旧芳井小学校に咲いた樹齢70年の桜今から数年前に来た頃ここはうっそうとしたジャングル笹の林の中に現れたこの1本の古木・・・。つるが巻き付き、弱弱しくって・・・もうダメなのかな?って思ってました。それが今・・・元気を取り戻して ただいま6部咲き 日本人は神代より、桜の花を豊穣の神が宿る木として大切にしてきました。山の神の大山祗命と野の神の草野姫命との間に木花開耶姫命という美しい女神が生まれました。木花開耶姫命は、瓊瓊杵尊に嫁ぐまで花の宮殿の奥深くに住まっていました。あるとき父の命で、雲を踏み、霞に乗って紫雲にそびえる富士の山頂に天降り、桜の種をまきました。そこから日本中に桜の花が咲き乱れるようになったと言われています。桜の古名はコノハナ(木花)。サクラはコノハナサクヤヒメのサクヤから来たと言われています。ぽっきり折れてしまいそうな枝から、純真無垢な白い花が力強く生きています。花の深い部分は紅に染まり、それが集まって一つの淡いピンク色新しい生命の始まりを告げています。




