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「パパに会いたいプロジェクト」原発事故自主避難の子どもたちに家族の時間を届けたい

原発事故自主避難の多くは母子避難です。父親は福島県に残り家族の生活を支え続けています。母親は一人我が子を育て、子どもたちは年に数回しかパパに甘えることが出来ません。そんな子どもたちにパパを届けたいのです。

現在の支援総額

160,000

32%

目標金額は490,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/05/20に募集を開始し、 24人の支援により 160,000円の資金を集め、 2016/07/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

160,000

32%達成

終了

目標金額490,000

支援者数24

このプロジェクトは、2016/05/20に募集を開始し、 24人の支援により 160,000円の資金を集め、 2016/07/19に募集を終了しました

原発事故自主避難の多くは母子避難です。父親は福島県に残り家族の生活を支え続けています。母親は一人我が子を育て、子どもたちは年に数回しかパパに甘えることが出来ません。そんな子どもたちにパパを届けたいのです。

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これまでに「パパに会いたいプロジェクト」へ参加されたご家族から寄せられたメッセージです。

 

2013年12月23日~2013年12月25日 Hさん

震災後から母子避難を始めて、札幌で3回目のXmasを迎えました。
仕事でこれないパパに代わり、ばぁばが孫に会いに遊びにきてくれました。


秋に帰省したので2ヶ月ぶりでしたが、それでも目を見張る子どもの成長に驚き、やっと会えた嬉しさで涙が溢れます。

大雪の影響で行きの便が欠航になり、滞在日数が1日減ってしまいましたが、いつも抱っこをガマンしている上の子はここぞとばかりに甘えて、ずっと抱っこしてもらいました。
口には出さないけど、子どもながらにたくさんの我慢や寂しさがあるんだなぁと思うことが多々あります。

パパがいない札幌では、家族連れで賑わうXmasシーズンは、何となく外出を控えていました。
でも今年はばぁばと一緒にお買い物や食事に行って、札幌のXmasムードを楽しく満喫できました。

母子避難は行ったり来たりの往復がどうしても多くて、とても経済面では厳しいです。
あきらめそうになります。
でもこういった支援があると、本当に本当に助かります。
今回利用させて頂けたこと、心から感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このプロジェクトは皆様からのご支援により実行されています。

子どもたちへパパを届けるため、ご協力をお願いします。

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