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一眼レンズの付け替え可能!次世代型インスタントカメラ|NONS Camera

NONS Camera SL660/SL645で、新しい撮影体験を。一眼レフ×チェキの楽しさがここに。家に眠っている一眼レンズも使用できます!

現在の支援総額

2,668,800

2,668%

目標金額は100,000円

支援者数

48

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/03/01に募集を開始し、 48人の支援により 2,668,800円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,668,800

2,668%達成

終了

目標金額100,000

支援者数48

このプロジェクトは、2024/03/01に募集を開始し、 48人の支援により 2,668,800円の資金を集め、 2024/04/30に募集を終了しました

NONS Camera SL660/SL645で、新しい撮影体験を。一眼レフ×チェキの楽しさがここに。家に眠っている一眼レンズも使用できます!

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海外のプロジェクトオーナーの製品に対する考え方や想いを紹介するシリーズ「プロジェクトの火力」今回は、「NONS Camera」プロジェクトの第4回として、NONS Cameraがあえてアナログな理由に関して様々な角度から教えてもらいます!※一部専門的な単語もございますので、ご了承くださいませ。Q: 日本市場への導入に際して、どのようなビジョンをお持ちですか?A: 日本には、視覚芸術を鑑賞する長い歴史と、豊かで活気に満ちた写真文化が存在します。伝統的なフィルム写真からデジタル技術の革新に至るまで、日本の消費者は写真を表現と記録の手段として深く愛しています。私たちは、カメラ製品を日本市場に導入することで、その魅力と性能をさらに高めることを目指しています。Q: スマートフォンの普及に伴い、写真専用機の需要についてはどのようにお考えですか?A: 確かにカメラ内蔵のスマートフォンが普及していますが、日本では写真専用機に対する強い需要がまだ存在しています。多くの消費者は、デジタル写真だけでは得られない、インスタントカメラが提供するユニークな体験と具体的なアウトプットを高く評価しています。私たちは、このような特別な価値を提供できる製品を通じて、消費者の期待に応えたいと考えています。Q: 日本市場に足を踏み入れることについて、特に心掛けている点はありますか?A: 日本には本当に独特な写真文化がありますから、その中でどのように我々の製品が受け入れられるべきかをよく考えています。視覚芸術を愛するその長い歴史と、伝統的なフィルム写真から最新のデジタル革新に至るまで、日本の消費者は写真を非常に大切にしています。私たちのカメラが、この豊かな文化にどう貢献できるかを深く考えています。いかがだったでしょうか?今回は第4回目として、NONS Cameraがあえてアナログな理由に関して話を伺いました。最終の第5回目では、NONS Cameraのチームの今後の目標と展望にスポットを当てていきます。次回もどうぞお楽しみに!


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海外のプロジェクトオーナーの製品に対する考え方や想いを紹介するシリーズ「プロジェクトの火力」今回は、「NONS Camera」プロジェクトの第3回として、NONS Cameraを襲った困難や提携業者との関係など色々と深ぼっていきます!※一部専門的な単語もございますので、ご了承くださいませ。Q: 開発過程で直面した最も大きな困難は何でしたか?A: ルーフペンタプリズム(一眼レフカメラの上部中央に組み込まれた5角柱形のガラス製の部品)の生産を手伝ってくれる方を見つけることが、間違いなく最も難しい課題でした。2020年3月には、河南省の中国の大手光学メーカーにたどり着きました。彼らは以前、日本の有名なカメラメーカーに納入していたのですが、ルーフペンタプリズムの生産ラインは既に何年も前に停止していました。私たちの需要は以前のメーカーよりもはるかに少なかったため、拒否されました。ルーフペンタリズムの詳しい説明はこちらから!Q: ペンタプリズムの生産を手伝ってくれる方を探す過程で、どのような困難に直面しましたか?A: パンデミックによりスケジュールが大幅に狂い、2020年5月には江西省へ移動して他のサプライヤーとの交渉を試みましたが、失敗しました。その後、数ヶ月にわたり広東省の異なる都市の光学工場を訪れましたが、8社のサプライヤーと交渉しても、私たちの生産需要が彼らにとって十分でなく、生産ラインの再開を印象づけることができませんでした。Q: 最終的にどのようにしてサプライヤーと協力することになりましたか?A: 最終的に広東省のサプライヤーが協力を申し出てくれました。彼らもかつては日本メーカーのサプライヤーだったのですが、私たちがまだ新しい一眼レフカメラを開発していることを知って、そのエンジニアたちは驚いていました。彼らと協力することで、クラシックなルーフペンタプリズムを復活させることができたのは、私たちにとって大きな成果です。いかがだったでしょうか?今回は第3回目として、襲った困難と提携業者に関して話を伺いました。次回の特集では、NONS Cameraがあえてアナログな理由にスポットを当てて、皆様に新たな発見をお届けします。次回もどうぞお楽しみに!


