皆さんこんにちは、【CLAYPARTY】製造責任者の中田です!先週はホワイトデーもあり、毎晩料理漬けの1週間でした。自分のための料理は一切できませんが、妻のためなら頑張れます。妻も仕事が忙しいので、なかなか毎日大変ですが、できる限り毎日しっかりと発信していきたいと思っております。わたし達はクラウドファンディングでの販売を決め、ヨラさんと美樹さんにサポートをお願いした。そして、わたし達と同じように、地元の伝統工芸を支援したいと思っている方が全国には大勢いる事も、サイトを見て知った。瀬戸市のみならず、日本の焼き物産業を世界へ発信すること、日本の伝統工芸を支援すること。この「支援」こそが、3つ目の事業理念。いま現在多くの方々に支援してもらっているのと同じように、わたし達も支援したいと思っております。【CLAYPARTY】はまだ幼い。始めたばかりで何を大層な、と思われるかもしれませんが、ビジネスとしてしっかりと成長させ、この3つのミッションを必ず実現します。まずは製造元様への利益還元が第一ですが、自分達以外の誰かを支援できるようになるまでチーム一丸邁進していきたいと思っています。
皆さんこんにちは、【CLAYPARTY】製造責任者の中田です!たくさんのご支援、本当にありがとうございます!今日はなぜわたし達がクラウドファンディングにて作品を販売する事になったのかをお伝えしたいと思います。最後まで読んでいただけたら幸いです。大阪の友人に頼む前に、自分たちでクラウドファンディングについて調べてみた。そこには多くのプロジェクトが掲載され、思っていたよりも幅が広い世界だと知った。わたし達のように何かを販売されてる方、震災で被災したお店を復興されたい方、世界へ出て夢を実現したい方。人それぞれ叶えたい事は違っても、そこには共通する事があった。誰かを支援し、誰かに支援していただく場所。多くの方々が、熱を込めて誰かを助けようとしている。これだ!と思った。わたし達の目的は作品を販売することそのものではありません。言葉は悪いかもしれませんが、「販売」はあくまで手段。目的は、地元の伝統工芸の「支援」。現状をより多くの人に伝え、地元の伝統工芸の魅力を知ってもらうプロジェクト。そのプロジェクトを伝える「場所」に、クラウドファンディングを選んだのだ。「思ったより売れたね、よかったね」で終わってしまってはいけない。伝える、伝え続けること。それがわたし達の使命。そして、クラウドファンディングに出すと決めてから、わたし達は3つめの事業理念を心に決めた。次回へ続く。
皆さんこんにちは、【CLAYPARTY】製造責任者の中田です!目標達成率は84%まできました!多大なるご支援、本当にありがとうございます!今日はこのクラウドファンディングでも多くのアドバイスをしてくれた大阪の友人についてです。どのような場所で販売をしていくのか?大阪の友人と連絡をとった時、自分がいまどんな活動をしているのかを話した。元々は事業に使える補助金とか、そのような内容を相談したと思う。「補助金の事は詳しくないけど、クラウドファンディングなら手伝えるかもしれない」。そのような返事だった。クラウド、何だって?昔サーフィンをやっていたせいか、この時頭に浮かんだのが「真木蔵人」。違う、あれは「くろうど」だ。その友人は大阪で黒門カルチャーファクトリーというイベントスペースを運営しており、多くの方が集まれる憩いの場を提供している。通称ヨラさん。そしてその片腕の美樹さんが、これまたすごい人。このcampfireの外部パートナーという事で、色々と相談に乗ってくれるという。一昨年にはクラウドファンディングアワードを獲得したほど、すごい人。一回会ったことあったけど、全然知らなかった。丸投げして頼むより、自分達でクラウドファンディングがどのようなものかをきちんと調べようと思った。そしてその場所は、まさしく【CLAYPARTY】を出すべき場所だと確信した。次回はクラウドファンディングに出した理由をお伝えします。
皆様こんにちは、【CLAYPARTY】製造責任者の中田です!前々回、お皿本体の色が完成するまでをお伝えしました。今日はわたし達がデザインした絵柄の部分、「転写」についてお伝えしようと思います。最後まで読んでいただけたら幸いです。絵柄そのものについては、事前のデータ入稿により製造元様にお渡ししてあった。そして転写機によって出された絵柄を、実際にお皿に貼り付けるところを見せていただけるということで、わたし達は製造元様に伺った。デザインを0から作り直したため、再入稿する形にはなったが、松元がミリ単位で調整した絵柄がテーブルの上に置かれていた。絵柄の貼り付けは、一つ一つ全て手作業。そう、全て手作業!以前にも見せていただいた事はあったのだが、この手捌きが本当に美しい。わたし達のお皿は、実は上下左右ちゃんと向きがあります。丸皿も小皿も、よく見ると真円ではないのです。それを寸分の狂いもなく、少し火であぶったりしながら素早く、丁寧に貼り付けていく。表面もザラザラした質感のため、相当な技術がいるはず。ここまでの技術を身につけるためにかかった時間を想像する。やはり、適切な製造費が支払われるシステムを構築するべきだ。目の前での作業時間は確かに短い。でも、「ここまでのレベル」に達するまでの苦労に対しても、対価は支払われるべきだ。見せていただいたお礼を言って工房を去った後、こういう事も伝えられる販売場所はどこなのか?それを考えていた。ただ販売するだけなら、WEBサイトを構築し、ネットショップを立ち上げればいい。それだけではまだ弱い。何かが足りない。一本目の矢、二本目の矢を実現するためにも、わたしは販売することだけが「目的」にならないような「場所」を探していた。ちょうどこの頃に、大阪の友人と久々に連絡をとる機会があった。そしてこの連絡が、「場所」を見つけるきっかけになる。次回へ続く。
皆さんこんにちは、【CLAYPARTY】製造責任者の中田です!1stゴールまであと少し、あと少しです!チーム一丸気合いを入れ直して発信していきます!1stゴールは35万円に設定してありますが、本当のお話しをすると2ndゴールまでどうしても達成したいのです。プロジェクト公開から2週間でここまでやってこれたので、決して夢ではないと思っています。2ndゴールまで達成したい理由は、ポップアップをやって地元の皆様にわたし達の作品を見ていただきたいからです。1stゴールまでだと初期製造費でほとんど使ってしまうため、ポップアップの費用まで賄えません。地元のお店で、地元の方々にお披露目したい。この想いで頑張っております。実際に手に取って、実物を見ていただく。どれだけ製造元様が尽力してくださったかが伝わるはず。今日はここまでの経緯から少し外れて、いま現在の想いをお伝えしました。皆様これからも【CLAYPARTY】のご支援、よろしくお願いいたします。