本日からインタビューを受けて頂いた方の紹介をいたします!ぜひお読みください。
2023年5月号 松川力也さん
ーインタビューをうけた感想はいかがでしょうか
自分自身の発症後を振り返るキッカケになりました。
病気を発症した後って、どうしても過去の自分と比べてリハビリにガムシャラになってしまうのですよね。(とても良いことですが)
だからこそ、発症後の自分の成長を振り返る事ってあまりないと思っています。
取材を受けながら一緒に今までを振り返ることができました。
また、リジョブさんの思いと熱量を感じることが出来た時間でした
ー冊子について語って頂けますか?
本当にオススの冊子です!
病気をした人を取材した記事などはありますが、本人談だけでなく、専門家の寸評、豆知識もあって、そんなお役立ちの冊子って他にはないのではないでしょうか?
ここで松川さんの記事を一部紹介します。
14歳で脳内出血を発症し、左半身に麻痺が残る。今まで当たり前だったことが出来なくなった自分に絶望する。
これはずっと夢かなと思っていました。夢だから病室の扉をあけたら現実にもどると思っていて。でも一向に夢は覚めない。これが現実なのだと。
そこから障害者にはどのような生き方、働き方があるのか調べ始めました。
自分の人生に絶望した自分のような人を一人でも減らしたいという思いで21歳で言語聴覚士を取得しました。
資格を活かして回復期病棟に勤務したものの、リハビリ後の社会参加の壁の高さを知ったのです。
そこで就労支援企業に転職し就労支援を学び、23歳で起業し、日本初のオンラインスクールを立ち上げました。
https://resta.social/ (法人リンク)
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