「刑務所アート展」クラウドファンディングへ、今田まり子さんから応援メッセージをいただきました。
今田まり子 生理コーチ 占い師
<プロフィール>
National Board for Health and Wellness Coach(米国ヘルス・ウェルネスコーチ委員会)に認可された唯一のプログラムであるIWHC(Integrative Women's Health Coach)でヘルスコーチとして資格を取得。IWHCやホリスティックヘルスコーチのNicole Jardimのもとで生理やホルモンについて重点的に勉強し、生理コーチとして活動中。
2019年6月に生理大量出血があり、救急病院へ。これをきっかけにスピリチュアルなスキルがめきめきと拡大し、占いを通して、皆さんの人生をサポートをしています。リーディングは随時インスタグラムのDMで受付中。
<応援メッセージ>
私にとって刑務所とは、テレビのドラマで拾ってきた借り物のようなものにとどまっているにも関わらず、それ以上のことを調べようとも思わないような、自分から遠くにある存在でした。そして、自分からあえて近くに感じたくない存在でもありました。
それと同時に受刑者の方々は私たちと同じ人間で、受刑者の方々の背景を全く知らないし、知る機会もほとんどない。だからこそ、「刑務所アート展」を通じて、被害者、加害者、刑務所の外にいる人間という壁を越え、同じ人間としてお互いの共通点を見出すことは重要だと思います。そうすることによって、社会にも自分の中にも新しいスペースができる一つのきっかけとなるからです。
今田さん、応援メッセージありがとうございます。
2024年1月15日まで、第2回「刑務所アート展」展示会の開催および、カタログやグッズ、Webギャラリー等のコミュニケーション媒体の制作、持続可能な運営体制づくりの資金を集めるため、目標250万円のクラウドファンディングを実施しています。ぜひ、プロジェクトページをご覧になって、ご支援いただければ幸いです。