2024/01/24 23:59
写真は昨年11月に男鹿半島に鮎の赤ちゃんの様子を見に行った時のものです。
このとき生後20日、体長1cmくらいでした。
例年ならばもう稚鮎は入荷している時期ですが今年は少し遅く、
来週の入荷がようやく今日決まりました!今年も男鹿半島まで3回往復します。
鮎乃家の鮎は、約120キロ離れた男鹿半島にある水産振興センターで、採卵、孵化、出荷に耐えられるまで育てられています。
来週は走行距離800キロ弱が待っているので、体調を整えて頑張ります。
入荷した鮎は、男鹿の海水で育てられているので、徐々に真水に慣れさせる馴致(じゅんち)という作業が必要になります。そのための塩も先日1トン到着しました。
こんなに大量にあっても、使えば3~4日であっという間になくなってしまうんです。
4トントラックも車検に出し、鮎入荷まであと少しです!