしだゆうか)

1984年京都府生まれ。2015年 株式会社オールアバウト入社。官公庁及び自治体におけるインバウンド・アウトバウンド事業に従事。企画立案、クリエイティブディレクター、ウェブ・アプリ開発ディレクションを担当。
日本の地域支援事業(伝統産品などを始めとするものづくり関連)に携わる中で、石見地方に魅せられる。2019年に渡独し、島根の石州和紙を活用した日本の自然美を伝える作家活動をする傍ら、帰国後2021年に「日本の地域の魅力や、ものづくりの価値が最大化され、循環する仕組みづくりに寄与する」をミッションに、合同会社 現象舎を設立。2023年には島根県・温泉津町へ移住。現在、『本と喫茶のゲンショウシャ』を夫と営む傍ら、島根県西部地方の伝統芸能「石見神楽」の習得・継承を行う団体 石見神楽温泉津舞子連中に所属し、稽古に励んでいます。

温泉津に移住をした2022年に、100人を超える町民のみなさまとともに「温泉津100人会議」を実施し、温泉津のタグライン(スローガン)とステートメントを策定。現在も地域ブランディングの実践を行っています。

2日に渡って開催し、合計111名の町民にお集まりいただき会議をすることができました(撮影 Ritsu Takada)

リターンについては、主に応援プラン、体験プランの2種類をご用意しています。
「温泉津に行ってみたいけどなかなか難しい」という方は、応援プランをご検討ください。喜びます。
「温泉津を実際に訪ねてみたい」という方は、体験プランをおすすめします。熱烈に歓迎します。
温泉津の魅力はもちろん、ここ数年で温泉津がどのように変化していったのかなどをお伝えするプランもございます。
温泉津愛と未来への想い、是非とも語らせてください。

なんでもない夏の夜に突如現れる天の川(撮影 Ritsu Takada)

スケジュール

令和6年11月中旬 着工
令和7年1月中旬 クラウドファンディング終了
令和7年2月 内装づくり
令和7年4月 本の所蔵
令和7年5月 「本と舍」開店

資金の使い道

空き家修繕費:約220万円
内装・什器制作費:約20〜50万円
手数料(17%+税):約38万円(目標金額200万円に対する金額)

長く人の住んでいない空き家資源をアップサイクルするかたちで施設を作るため、クラファン以外にも補助金や自己資金も組み合わせて実施予定です。(上記 空き家修繕費は想定している補助金分を抜いた修繕費です)

最後に

リターンにある宿泊クーポン、温泉津に滞在する日数が長めのものが多いなあと思われたでしょうか?
そうなんです、温泉津の魅力を知ってほしいがため、ちょっと長めの期間設定にしています。
1泊2日ではわからない、何にも追われないゆっくりとした時間があるからこそ気づける温泉津の魅力を感じてほしいのです。

とびきり熱く濃い源泉掛け流しの湯に浸かり、岩礁の連なる海や猿が行き交う山に遊び、山陰の海の幸や山菜など自然の恵みを食し、石見神楽のダイナミックな舞と囃子に酔いしれ、石州瓦の家屋や寺社仏閣が軒を連ねる町並みを歩き、次代の担い手たちが灯す明かりで憩い、土地の文化を育んできた優しくも熱い人々と触れ合う。

