扁桃腺炎がなかなかどうして治らず、もう一週間としゃがれ声…。
どうも天龍西田源一郎です。
なんと、支援額が97%の「1,944,000円」まで来ております!!
みなさま、ここまで支援の和を広げ、またつなげてくださり本当にありがとうございます。あと少し…!あと少しィィィィッっっっ!!(カスカス声で再生ください)
引き続き蔵書活動と、建物の構造工事は進捗しています。
最近少しずつ意匠周りの会話も名工・石田さんと進めており、いよいよ西田の出番が近づいてきております‥!(ちょっとずつ「のみ」に触って慣らしとかないと‥)
まさかの1冊。彫刻家・版画家の石井鶴三氏からの直送の一冊。「凹凸のおばけ」
「彫刻とは凸凹の妖怪(おばけ)である」と語る石井鶴三氏。3次元で表されるその造形の内側をも現象させる、彼ならではの視点で著された一冊。
そしてこちらは石井鶴三氏から元の持ち主宛に、書簡と共に送られた一冊なのです。
やおら手に取りペラペラめくると、活版印刷だしちょっと印刷も斜めだし‥これは、なんという一冊を入手してしまったのだと驚きが隠せませんでした。
これから巨木の意匠制作にあたって、チェーンソーと「のみ」で立ち向かおうとしてる私への、石井氏からのエールかもしれない。ありがとうございます天龍がんばります。
さて、今日の工事進捗は‥
今日は1階、2階それぞれに大工さんが入られ壁や床作りを進めてくださっています。
1階の一部は北側。湿度によりカビや壁の破損が激しかったので全て解体して、新たに壁をつくります。ずっと自分とこの壁だと思って見てたものが、隣の家の壁だったことがあとからわかったり‥。
まじで温泉津ところせましと家が立ち並びすぎです。
今回からDIY作業に、本と喫茶のゲンショウシャのニューフェイス・じゅうんくんが加わり作業もスピードアップしてきました。次々と収まり、できていく様子がとにかく楽しいのと、大工さんのお仕事を間近で見れるのは貴重すぎる。
今日の工事進捗報告はここまでです。
そしてそろそろ、待ちに待った本と舍の「ブランドロゴ」がお披露目できそうです‥!
とってもとっても素敵なロゴができました。乞うご期待でございますぞ!!!
では次の活動報告であいましょう◎チャオ!