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海外のプロジェクトオーナーの製品に対する考え方や想いを紹介するシリーズ「プロジェクトの火力」今回は、「NONS Camera」プロジェクトの第2回。仲間や資金調達、名前の由来まで色々と深ぼっていきます。※一部専門的な単語もございますので、ご了承くださいませ。Q: チームを組むに至った過程と、資金調達について教えてください。どのようにしてこのプロジェクトを実現させたのですか?A: 私たちNONSチームは、デザイナーとエンジニアで構成されており、写真に情熱を持つ8人のアマチュア集団です。デジタルからクラシックまで、幅広いカメラを使いこなしてきました。この多様な経験がチームの強みです。NONSという名前の由来は「non-smart」です。現代のカメラメーカーがミラーレスへと移行する中で、意図的に「スマートではない」一眼レフを製造することは、私たちの製品哲学を象徴しています。Q: 「ノンスマート」であることを選んだ理由は何ですか?そのアプローチが製品にどのように反映されていますか?A: 私たちの製品はオート機能に頼らず、ユーザーにより深く考え、感じてもらいたいという願いから、「ノンスマート」を核としています。オート露出やオートフォーカスではなく、マニュアル操作を通じて、ユーザーが製品とコミュニケーションを取り、目的を達成する過程を大切にしています。この哲学は、私たちが日常で使用する多くのスマートデバイスとは異なる、独自の写真体験を提供します。Q: NONS Cameraの今後の目標はなんですか?A: 私たちは自己資金で事業を運営しており、財務状況はこれまで安定しています。私たちのアプローチは、慎重に計画を立て、リスクを最小限に抑えつつ、私たちのビジョンに従って事業を成長させることです。将来的には、スマートではないユニークなトイカメラを世に送り出すことで、写真愛好家に新たな選択肢を提供したいと考えています。いかがだったでしょうか?今回は第2回目として、チームと資金集めに関して話を伺いました。次回の特集では、NONS Cameraを襲った困難と提携業者にスポットを当てて、皆様に新たな発見をお届けします。次回もどうぞお楽しみに!


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海外のプロジェクトオーナーの製品に対する考え方や想いを紹介するシリーズ「プロジェクトの火力」今回は、写真の新しい表現形式を模索する「NONS Camera」のプロジェクトにスポットを当てます。オーナーさんの製品に対する深い情熱とその背後にある哲学を、全5回の記事にわたって詳しく迫ります!※一部専門的な単語もございますので、ご了承くださいませ。Q: NONSカメラプロジェクトはどのようにして始まったのですか?A: 実は、始まりは非常にシンプルな欲求からでした。「M42レンズとマニュアルフォーカスを備えたインスタントカメラ」が欲しいと思ったんです。ただそれだけのことから、長い道のりを歩み始めました。NONSシリーズの初期モデル「SL42」Q: プロジェクトを進める中で、どのような技術的な課題に直面しましたか?A: 一番の課題は、正確なフォーカスを得るための最適な構造を見つけることでした。私たちは一眼レフの構造が最適だと考えましたが、レフレックス構造の問題に直面しました。特に、古典的な一眼レフで使われている45度反転式のレフレックスミラーは、instax miniフィルムの光路を遮ってしまうため、新たなレフ構造の設計が必要でした。Q: 最初のモデルのNONS Cameraを販売した時、お客様からはどのような声がございましたか?A: M42マウントの代わりにEFマウントを望む声が多かったです。EFマウントはフランジ距離が短く、既存のメカニカルアダプターが多いため、より高い互換性を持つと考えられています。そのため、SL42をレンズ交換式カメラとして、EFマウントへの変更にも取り組みました。Q: アナログな要素が目立つNONS Cameraですが、現代の技術を取り入れた点はありますか?A: 現代の環境光センサーの精度と小型化を利用して、絞り計算をカメラ本体に任せるようにしました。これは、クラシックなフィルムカメラを使用する際に追加のライトメーターが必要だった点を改善するものです。Q: ケラレの問題にどのように対応しましたか?A: ケラレに関する多くのフィードバックを受け、SL42の生産終了と同時に、光学的な解決策を探し始めました。その結果、Instaxスクエアフィルム専用のNONS SL660や、SL660とSL42の利点を組み合わせてケラレを最小限に抑えたNONS SL645の開発に至りました。NONSシリーズの初期モデル「SL42」いかがだったでしょうか?「NONS Camera」プロジェクトの火力、第1回目を記念して、NONS Cameraの始まりと技術的に課題だった点を伺いました。次回の特集では、NONS Cameraのチームと資金集めにスポットを当てて、皆様に新たな発見をお届けします。次回もどうぞお楽しみに!


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NONS Cameraにご興味、ご関心をいただき誠にありがとうございます!NONS Cameraのプロジェクト終了まで残り20日となりました!私たちはこれからも挑戦を続けて、フィルム写真の魅力をもっと掘り下げて、皆さまに新しい撮影体験を届けていきます。私たちの目指すのは、フィルム写真の新たな価値を創造して、皆さまに喜んでいただける製品をお届けすることです!これからもプロジェクトの最新情報や、取り組みを定期的にシェアしていくので、ぜひSNSで我々のことをシェアしていただけると嬉しいです!引き続きプロジェクト終了まで、よろしくお願いいたします!NONS Camera プロジェクトチーム一同