温泉津を五感で味わい尽くせば、日々の営みの中でこわばった体や張り詰めた心はほどけ、自分の中からふつふつと何かが湧いてくるのを感じるはず。

ひとつひとつの細胞がみなぎるような活力が。
視界がすっと開けるようなアイデアが。
変化を恐れず一歩を踏み出すための勇気が。

温泉津の町は、いつでもあなたをお迎えします。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 新年あけましておめでとうございます!本日は令和7年1月3日(金)石見神楽温泉津舞子連中「新春神楽」についてと、年末にこっそり進めていた2階壁の意匠づくりについてのご報告でございます。足袋のサイズが合っていないのか、右足中指がやや腫れている西田が今日もお送りいたします。令和7年の新春神楽は‥?石見神楽温泉津舞子連中では、毎年1月3日に新年を神楽で祝う新春神楽を開催いたします。会場は今年も龍御前神社です。↑開場前から列をなし、始まるや否や外まで溢れ出る人・ひと・ヒト!ありがたいことでございます(写真:Mikio Tokura)神社境内では温泉津温泉飲食店組合(仮)によるうどん、唐揚げ、ベロベロこんにゃく、ホットココア、熱燗など屋台出店もご用意いただいています。↑寒空の下ありがとうございました‥!(写真:Mikio Tokura)そして本年の演目は以下の通りでした。塩祓い龍神塵輪頼政大江山恵比須大蛇西田はというと、塩祓い、大江山、大蛇で役を頂戴し務めさせていただきました。↑初めて能面の小面風の面を着用。体躯とのバランスがより整ったような気がしました。(写真:Mikio Tokura)今年の新春神楽はそこいらで笑いが巻き起こった会でした。龍神にさらわれても泣くことなくなんとなく手を振る子や、頼政では猿らに絡まれゲラゲラ声が聞こえるシーンも。↑最後はお客様からスタバの袋に入ったいただきもののをいただくことも天候にも恵まれ多くの人が駆けつけ笑顔を見せてくださったおかげで、自分も新年にエネルギーをちょうだいできました。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。こっそり仕上げの2階の意匠↑妖怪柿渋ばばあさて、工事進捗です。2階上がってすぐの踊り場にて、古民家あるあるの「砂壁新聞」の保定作業の一部をご覧にいれています。この「砂壁新聞」、本当に古民家あるあるで、自ら古民家の解体をする人は必ず目にするだろう光景です。(これの類例に「畳と座板の間新聞」というのもございます)何が面白いかというと、明治〜昭和5年の新聞が貼り付けられており、その記事の内容が当時物なわけですから、もちろん使われている言葉や表現が当時のまま。今ではなかなか見ることや聞くことのないビビットな表現や小学生時分に教科書で見たトピックスが記載されており、もう歴史的価値資源だよと思わざるを得ないわけです。この「砂壁新聞」は、この古民家に長く住まわれ暮らしを守ってこられた先人その時代を生きた一つの証で、その息づきあって現代まで残ってきてこれた。そしてときと自然の流れのひとときに、西田がお邪魔させていただくことになった。ということで、町の経過の一部を担当する身としては「意匠」としてこれらを残していこうと思います。ぜひこちらは完成した際にゆっくりご覧になってみてください。それでは令和7年、一発目の投稿ではございますがいかがでしたでしょうか。新春神楽に参加をさせてただくようになってから、年末年始は稽古に励み規則正しい毎日を年始から送れるようにとても気持ちがよいです!来年も楽しみ!引き続き、石見神楽温泉津舞子連中を、そして本と舍をよろしくお願申し上げます。 もっと見る

