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スマホと仕組みで負担をなくし、ひとり暮らしのシニアに安心を届けたい!#町のアプリ

このプロジェクトは、先行き厳しい超高齢化社会で【誰もが安心して暮らせる地域づくり】に挑戦する私たちの活動を紹介し【新しい仕組みの普及】に向けた【資金の支援】をお願いするものです。当事業は、高齢者ケアにおける働く世代の負担を減らしながら、誰もが暮らしやすい地域の実現を目指しています。

現在の支援総額

756,000

9%

目標金額は8,000,000円

支援者数

72

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/19に募集を開始し、 2024/01/30に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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スマホと仕組みで負担をなくし、ひとり暮らしのシニアに安心を届けたい!#町のアプリ

現在の支援総額

756,000

9%達成

終了

目標金額8,000,000

支援者数72

このプロジェクトは、2023/12/19に募集を開始し、 2024/01/30に募集を終了しました

このプロジェクトは、先行き厳しい超高齢化社会で【誰もが安心して暮らせる地域づくり】に挑戦する私たちの活動を紹介し【新しい仕組みの普及】に向けた【資金の支援】をお願いするものです。当事業は、高齢者ケアにおける働く世代の負担を減らしながら、誰もが暮らしやすい地域の実現を目指しています。

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利用シーン#3 シニアの様々なニーズに対応民生委員をしている人にはあるあるですが75歳を越えたいわゆる後期高齢者でも実に様々な方がいらっしゃいます。同じ方でも体力や認知機能が低下すると変化しますし、ご家族の変化によっても変わります。都市部と中山間部では近所付き合いに対する信頼や依存度も変わります。当アプリの使用を考えるうえでこれは大切なポイントです。次のような利用シーンを想定しています。① スマホを持たない人、抵抗が強い人 無理をしません。従来通りお付き合いします。 まわりがスマホを使えれば情報が入るようになります。② 地域にかまって欲しくない人 無理をしません。従来通りお付き合いします。 リモート見守りの利用と気の合う人を異常通知先に するようお願いします。情報収集方法を伝えます。③ とにかく情報が欲しい人 自分が欲しいとき欲しい情報に到達できるのは 冊子やチラシより有利です。使い方を説明します。④ おしゃべり相手が欲しい人 地域の楽しみやスマホの学び合い・居場所に誘います。⑤ 心配事が多い人、生活が難しくなってきた人 どこに相談すればいいかをスマホで探して伝え 適した支援機関につなぎます。⑥ まだまだ元気いっぱいな人 シニア体操やサロン、児童の登下校の見守りや 地域の世話役などをおすすめします。 スマホの学び合いでは学生に経験を話してもらいます。⑦ 世代を越えて交流したい人 スマホの学び合い・居場所に誘います。⑧ 身寄りがいない人 緊急連絡先を民生委員や自治体と共有します。 楽しみや町内会などに参加してもらいます。 その際にアプリを効果的に使います。ざっと想定してみましたが、本当に人それぞれなので地域の経験豊富な人のチカラを借りながら展開します。


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利用シーン#2 もし気を失ったらひとり暮らしをしていると、老若男女にかかわらず「在宅中にもし気を失ったら」と心配になるものです。仕事をしていれば、職場の人に早く気づいてもらい身元を保証してくれる方へ連絡がいきます。入院が長期化しても誰かが世話してくれるでしょう。一方、仕事をしてなくて3日に1度も会話しない人が気を失ったらどうなるでしょうか。自動通知が無ければ、偶然を待つしかありません。友人やご近所・家族の訪問、宅配便、ガスの検針郵便物や新聞の滞留発見、お弁当配達、民生委員の訪問さあ見つけてもらいカギを開け救急車を呼んだとして緊急連絡先、かかりつけ医、血液型、持病、アレルギー延命治療の希望など、あなたの大切なことを知っている人はこの中にどのくらいいますか?こんなとき、当アプリを使って事前登録した人を通じてこれらの情報を病院に伝えることが出来たらいいと思いませんか。見守りの備えとして大切なのは早期発見+早期対応+ご本人の意思が伝わることなのです。もっと大切なのは顔と顔を合わせる機会をつくり、会話の頻度を増やすことです


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利用シーン#1 安否確認ひとり暮らしで心配なのが、体調の急変です。離れたところからセンサーやカメラで活動状況を確認したり毎日メールを送ったりする方法があります。プライバシーを気にしてこの方法を嫌がる方もいます。ご近所や民生委員、郵便等の配達員は、訪問して様子を確認します。こちらは頻繁にお会いすることが負担になったり外からは留守か倒れているか判別できない課題があります。そこで当アプリを使った安否確認では、上図に示す通り1,プライバシー保護2,早期発見3,早期対応を可能にする地域住民参加型のシステムを提供します。在宅中にスマホを長時間使わなければ、登録した子供やご近所に通知がいく。それだけを覚えておけば、普段どおり生活していただくだけで大丈夫です。


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たくさんのご支援をありがとうございます!3日目で23人の方から293,000円ものご支援をいただきました。お問合せ内容:介護を受ければ問題ない気がしますがいかがでしょうか?回答:介護サービスを受けるようになれば、施設への入所や訪問介護、デイサービスやヘルパーなどが利用でき、孤立や生活の不安が軽減されます。離れて暮らす子供も安心です。ただ介護サービスを利用するには要介護認定を受け、介護認定書を発行してもらう必要がありますが、心身の状態が一定の水準を満たさないと認定されません。全国の要介護認定率は上のグラフに表示しましたが、80~84歳でも74%の方が非認定者であり、たまに子供に来てもらいながらも、普段は自分で頑張って生活されています。毎日の暮らしの中で、おしゃべりしたり、お買物やゴミ出しを手伝ってもらったり、それこそ介護サービスを受けようと情報を集めるには、住まいの近くに頼りになる人がいてくれることが大切です。80歳を越えてから頼りになる人をつくるのは本当に大変ですし後悔先に立たずです。70歳くらいからご近所の方とゆるくつながっておくことが、後々の生活の安心につながります。


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早速のご支援ありがとうございます!お問合せをいただきましたので回答いたします。お問合せ内容:タイトルの「スマホと仕組みで負担をなくし」の、負担って何ですか?回答:ご近所でつながるときもそれなりに気を使いますが、ひとり暮らしのシニアとご近所(民生委員)がつながる際には、また別の負担が伴います。それはお元気にされているかどうかの安否確認です。安否確認をするためには、現状ではどうしてもプライバシーに触れざるを得ません。安否確認を毎週行えば、シニアにもご近所にも大きな負担が伴います。これをオンライン化し、プライバシーを守ったまま異常のときだけ通知が届くようになれば、適度な距離を保ちながら、お付き合いが続けられます。ちなみに「仕組み」とは、このアプリを使ったサービスを、従来の地域や官民の関わりを通じて提供する仕組みのことで、信頼性や継続性を確保したうえで提供します。