法改正で失われた故郷の味。母ちゃん・ばあちゃんの漬物を復活させる!

地元の「おふくろの味」漬物を復活させたい 。2024年6月の食品衛生法の改正で消えてしまった「郷土の味」を蘇らせて地元を活気付け、私たちのチームが那須地域から全国へ「郷土の味復活プロジェクト」を広げ同じ思いを持った人、地域のモデルケースになりたい。

現在の支援総額

243,055

81%

目標金額は300,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/18に募集を開始し、 39人の支援により 243,055円の資金を集め、 2025/06/27に募集を終了しました

法改正で失われた故郷の味。母ちゃん・ばあちゃんの漬物を復活させる!

現在の支援総額

243,055

81%達成

終了

目標金額300,000

支援者数39

このプロジェクトは、2025/04/18に募集を開始し、 39人の支援により 243,055円の資金を集め、 2025/06/27に募集を終了しました

地元の「おふくろの味」漬物を復活させたい 。2024年6月の食品衛生法の改正で消えてしまった「郷土の味」を蘇らせて地元を活気付け、私たちのチームが那須地域から全国へ「郷土の味復活プロジェクト」を広げ同じ思いを持った人、地域のモデルケースになりたい。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

我々のページをご覧いただきありがとうございます。また、ご支援いただいた方々にはこの場を借りて改めて御礼申し上げます。さて、我々の返礼品に今年度収穫してお届けする。新米が追加されました。那須地域で栽培されている「なすひかり」と言う品種です。昨今のお米に関するニュースを目にして、どうしても返礼品に加えたかった今年の新米。漬物の味付け担当の農家と交渉を重ね、無事にオッケーを頂いたので追加しました。そのまま炊き立てを食べても美味しいですが、冷めても味が落ちにくいのがなすひかりの特徴でもあります。私も今年の秋が待ちきれません。炊き立ての白く輝くゴハンに漬物さえあれば贅沢な食事になります。ご支援いただいた方にも私と同じ体験をしていただければなぁと思っています。


我々のプロジェクト。側だけ見れば果たして何番煎じと言われるか分からないくらいに日本中に同じ様な活動をしている方々はいらっしゃるのだと思います。「どこでも同じ様な事やってんじゃん」やらない人が言うのは簡単です。やってる人も簡単に口にするでしょう。でもここでいったん冷静に考えてみたいのです。同じ様な事が全国で見たり聞いたりするのに何故課題が解決されていないのか?そこに様々な要因があると思います。その一つが「キーパーソンがいなきゃ続かない」または「続けるシステムが十分に構築されていない」なのだと思っています。だから我々のプロジェクトはまずはそこをクリアする事から始めました。最初に辿り着いた答えは「ビジネスとして捉えない事」例えばこの事業一本でビジネスとして取り組んでいくのであれば、個人で借金を背負い何から何まで全部自分でやらなければなりません。果たして農家が本業の野菜を育てながら続ける事が出来るでしょうか?それが続かないから日本中に溢れている事が「日本から消えていく」のだと思っています。先ずは同じ気持ちを持っている仲間を増やし、一緒にアイデアを出し合いながら課題と向き合う。仲間がみんな同じ方向を向いて誰でも同じことが出来て継続していけるシステムを構築する。その第一歩が今回の挑戦だと考えています。ビジネス的視点で見ると遠回りな事や、無駄に見えそうな事。それが「人間らしさ」なのかもしれません。先は長いですが、楽しみながらやっていこうと思います。


ようやく公開に漕ぎ付けました。初めまして、メイクザピースと申します。この度は閲覧いただきありがとうございます。思えば漬物屋を始めて試行錯誤の日々を過ごし、だんだん形になって来た時に頭の片隅にあった事を言語化したのがこのプロジェクトであり今回のクラウドファンディングなのだと噛み締めています。今後ご支援いただける方、そうでない方がいらっしゃると思います。ただ、栃木のこんな田舎にこんな思いのこんなヤツがいる事を知って頂けるだけでも少しは前進するのかなと思っています。もちろん無事に目標金額を達成することが目標ではありますが。始まったばかりで先は長いですが、リンクされているnoteやインスタ等もご覧いただければ更に我々をご理解いただけるのかと思っています。それでは終了まで気合を入れなおして頑張っていきます!


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!