  • みなさんこんばんわ!ハッピー・クリスマスイブ!西田です。ご心配をおかけしていた扁桃腺炎がなかなか治らず長くしゃがれ声でした西田ですが、葛城ユキさんくらいになってきました。気にかけてくださったみなさま、本当にありがとうございました…!さて、本日の活動報告は何よりも、「本と舍」ブランドロゴ初公開!!でございます。そして本日も工事進捗の一部をお知らせいたします◎お待たせしました、お待たせし過ぎたかもしれません‥!「本と舍」ブランドロゴ、このように仕上がりました!さっそく公開!詳しく見ていきましょう。予てよりお伝えしておりました、「本と舍のブランディング」において重要な要素になるのがこのロゴです。ロゴは、そのアイデンティティや理念を表現する象徴的な役割を果たします。そのためしっかり今回もスパイスおじさんであり、グラフィックデザイナーでもある夫と話し合いながら作成いたしました。おおよその背景はこちらにまとめてあるとおりですが、「舍(あらか)」が難読であることから、るびのロゴも規定すること。名称の意図や背景、上記のような「本」以外のあり方の余白を含ませること。このあたりを要件に据えての制作となりました。明々白々な「本舍」。よく見えると「と」結びであることから、A and B 両翼は並列の構成要素となること。そして旧漢字であることのねらい。このあたりをお読み取りいただけますと喜びます。版のようなデザインであることもまた特徴です。物理性を伴う「書籍」が集まる場であることは、その装丁も関心の範囲内になろうかと思います。今回の蒐集においては寄贈から始まり多くの古書が集まっています。前回の活動報告でも触れましたが、マジモンの活版印刷の書籍も織り交ぜられています。まさに版。今後、こちらのブランドロゴを掲げて、ブランドツール開発を行ってまいります!オープン記念にはあんなアイテムが使えたりこんなアイテムが配布されたり‥!?(妄想中)どうぞ楽しみにお待ちください。今日の工事進捗はというと ‥こちらは2階 大工の和田さんが水平に根太を打ってくださったあとに無垢の床材を敷いてくれています。↑こちらはやや新しめの、1階の梁が露出された余計な部分の高さをのみで処理されている時の姿。無垢板の足触り最高。そして床が水平じゃない不安定さって地味に精神に響いてくるんだなって、水平になって初めて気づきます。こちらは石田さんがトイレの引き戸に着手されています。曲がり柱を現しにしたくて真壁をお願いしたがために面倒をおかけしていますが汗、大工さんのとても丁寧なこしらえを見ることができて溢れんばかりに幸せです。こだわりのおまけこちら、解体時に床下から出てきた石の流し台です。福光石かな‥?こちらはキッチンのシンクとして再利用します。水道屋さんの坪内さんにはご面倒をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします…!こちらの建物にもともとお住いだった方の物物が、解体時に姿を現します。その面影を、なんとなく随所に感じる仕舞にしたい。今はお住まいでなくとも、脈々とこの地域を守り続けて来た人の思いの断片が見えたら、これから新しく温泉津を訪れるひとも、今日(こんにち)までに息づくいのちの流れを感じられるかも。そんなこんなで古いものも活かしながら作ってこうと思ってます。今日の活動報告は終わりです!メリークリスマスイブにご精読いただきありがとうございました。また次の活動報告で会いましょう!!ボヘミアン! もっと見る

コメント

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  1. 2025/01/14 10:21

     活動報告第17弾(1月14日)を拝読しました。  年末年始にかけて各地でエネルギーチャージして、充実した日々を過ごしていらっしゃるご様子。何よりでございます。  今、優花さんの身体の中では沸々と湧き上がる泉が勝手に踊り出しているのではないでしょうか?  チャオ👍

    1. 2025/01/14 17:56

      いつもご支援ありがとうございます! ここ最近はより具体的な制作事例などのリサーチを始めています。 特に今回は久しぶりの人に会える視察だったこともあり、より良い刺激も減って帰ってくることができました。早く手を動かしたい!


  2. 2025/01/04 17:51

    活動報告第16弾(1月4日)を拝読しました。 2025年、明けましておめでとうございます。 新春神楽での姫面、美しいですね💐 本と舎2階踊り場の「砂壁新聞」。明治・大正・昭和と、百年の時を隔てて、壁の中にひっそり隠れ忍んできた新聞が今新たな住人の手によって、日の目を見ているわけですね✨


  3. 2024/12/24 18:56

    活動報告第15弾(12月24日)を拝読しました。 扁桃腺炎、なかなかの曲者ですねえ……。 ブランドロゴ✨ 可愛いです! 華奢な可愛らしさではなく、 骨太ゆえの、 肝の据わった、 ちょっとやそっとじゃ、へこたれない、 そういう頼もしさを内に秘めた、 可愛らしさです❢ とっても、とっても、楽しみです。 優花さんにも、スパイス夫君にも、👏👏👏👏👏 そして、工事進捗。 床下に葬り去られていた石の流し台。 それに光を与え、蘇らせようとする優花さん、グッドジョブ!グレイトジョブ!! ボヘミアン♪ (ユキさんの嗄れ声は勿論素晴らしいのですけれども、ユーカさんはやはり本来のユーカさんの声に戻った方がよろしいかと思います……)


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    ただただ応援したい! 西田より熱のこもったお礼のメールをさせていただきます◎

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    ■応援したい! 支援者銘板①行けないけど応援!施設内にお名前を掲出 個人スポンサーさま向けプランです ・支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。 ・公序良俗に反する内容はお受けできませんのでご了承ください。 ・開店から1年間、頂戴した文字情報を館内にて掲出いたします。

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    お届け予定:2025年06月

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    10,000

    ただただ応援したい! 西田より熱のこもった、「本と喫茶のゲンショウシャ ありが湯ステッカー」入のお礼のお手紙をお送りさせていただきます◎ ・商品サイズ 約10cm x 10cm

