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塀の内と外をつなぐ対話を生み出す「刑務所アート展」開催にご支援ください!

全国の受刑者たちから募集した芸術作品を展示する「刑務所アート展」の開催を通して、塀の内と外をつなぐ対話の場を生み出します。第2回展示会の開催および、カタログやグッズ、Webギャラリー等のコミュニケーション媒体の制作、持続可能な運営体制づくりのためのご支援をお願いします。

現在の支援総額

2,437,000

97%

目標金額は2,500,000円

支援者数

220

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/01に募集を開始し、 220人の支援により 2,437,000円の資金を集め、 2024/01/15に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

2,437,000

97%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数220

このプロジェクトは、2023/12/01に募集を開始し、 220人の支援により 2,437,000円の資金を集め、 2024/01/15に募集を終了しました

全国の受刑者たちから募集した芸術作品を展示する「刑務所アート展」の開催を通して、塀の内と外をつなぐ対話の場を生み出します。第2回展示会の開催および、カタログやグッズ、Webギャラリー等のコミュニケーション媒体の制作、持続可能な運営体制づくりのためのご支援をお願いします。

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「刑務所アート展」クラウドファンディングへ、主婦の平野ひろみさんから応援メッセージをいただきました。

平野ひろみ  主婦歴30年

<プロフィール>

熊本県生まれ
2003年
CAP(子どもに対する暴力防止プログラム)と出逢い、CAPスペシャリストに。同年、CAPグループを立ち上げ、各所でワークショップを開き、虐待防止や子どもの権利に関する啓蒙啓発活動を行う。

2016年
仲間共に子ども食堂を立ち上げたのを機に、子どもの貧困対策の啓蒙啓発や学習支援、不登校支援などを始める。

2020年
子ども宅食、大学生支援、moonBOXプロジェクト(生理の貧困対策)開始。"

<応援メッセージ>

犯罪のない世の中を実現するには、何故、犯罪が起きるのかを考える必要があると思います。

それは決して、道徳教育の不行き届き等ではない。罪を犯した人の背景にあるものに目を向ける時、そこには貧困や虐待、障がいなど、その人のせいとは言い難い様々な要因(遠因)があります。そして大方は孤立しています(トリガー)。誰にも話を聴いてもらえない。自分のことを分かってもらえない。自分なんて価値がない。そういう思いが積もり積もって限界を越えた時、人は罪を犯すのではないでしょうか?

そう考えると、受刑者を罰するだけ罰して、孤立させたところで、根本解決にはならないと思うのです。

「刑務所アート展」のような場で、受刑者が自分の内にあるものを自由に表現し、それを発表することが、自分の存在価値を取り戻すきっかけになればいいと思います。また、沢山の人がそこに関心を持ち、関わっていくことが、温かい応援となり、必ずや更生の一助になると信じています。


平野さん、応援メッセージありがとうございます。


2024年1月15日まで、第2回「刑務所アート展」展示会の開催および、カタログやグッズ、Webギャラリー等のコミュニケーション媒体の制作、持続可能な運営体制づくりの資金を集めるため、目標250万円のクラウドファンディングを実施しています。ぜひ、プロジェクトページをご覧になって、ご支援いただければ幸いです。

塀の内と外をつなぐ対話を生み出す「刑務所アート展」開催にご支援ください!

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