「手にした本が、ふたたび希望をくれた」奥能登を走るブックカフェで本を届けたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

能登半島地震で被災した珠洲市や輪島市の仮設住宅やコミュニティスペースへ「本」を届けるブックカフェを運行します。本を通じて、孤立しがちな暮らしの中に静かな希望と再生の時間を届けたい。奥能登の皆さんの声に応える、本で寄り添うプロジェクトです。ご支援は、本の購入やブックカフェの運行に充てさせていただきます

現在の支援総額

1,051,493

131%

目標金額は800,000円

支援者数

122

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/01に募集を開始し、 122人の支援により 1,051,493円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

「手にした本が、ふたたび希望をくれた」奥能登を走るブックカフェで本を届けたい!

現在の支援総額

1,051,493

131%達成

終了

目標金額800,000

支援者数122

このプロジェクトは、2025/08/01に募集を開始し、 122人の支援により 1,051,493円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

能登半島地震で被災した珠洲市や輪島市の仮設住宅やコミュニティスペースへ「本」を届けるブックカフェを運行します。本を通じて、孤立しがちな暮らしの中に静かな希望と再生の時間を届けたい。奥能登の皆さんの声に応える、本で寄り添うプロジェクトです。ご支援は、本の購入やブックカフェの運行に充てさせていただきます

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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こんにちは、エファの高橋あゆみです。プロジェクトへのご支援や応援のお声をいただき、ありがとうございます。9月のブックカフェの開催日時が決まりましたのでご報告いたします。輪島の皆さんに本を通して笑顔を届けたいなと思います!<第4回ブックカフェ>・日時:9月20日(土)12:30〜13:30    9月21日(日)11:30〜13:30・場所:地域生活支援 ウミュードゥソラ(石川県輪島市)今年1月のブックカフェ@珠洲市9月以降、隔月でブックカフェを行って行く予定ですが、必要な目標金額800,000円に対して現状約25万円と、あと50万円以上ほど足りません。震災から時間がたつほど、能登への寄付が集まりづらくなっているのを感じます。各地でさまざまな災害等起こっている中、正直自分としてもご寄付のお願いをするのも申し訳ないと感じることも多々あります。でも、現地へいくと、復興はまだまだ進んでいないことを痛感します。「忘れられるのがこわい」と涙ぐんでいらっしゃたお母さんのお顔が頭をよぎります2025年8月輪島市内。昨年の土砂災害の爪痕が至る所に残っています先行きが見えず不安を抱えながら過ごされいる方々に、少しでも穏やかな時間を届けたい。ぜひご協力のほどお願いいたします!<支援金の使い道>■図書購入費:200,000円■1回の運行にかかる費用(1泊2日の場合): 120,000円 ×4回※複数個所又は1カ所で2回炊き出しの予定(市との調整による)・レンタカー代、ガソリン代 50,000円・スタッフの旅費交通費(新幹線、宿泊代等)50,000円(一人の場合)・その他備品購入代など20,000円■諸経費(会議参加費、調査費など):120,000円


穴水町にあるファミリーマートに立ち寄りました。入り口のところに手書きのお知らせが!充電完了!元気!笑顔!!ではりきってます!!おかげさまでここまでこれましたまだまだこれからですが笑顔でのりこえますのでよろしくお願いしますひとりはみんなのために…みんなはひとりのために…笑顔で、ささえあおうファミリーマート穴水川島人生たのしまなそん!そん!!笑顔未知をともにきりひらこうこのお知らせを見たとき、2011年4月4日に岩手県大船渡市のお店で見つけたお知らせを思い出しました。全国のみなさん世界各国のみなさんたくさんの支援・応援ありがとうございます。平成23年3月11日午後2時46分東日本大震災発生一変したまちなみに誰もががくぜんとしました。たくさんの命が失われ、悲しみの涙が流れました。助かった命は生きるために、悲しみを乗り越えるためにがんばっています。もう少しだけ肩をかして下さい。支えられたあたたかい手は、決して忘れません。ありがとう。クラウドファンディングが終わっても活動報告をアップしていきたいと思います。ぜひ皆さんも能登へ。もう少しだけ肩をかして下さい。


災害のニュースを聞くと「大変そうだから行かれないんじゃないか」と思いますよね。私もそうでした。ただ「時が変われば、状況も変わる」と思い、情報を集めて現場入りしています。とはいえ、集められる情報も限定的なのですが「飛行機が飛んで、レンタカーが借りられたらOK」が基準です。能登半島の場所は、珠洲市のいろは書店さんの動画をご覧ください。 能登の雨の様子もいろは書店さんがYouTubeでアップされていました。 いろは書店がつくったブランコに乗ってみました。 皆さんもいろは書店さんでの本の購入とブランコに乗りに珠洲市へ来てくださいね。クラウドファンディングの挑戦も残り13日となりました。目標金額まで585,717円となりました。8月31日までの挑戦です。ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。https://camp-fire.jp/projects/715081/view


お盆の前後に降った大雨の被害状況の確認に能登半島に入っています。以前ブックカフェを行った場所や、エファが運営委員を務めている日本出版クラブ震災対策室の能登の置き本の35か所の設置個所の被害はありませんでした。ほっとしています。今回は輪島市からスタートして、珠洲市、能登町、穴水町、七尾市を回りました。2024年4月から頻繁に行っている珠洲市は車のナビを見なくても運転できるようになりました!道がわからないところはGoogle Mapや車のナビに頼っていますが、それに従って動くと行き止まりのところもありました。あと、お会いする人達が口々に言うのが落とし穴に気をつけてということ。車を走らせていたら中央に赤いボールが。道の中央線を教えるためのポールだと思って、右を走ってはいけません。落とし穴があります。日が照っている時間なら判断できても、夜は見逃してしまうかもしれません…。慣れない道路は日が暮れてからは運転をしないように…。ブックカフェは安全運転で、細心の注意を払い、時間には余裕を持ち行います!クラウドファンディングの挑戦も残り14日となりました。目標金額まで588,717円となりました。8月31日までの挑戦です。ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。https://camp-fire.jp/projects/715081/view#menu


大雨注意報が続いていた能登半島ですが、今週末は曇りの日が続いています。月曜日からはまた雨の予報も出ていて「また雨か...。」と皆さんおっしゃっていました。のと里山空港でレンタカーをピックアップした時、担当の方が「お盆も雨でしたからね。でも川が氾濫しなかっただけよかったです」と。去年9月の豪雨は、河川が氾濫し人命も奪われる悲しい災害となりました。今回お会いした皆さんが口々にいっていたのが河川が氾濫しなくてよかったという言葉です。ただ同時に「まさかあの時氾濫するとは思わなかった。急に水位が上がった。だから今回も大切なものは高いところに運んだ」ということも。そのまさかに備えることの大切さを、教えてもらいました。このクラウドファンディングもあと2週間。9月の輪島市でのブックカフェも予定通り行えそうです。皆さまの応援をお願いします!


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