    支援者:30人

    お届け予定:2025年06月

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    20,000

    残り18

    \西田の“クセ強”選書が届く/ 【新古書混合 選書本 5冊 + 西田の選書理由書】 ある一定のテーマに基づいた西田セレクションの5冊が届きます。 どんなテーマか? そのテーマに西田はどんなごたくを並べるのか? 全ては謎に包まれた選書ですが、“クセ強”と偶発性を楽しみたい方にはピッタリです。 選書された5冊の本とともに西田の選書理由書がおまけに付いてきます。 ・蔵書と重複しても返本いたしかねる点、ご了承くださいませ。 ・新書、中古本問わず選書いたします。

    支援者:12人

    お届け予定:2025年06月

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    30,000

    残り2

    \趣味・嗜好を明け晒し心の友を見つけよ!/ 【棚主になれる権利(1年間)】 地元の人に混じり、シェア文庫「本と舍」の棚主になれる権利です。 棚に置きたい本とともに、選書背景、プロフィール、プロフィール写真をお送りいただきます。 ・万が一の場合は破損、紛失の可能性もあります。ご了承ください ・お届け予定日が近くなりましたらメールにて詳細の打ち合わせをさせていただきます ・お送りいただいた書籍を陳列してから1年間有効 ・棚主メッセージノートが付いてきます ・温泉津までの送料はご負担ください。返送料はこちらが負担します ・有効期限:2026年6月末まで

    支援者:1人

    お届け予定:2025年06月

  • リターン画像

    50,000

    ■応援したい! 支援者銘板②行けないけど応援!施設内にお名前を掲出 法人スポンサーさま向けプランです ・支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。 ・公序良俗に反する内容はお受けできませんのでご了承ください。 ・開店から1年間、頂戴した文字情報を館内にて掲出いたします。

    支援者:6人

    お届け予定:2025年06月

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    50,000

    残り19

    \地域ブランディングとここでしか聞けない裏話!?/ 【もっと知りたい!オーナー西田とzoom対談】 温泉津町民100人が集まって定めた、「#湧くで温泉津」という町のタグライン。 本と喫茶のゲンショウシャのオーナーであり、石見神楽温泉津舞子連中団員でもある西田が、このタグラインができるまでの地域のブランディングの具体的な流れや事例を zoomで視聴できるプランです。(60分) 「地域の観光振興の活動に興味がある!」 「温泉津のブランディングの考え方や経験に興味がある!」 温泉津町民100人を集めて行った「温泉津100人会議」。そしてそこから生まれた「#湧くで温泉津」という町のスローガン。今や温泉津温泉街のみならず温泉津町のさまざまな場所やSNSで使われています。 現在進行系で行っている、「地域をブランディングすること」について、良かったことや失敗談など、ケーススタディの実例をお話いたします。 ・お名前、簡単なプロフィールを備考欄にご記入ください。 ※お書きいただいたことは他に人にはみられませんのでご安心ください。 ・プロジェクト実施期間中から可能です。2025年6月から予定調整をさせていただきます。 ・日程調整はメールにてさせていただきます。 ・3〜5人のグループごとに実施する予定です。

    支援者:1人

    お届け予定:2025年06月

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    60,000

    残り4

    \しっかり温泉津を満喫したい人向けプラン/ 【行ってみたい!宿泊 & 食事券に使えるクーポン】 WATOW ドミトリー宿泊 1週間滞在、温泉津温泉街飲食店で使える3000円クーポン WATOWAは、旅する料理人が腕を振るうキッチンをはじめ、旅を愛する人々と地元で根を張り文化を守っていく人々が集い、新しい出会い、輪と和が生まれるドミトリータイプの宿です。 ・宿までの移動交通の手配はご自身で行っていただきます ・有効期限:2026年6月末まで

