みなさん おはようございます。暑い日が続いていますね。いかがお過ごしでしょうか?ここ数年、毎年この時期の猛暑による影響で鶏の死亡や産卵個数の低下などのニュースが掲載されるようになっています。鶏は汗腺がなく暑さに弱いため、気温が高いと食欲がなくなり、餌を食べる量が減ってしまいます。すると摂取する水と餌のバランスが崩れ、卵が小さくなり、やがて産卵を停止します。鶏の体温は約 41℃です。 もし、環境温度が 41℃、またはそれ以上になると、一般的に体熱の発散はおこなわれなくなり、体温は上昇し、 結果として鶏は死に至ることになります。 温暖化の影響により、国内の夏季の平均気温が高くなってきており、 2007年の気候変動に関する政府間パネルの報告では、 2090~2099年には、1980~1999年と比較して 1.8℃~4.0℃上昇すると予測しています。これからの気候変動下においての夏季の酷暑は、これからいっそう避けられないものとなっており、対策・飼養方法の変更が急務です。そこで私は今回再挑戦をするにあたって、新たな飼育方法に挑戦します。それがアグロフォレストリーを活用した究極の放し飼い養鶏 フォレストレンジです。フォレストレンジフォレストレンジとは、森林のなかで鶏さんに生活してもらおうという考え方です。鶏の祖先、セキショクヤケイは、キジ目キジ科に分類される鳥類の一種です。中国南部からフィリピン、マレーシア、タイなど東南アジア熱帯地域のジャングルに生息する野鶏でした。ジャングルの中で生息していたということは、そもそもが森林の中でこそが最高の生活環境下なのです。鶏さんの楽園づくりに挑戦します!





