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秋田の老舗鮎料理専門店が幻の川漁師めし復活に挑む!鮎出汁きりたんぽプロジェクト

秋田の田舎町にある創業60年の鮎料理専門店の挑戦がいま始まる! 川漁師(かわし)に代々伝わる幻の「鮎出汁黄金スープ」を口伝により復活させ、 自家製あきたこまちの炭火焼きりたんぽを組み合わせた「鮎出汁きりたんぽ」が誕生します。 豪雪に閉ざされる町に希望の明かりを灯す唯一無二の特産品をお届けします。

現在の支援総額

2,266,000

2,266%

目標金額は100,000円

支援者数

178

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/25に募集を開始し、 178人の支援により 2,266,000円の資金を集め、 2024/01/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,266,000

2,266%達成

終了

目標金額100,000

支援者数178

このプロジェクトは、2023/12/25に募集を開始し、 178人の支援により 2,266,000円の資金を集め、 2024/01/28に募集を終了しました

秋田の田舎町にある創業60年の鮎料理専門店の挑戦がいま始まる! 川漁師(かわし)に代々伝わる幻の「鮎出汁黄金スープ」を口伝により復活させ、 自家製あきたこまちの炭火焼きりたんぽを組み合わせた「鮎出汁きりたんぽ」が誕生します。 豪雪に閉ざされる町に希望の明かりを灯す唯一無二の特産品をお届けします。

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鮎乃家の3.11
2024/03/11 23:43
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あの日から13年がたちました。あの日から東北、そして鮎乃家の日常は一変しました。お店自体に大きな被害はなかったものの、停電が続き、鮎の池に水を送るポンプが停止しました。軽油で発電し、水を汲み上げ続けて鮎の命を守りました。そしてあの年を境に、毎年のようにお越しくださっていた東北の多くの方々ともお会いできなくなりました。業績自体も年を経るごとに下がり、苦しんでいる中でのコロナ禍。もがき苦しんだ13年間でした。奇しくも今年の3.11は、鮎乃家の新たな歴史を刻む新商品の発送準備が始まりました。長らくの試作期間を経て、2月から本格始動したクラウドファンディングのリターン品「鮎出汁きりたんぽ」。昨日ようやく贈答箱が到着し、今週から来週にかけて皆様にお届けする予定です。大変お待たせいたしましたが、順次発送させていただきますので、冷凍庫の空き容量をお確かめの上、今しばらくお待ちくださいませ。


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いつも鮎乃家を応援してくださり、ありがとうございます!ご支援者の皆さまの多くの応援によって「鮎出汁きりたんぽ」は無事商品化の運びとなり、長らくの試作を経て現在は量産体制に入りました。クラウドファンディング終了後、すぐに今年の鮎の入荷が始まり男鹿半島を数往復しました。鮎出汁きりたんぽ作りの最終調整で試作を重ねながら、鮎と共に生活するシーズンが始まり忙しくする中で皆さまへのご報告もままならず申し訳ございませんでした。鮎出汁スープはさらに工夫を加え、時間はかかりますが、おそらく皆さまが今まで飲んだことのないような鮎味のスープに仕上がったと思います。鮎出汁スープもきりたんぽも手間をかけて作っているため、1日に数十食しかできませんが、従業員さんもどんどん手際が良くなり、皆で助け合って毎日頑張って作っています。”おちゃっこ”(秋田では休憩時間にお茶を飲むことをこう呼びます)の時間に、従業員さんから「家にこもらず、毎日みんなの顔が見られて嬉しい」「時間に追われず幼稚園のお迎えに間に合うので助かる」「こんなばっぱ使ってけるからありがでぇ(こんなお婆ちゃんでも雇ってくれてありがたい)」などと言った声が聞こえてきます。2月にこれだけの雇用を生み出せたのは、おそらく初めてではないかと思います。それもこれも、ご支援者の皆さまのおかげです。感謝を込めて大切にリターン品をお送りします。ただ一つお詫びがあります。2月中にリターンをお送りできるよう予定してまいりましたが、今回の発送用に準備した箱が3月にならないと納品されないことが判明しました。違う箱で送ることも急遽検討しましたが、試作を頑張りすぎて鮎出汁きりたんぽの量産も2月いっぱいかかりそうなので、リターン品の発送は3月中の発送に変更させていただければと思います。楽しみに待っていてくださっている皆さまには大変申し訳ございませんが、もう少しお待ちくださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。


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鮎乃家にとっておそらく最初で最後のクラウドファンディング、残り1日を残して最終目標200万円を達成できました。ご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。大自然と共存しながら大切に育てたこまち鮎をすべて廃棄することなく有効活用できる見通しが立ちました。鮎の生産者として、これほど嬉しいことはありません。そして、この冬も無事に乗り切れそうです。二代目である祖父の「1匹たりとも鮎を無駄にしてはいけない」その言い伝えを守り、これからも美味しい鮎を大切に育ててまいります。もう終了みたいな挨拶になってしまいましたが、まだあと1日あります!!一人でも多くの方に私たちの取り組みを知っていただけるよう、そして鮎出汁きりたんぽをお届けできるよう頑張りますので、最後までご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。


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クラウドファンディングも残すところ、あと2日となりました。新聞などでクラウドファンディングの記事を見て応援したいのだけれど、どうやったらいいかわからなくて…と直接お店までご支援金を持ってきてくださった方々、そして遠方の東京や仙台からは現金書留でお届けくださる方々もいらっしゃいました。全国から本当にたくさんの応援、ありがとうございます。約1ヶ月のチャレンジ期間でしたが、本日ご支援者の方が150名を超え、ネクストゴールの最終目標金額まであとわずかとなりました。クラファン終了まで、一人でも多くの方に私たちの取り組みを知っていただけるよう頑張っておりますので、差し支えなければ皆様もシェアなどご協力をいただけたら嬉しいです。最後までどうぞよろしくお願いいたします。


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例年よりはずっと少ない今年の雪ですが、一昨日から断続的に降り、気づけばあっという間に40cmほど積もりました。今日は夕方からお客様をお迎えする予定だったので、朝から除雪に追われました。公道は除雪車が通りますが、私道はもちろん広大な敷地内も自分たちで行わなければなりません。鮎乃家に続く長い一本道、今日は三代目が除雪です。三代目はいかに平らになるか気をつけながら四代目は池に落ちないように気をつけながら除雪を行うそうです。https://youtube.com/shorts/H9FTnmd0hXk?si=zW6DhiVknnwIidCr