    支援者:1人

    お届け予定:2025年06月

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    80,000

    残り20

    \町の変化の具体的な事例が知れる/ 【もっと知りたい!㈱WATOWA 近江雅子 x オーナー西田 とのzoom視聴】 温泉津温泉街に7つのゲストハウスや一棟貸し施設をもつ㈱WATOWA 近江雅子と、本と喫茶のゲンショウシャのオーナー西田との掛け合いを楽しみながら、温泉津の町の移り変わりを具体的に聞けるプランです(60分) 「地域の観光振興の活動に興味がある!」 「温泉津がどのように変わっていったか、具体的な流れや考え方に興味がある!」 今や7つのゲストハウスと7つの飲食店を抱える温泉津温泉街。 現在進行系で行っている、「地域づくり、まちづくり」について、良かったことや失敗談など、ケーススタディの実例をお話いたします。 ・お名前、簡単なプロフィールを備考欄にご記入ください。 ※お書きいただいたことは他に人にはみられませんのでご安心ください。 ・プロジェクト実施期間中から可能です。2025年6月から予定調整をさせていただきます。 ・日程調整はメールにてさせていただきます。

    支援者:0人

    お届け予定:2025年06月

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    100,000

    残り2

    \しっかり温泉津について知りたい人向けプラン/ 【行ってみたい!温泉津視察に使えるクーポン】 「温泉津・空き家率53%の世界遺産エリアからのまちづくり」をテーマに、プレゼンテーション、街歩き、懇親会費、朝食ミーティング付きの視察です。 観光では体感できない地域の現場と触れることのできる特別リターンです。 「温泉津をより詳しくを知りたい」 「地域プレイヤーと繋がりたい」 「地域おこし協力隊の方など、まちづくり事例を知りたい」 ・1泊2日のご用意となります。 ・5名さまの金額です。5名以上の場合はご相談ください。 ・温泉津町までの移動交通、また宿泊は料金に含まれません。ご自身でご用意ください。 ・備考欄にお名前と居住地の都道府県を記入して下さい。 ・飲食代や体験などプラスでかかった部分に関してはご負担いただきます。 工程例 1日目 13:30〜 (有)小川商店 小川知興 事業継承、人手不足と高齢者雇用 14:30〜 温泉津街歩き 近江雅子 15:00〜 (株)WATOWA 近江雅子 株式会社WATOWA 取り組み紹介 16:15〜 (同)現象舎 西田優花 町の資産の棚卸し 17:00〜 チェックイン 湯るりやWATOWA など 19:00〜 懇親会 近江雅子、西田優花 2日目 8:00〜 朝食

    支援者:1人

    お届け予定:2025年06月

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    150,000

    残り3

    \温泉津のお宿に呼べる / 【出張石見神楽公演】温泉津でお泊まりのお宿に神楽団が伺います。 石見神楽(いわみ・かぐら)は、島根県西部で古くから継承されている伝統芸能です。 リズミカルな八調子にのせて、日本神話に描かれる神々や鬼たちの姿を躍動感あふれる舞で表現します。 このプランでは、温泉津のお泊りの宿に神楽団が出張訪問し、1時間の上演をするプランです。 石見地方には石見神楽の社中が130〜150ほどあり、職業舞手はおらず、それぞれ学業や仕事に励みながら生活の一部として取り組んでいます。 そんな石見神楽は、「自分もあの人みたいに舞いたい」と憧れを抱いた次世代によってごく自然に、当たり前のように石見で継承され続けている“今を生きる”伝統芸能です。 ・出張公演としてうかがえる宿には限りがございます。詳しくはお問い合わせください。 ・10名以上での宿泊限定のリターンです。 ・すでに旅程がお決まりの場合は備考欄にその旨をお書きください。 ・上演する神楽団の指定はできません。 ・設定除外期間:12/28〜1/5、8/13〜16、土曜日、祭祀日 など ・移動交通・宿泊はご自身でご用意ください。 ・公演日程は要相談となります。

