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【アナタが主役】高次脳機能障害・失語症の冊子を当事者たちと一緒に作りたい!!

見えない障害と言われ、周囲から理解されづらい「高次脳機能障害」私たちは、就労の場でたくさんの課題に直面し、そのたびに工夫をしてきた当事者の知恵を届けるために、毎月インタビュー冊子を発行してきました。今回、この冊子を、当事者の方々とチームを組み、全国に広める活動を始めます!ぜひ応援してください。

現在の支援総額

515,400

147%

目標金額は350,000円

支援者数

86

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/13に募集を開始し、 86人の支援により 515,400円の資金を集め、 2024/01/26に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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【アナタが主役】高次脳機能障害・失語症の冊子を当事者たちと一緒に作りたい!!

現在の支援総額

515,400

147%達成

終了

目標金額350,000

支援者数86

このプロジェクトは、2023/12/13に募集を開始し、 86人の支援により 515,400円の資金を集め、 2024/01/26に募集を終了しました

見えない障害と言われ、周囲から理解されづらい「高次脳機能障害」私たちは、就労の場でたくさんの課題に直面し、そのたびに工夫をしてきた当事者の知恵を届けるために、毎月インタビュー冊子を発行してきました。今回、この冊子を、当事者の方々とチームを組み、全国に広める活動を始めます!ぜひ応援してください。

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今回は、インタビューを受けてくださった北川祐三さんのご紹介です!ぜひお読みください。

2023年 12月号 北川祐三さん


ーインタビューを受けた感想はいかがでしょうか

インタビューを受ける為にまずはしっかりと振り返りの作業をしました。

文章にしたことで自分の思いを家族にも伝えることが出来、家族の思いも知ることが出来ました。

振り返りは、インタビューを受けるまでの間に起こった自分の闘病記を並べただけになったものの、インタビューを受けて、では次はどうする?の成長の為の課題をもらえました。

また、自分に関わってくれた医療関係者の皆様への感謝の気持ちも改めて思い起こさせてもらえるものとなり、自分の置かれた状況がいかに恵まれたものだったのかを知るとても良い機会となりました。


もがいている間は自分だけがこんな苦しいのだと思い違いをしてしまう事も多々あり、周りが見えていないことにも気付かない程追い込んでしまう事もありました。

こうしている間にもリハビリは進んでいるという事にも気付かず、わからない事、知らないことから来る不安や焦りが視野を狭くし、さらに先を見えなくする。

今はっきりと先が見えているかというとそうでも無く、ほんのり明るくなって足元が見え始めてやっと歩き出そうかというところでしょうか。

 まだ歩いてるのか歩き出す一歩目なのか分からなくても、それでも本人にとっては朝が来たと感じられたことがとても大切な経験で。

インタビュー受けたあの頃と今とまた違った感じ方、進み方が出来ると更にリハビリが進んだのだと思います。


リハビリって何か特別なことをわざわざするのでは無く、本当に日々の積み重ねの中で納得して出来ることを増やしていくものだと思います。

北川さんの記事は2023年12月号です。リターンを追加していますので、ぜひお読みください。

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