「刑務所アート展」クラウドファンディングの応援配信を12月16日に行いました。
発起人の風間勇助から、刑務所アート展の趣旨や概要、昨年度の展示の様子、第2回に向けた準備やこのクラウドファンディングの進捗などをお話しました。
一人ひとりの受刑者にとって、表現行為がどんな意味を持つのか。刑務所の中の表現環境とはどのようなものなのか。加害者家族・被害者家族はどのような思いを抱え、双方に現状どのような支援や課題があるのか。加害/被害を超えた対話の可能性はあるのか。
ぜひ下記の動画をご視聴いただけたら幸いです。
2024年1月15日まで、第2回「刑務所アート展」展示会の開催および、カタログやグッズ、Webギャラリー等のコミュニケーション媒体の制作、持続可能な運営体制づくりの資金を集めるため、目標250万円のクラウドファンディングを実施しています。ぜひ、プロジェクトページをご覧になって、ご支援いただければ幸いです。