    支援者:0人

    お届け予定:2025年06月

  • リターン画像

    400,000

    残り3

    \1日1組・最大10名限定 / 【行ってみたい!プライベート神楽公演】温泉津の地酒ペアリング付き 島根県⻄部に古くから伝わる伝統芸能「石見神楽」を、温泉津温泉街の龍御前神社にて1〜10名の少人数から鑑賞できるプライベート神楽公演。 創業100年を超える温泉津の日本酒の蔵元 “若林酒造” の地酒ペアリングを楽しみながら鑑賞いただけます。 また、日本酒が注がれる盃「神楽杯」は、石見地方の屋根を彩る石州瓦製造を行う “⻲谷窯業” により手仕事で作られており、鑑賞後はお土産としてお持ち帰り いただけます。 (ノンアルコールをご希望されるお客様には、若林酒造の仕込み水である岩清水を使い、また神楽面の制作で使用される石州和紙の素材である「楮茶」をお楽 しみいただくこともできます ※季節により茶葉が変更される可能性あり) ・3組ご用意いたします。 ・1組1〜10名様までとさせていただきます。 ・設定除外期間:12/28〜1/5、8/13〜16、土曜日、祭祀日 など ・温泉津温泉街にある龍御前神社にて、20時〜22時の所要時間が約2時間となります。 ・移動交通・宿泊はご自身でご用意ください。 ・公演日程はメールにて要相談となります。

    支援者:0人

    お届け予定:2025年04月

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    20,000

    在庫なし

    ■応援したい! 地域産品①小生活(こなまいき)の野草茶3本セット ・楮ほうじ茶 8包 ・焙煎マコモとスギナ 6包 ・カキドオシとレモングラス 6包 小生活(こなまいき)は2023年、島根県は温泉津で誕生した茶のブランドです。 温泉津をはじめ、島根県西部・石見地方の山里で育まれた野草や、重要無形文化遺産の石州和紙の素材である楮(こうぞ)を手摘みし、茶葉のブレンドや加工・製造、小売りや卸をしています。 山里は自然(じねん)の産物を人の手で少しばかり頂戴することで、ささやかな発見の喜びと茶の効を享受し、それらが暮らしの活力になることを願っています。 ・野草の取れ高により異なるブレンドの商品に変更される場合もございます

    支援者:10人

    お届け予定:2025年04月

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    20,000

    在庫なし

    \応援したい!追加しました/ 地域産品①小生活(こなまいき)の野草茶3本セット ・楮ほうじ茶 8包 ・焙煎マコモとスギナ 6包 ・カキドオシとレモングラス 6包 小生活(こなまいき)は2023年、島根県は温泉津で誕生した茶のブランドです。 温泉津をはじめ、島根県西部・石見地方の山里で育まれた野草や、重要無形文化遺産の石州和紙の素材である楮(こうぞ)を手摘みし、茶葉のブレンドや加工・製造、小売りや卸をしています。 山里は自然(じねん)の産物を人の手で少しばかり頂戴することで、ささやかな発見の喜びと茶の効を享受し、それらが暮らしの活力になることを願っています。 ・野草の取れ高により異なるブレンドの商品に変更される場合もございます ・配送は初回野草茶セットの送付後の対応となります

    支援者:10人

    お届け予定:2025年06月

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    50,000

    在庫なし

    \ゆったり湯治やワーケーションにぴったり/ 【行ってみたい!宿泊 & 食事券に使えるクーポン】 ゲストハウス 湯るり宿泊 平日3泊、温泉津温泉街飲食店で使える3000円クーポン 湯るりは、温泉街にある築145年の古民家をリノベーションしたゲストハウスです。 温泉まで徒歩30秒。飲食店まで徒歩3分。夜神楽会場の龍御前神社まで徒歩3分。 やきもの体験が出来るやきもの館まで徒歩5分。海水浴が楽しめるビーチまで徒歩15分。 ご家族とでも、お友達とでも楽しめるゲストハウスです。 ・1名様部屋にて手配するプランです ・宿までの移動交通の手配はご自身で行っていただきます ・有効期限:2026年6月末まで

    支援者:3人

    お届け予定:2025年06月

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    500,000

    在庫なし

    \視察・研修良好や福利厚生、団体旅行にピッタリ/ 【行ってみたい!宿泊 & 食事券に使えるクーポン】 HÏSOM 湯里泊 最大10名、出張イタリアン 貸切料金 + 出張シェフ料金 人数分 HÏSOM 湯里は、小さな海辺の集落にある1日1組限定のお屋敷の宿です。 リトリートや企業研修、社員旅行など10名以上のご利用などにも最適。 広々としたダイニング、プロジェクター、キッチン、個室を完備しています。 お食事の写真はイメージです。 ・実際にはHÏSOM 湯里屋内でのご飲食の提供となります点ご了承ください。 ・宿までの移動交通の手配はご自身で行っていただきます ・有効期限:2026年6月末まで

    支援者:1人

    お届け予定:2025年06月