3月21日(木)に開催されたFIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選「SAMURAI BLUE(日本代表)対 朝鮮民主主義人民共和国代表」(東京/国立競技場)にて、能登半島地震サッカーファミリー復興支援金の募金活動を実施しました。多くの皆さまより温かいご支援をいただきました。心より感謝申し上げます。募金額:398,551円JFA防災・復興支援委員長の巻誠一郎さんと日本代表OBの永島昭浩さん、播戸竜二さん、鈴木啓太さん、太田宏介さんも一緒に募金の呼びかけを行いました。ご寄付いただきました皆さま、ご協力いただき、誠にありがとうございました。
この度は、能登半島地震サッカーファミリー復興支援金のクラウドファンディングに多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございます。皆さまの温かいサポートのおかげで、2月29日(木)に最初の目標額100万円を達成することができました。被災地のサッカー環境の復旧と復興のための取り組みに賛同いただき、ご支援いただいた皆さまには心より感謝申し上げます。JFAでは2月以降、被災地の小学校・中学校・高校や幼稚園・保育園などに、巻誠一郎委員長を始めとして、日本代表OB・OGの永島昭浩さん、金田喜稔さん、播戸竜二さん、海堀あゆみさんなどの方々が訪問し、子どもたちとの交流やサッカーボールのプレゼントなどを行っています。3月7日(木)にはSAMURAI BLUE森保一監督が能登地区のサッカークラブの小学生たちとオンラインで交流し、子どもたちを激励しました。子どもたちが笑顔になり、それを見た周りの大人の方々が元気をもらう、スポーツやサッカーにはそんな力があります。今後も継続して「被災地域のチーム・選手への物資支援や心のサポート」を行っていくとともに、甚大な被害を受けたサッカー施設の設備改修支援を行っていくための資金の一部とするために、新たな目標として500万円を設定し、クラウドファンディングによる寄付受付を継続させていただきます。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
3/7(木)に能登地方の小学生年代のサッカークラブ3チームを対象としたオンラインイベントを行いました。元サッカー日本代表の永島昭浩さんMCのもと、子ども達は元気に身体を動かし、積極的に手を上げて森保一監督へ質問をしていました。被災地の状況と合わせて、是非ご覧ください。☑能登被災地の状況☑松本良一SAMURAI BLUEフィジカルコーチによる身体を動かすプログラム☑森保一監督リモート交流会https://www.youtube.com/watch?v=oN8KPkX-0mw
髙田春奈さん (WEリーグチェア・なでしこリーグ理事長)より、メッセージ動画をいただきました。https://youtu.be/SzrUJ-Jjbu0今後もWEリーグ、なでしこリーグとも連携して被災地の復興に向けて取り組みを進めていきます。引き続き全国のサッカーファミリーの皆さまのご協力をお願いいたします。
『パリ オリンピック 2024 女子サッカー アジア最終予選』朝鮮民主主義人民共和国との第2戦高橋はな選手と藤野あおば選手のゴールで2-1と日本が勝利2大会連続6回目のオリンピック出場を決めました。会場の国立競技場では、被災地復興を願い、リボンバナーを掲出し、試合後、選手たちが横断幕を持って会場を一周しました。サッカーを通して、皆さんに少しでも勇気や笑顔を与えられるように。いつも通りの生活が、1日でも早く戻ることを願っています。