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塀の内と外をつなぐ対話を生み出す「刑務所アート展」開催にご支援ください!

全国の受刑者たちから募集した芸術作品を展示する「刑務所アート展」の開催を通して、塀の内と外をつなぐ対話の場を生み出します。第2回展示会の開催および、カタログやグッズ、Webギャラリー等のコミュニケーション媒体の制作、持続可能な運営体制づくりのためのご支援をお願いします。

現在の支援総額

2,437,000

97%

目標金額は2,500,000円

支援者数

220

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/01に募集を開始し、 220人の支援により 2,437,000円の資金を集め、 2024/01/15に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

2,437,000

97%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数220

このプロジェクトは、2023/12/01に募集を開始し、 220人の支援により 2,437,000円の資金を集め、 2024/01/15に募集を終了しました

全国の受刑者たちから募集した芸術作品を展示する「刑務所アート展」の開催を通して、塀の内と外をつなぐ対話の場を生み出します。第2回展示会の開催および、カタログやグッズ、Webギャラリー等のコミュニケーション媒体の制作、持続可能な運営体制づくりのためのご支援をお願いします。

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「刑務所アート展」クラウドファンディングへ、詩人・詩業家の上田假奈代さんから応援メッセージをいただきました。

上田假奈代 詩人・詩業家/NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)代表理事

<プロフィール>

1969年・吉野生まれ。3歳より詩作、17歳から朗読をはじめる。2001年「ことばを人生の味方に、詩業家宣言」。2003年、大阪・新世界で喫茶店のふりをしたアートNPO「ココルーム」を立ち上げ、釜ヶ崎に移転し、2012年「釜ヶ崎芸術大学」開講。2016年ゲストハウスのふりもはじめ、釜ヶ崎のおじさんたちとの井戸掘りなど、あの手この手で地域との協働をはかる。

大阪公立大学都市科学・防災研究センター研究員、NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)代表理事。堺アーツカウンシル プログラム・ディレクター。大手前大学非常勤講師。

<応援メッセージ>

想像力のきっかけ、存在が表されること。


表されないことには気づかなくて、表されていても気づかないふりをするのも簡単で、
「刑務所アート」という言葉は、そこにまっこう向かっていきます。
被収容者の表現が問われるというよりも、むしろそれを知ったわたしたちが問われるのだと思います。


刑務所のなかは特別な場所ではあるけれど、社会と地続きだと思うのです。
出所すれば社会で生きていくことになります。
死刑となっても、その存在が忘れられるわけではなく、その意味はむしろ必要となるかもしれません。
そうだとすれば、謎のままであるよりも表されることによって、社会との接続点が増え、考えてゆく、話し合ってゆく機会が増えてゆきます。


誰もが被害者・加害者、その関係者になる可能性があり、そのためのレッスンとして、このプロジェクトがあると考えています。
それを刑務所の外から働きかけてゆくことが、とてもとても大事だと思っています。文芸作品コンクールの審査委員を数年経験して、中から提案してゆくことの難しさを重々感じているからです。


上田さん、応援メッセージありがとうございます。


2024年1月15日まで、第2回「刑務所アート展」展示会の開催および、カタログやグッズ、Webギャラリー等のコミュニケーション媒体の制作、持続可能な運営体制づくりの資金を集めるため、目標250万円のクラウドファンディングを実施しています。ぜひ、プロジェクトページをご覧になって、ご支援いただければ幸いです。

塀の内と外をつなぐ対話を生み出す「刑務所アート展」開催にご支援ください!

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