エファジャパンは、今年1月1日に大きな地震のあった能登半島を4月から毎月訪れています。先月は、プログラムマネージャーの鎌倉が日本出版クラブの視察ツアーのアレンジ、アテンドを担当しました。輪島市立図書館では、司書の堂ヶ口さんより当時の様子、復旧作業などについてレクチャーをいただきました。また珠洲市では市役所を表敬訪問し市長と教育長から説明を受けた後、仮店舗で再開したいろは書店を訪問。子どもたちに本を届けるために再開を決意した強い思いを聞きました。能登半島ではまだ避難所が解消されておらず、仮設住宅も建設中です。猛暑の中の避難所生活が続いており、心身ともに不調をきたす方が増えているそうです。エファでは震災支援において、ラオスやカンボジアでの経験・事業を活かしてできることを模索中です。震災支援にご関心がある皆さま、Facebookやメールマガジンで最新の様子をお伝えしますのでぜひご登録ください!Facebook:https://www.facebook.com/efajapan.orgメールマガジン「エファ通信」:https://www.efa-japan.org/newsletter/





