こんばんは!ひとつ屋根の下、代表の矢口です!みなさんのあたたかいご支援のおかげで、4月7日(日)桜満開の日に、ひとつ屋根の下【100人商店街】をとうとうオープンすることができました。ご支援いただいた方も近くから遠くからオープンセレモニーにご来場くださり、とってもうれしかったです。ありがとうございました!来られなかった方のために、少し長くなりますがレポートさせていただきます。まず注目すべきは、今回クラファンでご支援いただいた花輪です!なんとも昭和レトロで「ザ・商店街」の雰囲気を一気に演出してくれる5本の花輪!道ゆく人がみんな何事かと振り返り、一気にまちを愉快にしてくれておりますー!花輪のご支援をいただいたみなさま、本当にありがとうございました!高さ4mの花輪、目立ちすぎます!テープカットも花輪のおかげでとっても華やか!そして記念すべきセレモニーは杉戸町・宮代町の両町長にお越しいただいてのテープカットからはじまり、「100人商店街開通式!」と銘打って、楽団「YATTE&MIROTTS」のファンファーレとともに小さな商店街の開通を、ご来場いただいたみなさんとともに練り歩くおかしみ溢れる式典とさせていただきました。100人商店街をみんなで歩く図先導するのは楽団YATTE&MIROTTS100の棚に手をあげてくださったクラファンのご支援者含め総勢50店舗の1棚オーナー、屋台出店してくださった地域のお店、お世話になった設計・施工・役場のみなさん、そして持てるエネルギーすべてをかけてこの場をつくってきた運営チーム、みんなでつくった祝福の1日!50棚のオーナーが入居した100棚商店!腸ぽかでみんなを笑顔にするおせっかいキッチン手でつくることに全力投入したチャルカテーブル会場内には熱烈&全力で応援してくださった「商店街にお名前記載」リターンのみなさまのお名前を木材にレーザー加工で掘らせていただきました。とっても素敵なボードを商店街に掲示させていただいております!地域のファブラボ工房rereさんにつくっていただいた素敵な木のパネル今回最もご支援が集まった高校生・大学生にチャレンジの棚をプレゼントしていただいたみなさまのお名前ももちろん掲載させていただております!若者とのつながりは担当の木村哲也くんが本当にがんばってくれて、オープンから5名の大学生が棚でチャレンジしています。ここからまだまだ増える予定、たのしみすぎます!若者チャレンジのご支援をいただいたヒーローさんとご支援者のパネルそして!商店街の開店を最も盛り上げてくれたのは福引ガラガラですー!!!みなさん福引きに大興奮で、いただいたご支援89名152口分、棚オーナーさんのご協力も得て、たくさんのたのしい景品をお贈りすることができました!何が当たるかおたのしみの福引ガラガラみなさまのご支援と1棚オーナーのご協力のおかげで大盛り上がりでした!セレモニーの最後には、私の父と母も参加する「笑う歌トレ」チームが歌のショーをしてくださったのですが、『あえてよかったね』という歌詞が、自分の思いとリンクして涙が出ました。このプロジェクトを通してつながってくださったみなさん。本当にあえてよかったです。ありがとうございます。おかしみと馬鹿馬鹿しさ、人と人がつながって生み出すドラマ、音楽と手仕事と一人ひとりのそれぞれの表現。ひとつ屋根の下の大事にするものたち。おじいさんもおばあさんも、大人も子どももみんなが自然に笑顔になっちゃう素敵な場所を目指して!私たち一人ひとりが背中を見せていきたいと思っております。昨日から通常営業もスタートしております。クラファンで関わってくださったみなさん、この場所でランチしたり、お茶したり、小さく挑戦してみたり。100人100通りの関わりを心よりお待ちしております。お会いできる日を心よりたのしみにしております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。ひとつ屋根の下 代表 矢口真紀-------------------------------------------------ひとつ屋根の下 100人商店街商店街 10:30-16:30ランチ 11:30-14:30定休日 日・月ひとつ屋根の下Instagaramアクセス埼玉県北葛飾郡杉戸町杉戸3-9-16東武動物公園駅東口より徒歩4分アクセスマップ-------------------------------------------------※上記にご報告させていただいた以外のリターンも準備ができ次第、順次発送・ご連絡いたしますので、今しばらくお待ちください。
ひとつ屋根の下、代表の矢口です。今日も「100人商店街」のページをご覧いただきありがとうございます!みなさんのおかげで、昨夜23時にネクストゴール「321人とつながりたい」の目標を、無事に達成させていただきました!どうもありがとうございました!!!昨夜は運営チーム一同、スマホを握りしめ、PC前に正座し、熱狂していました!応援の輪がどんどん広がっていく様に、私は鳥肌が立ちました。CAMPFIREさんのPV数のグラフを見てもこんなふうにグーンと伸びています!321人の方に支援いただくなんて「相当難しい!でも大事な数字だから掲げてみよう!」という、正直言って、戦略なき目標設定でした。ところが、呼びかけに応答してくださる方が続々と現れ、SNSでは「あと2日!まだ間に合う!応援しよう!」と何度もシェア拡散をしてくださる方、「杉戸を盛り上げてくれてありがとう!」と逆に感謝してくださる方、度々ページにアクセスして達成度を確認してくれる家族や仲間、本当にたくさんの方があたたかく寄り添ってくださいました。応援してくれるみなさんと一緒にネクストゴールを切った!!!!昨日はまさにそんな感覚で、今まで感じたことのない興奮でした。みなさんの熱い応援に、運営チームも一丸となり、エネルギーがどんどん湧いてくるから不思議です!ご支援いただき、心より感謝申し上げます!本当にありがとうございました!!!1月28日からスタートしたクラファンも明日2月29日をもって終了です。少しほっとした気持ちがありながらも、ここからが本番!その緊張感も感じています。私たちの目的は、新しい商店街の形をつくること。100人100通りの仕事や活動を通して人がつながり、エネルギーが循環する新しい商店街。明日、2月29日23時59分まで、どうか見守ってください!最後まで、私たちと一緒に走ってやってください!【100人商店街】引き続き、みなさんの応援をいただけたらうれしいです。どうぞよろしくお願いします。ひとつ屋根の下 代表 矢口真紀
ひとつ屋根の下、代表の矢口です。今日も「100人商店街」のページをご覧いただきありがとうございます!無理かもしれないとあきらめかけていたネクストゴール「321人とつながりたい」目標達成まであとわずか!私たちのやろうとしていることに、いいね!応援するよ!と快く応えてくださる方がこんなにいるんだと、毎日目頭が熱くなります!さて、いよいよクラファン終了まで2日となりました。応援メッセージの最後を飾ってくださるのは、青木純さんです。杉戸町のリノベーションまちづくり構想「圧倒的ホームタウン」の名付け親であり、まめくらし、大家の学校、IKEBUKURO LIVING LOOPなど多彩な活動を通して全国各地のまちづくりに関わる人たちの背中を押しているみんなの兄貴。どんなに忙しくても一人ひとりとちゃんと向き合ってくれる、令和の金八先生のような、私が心から尊敬している方です。2019年はじめて杉戸に降り立った純さん2020年 リノベーションまちづくり構想会議にてご紹介するのは、クラファンが始まる前、初めての挑戦が重なり、焦りと不安でとても滅入っていた時にいただいた言葉。「私は私で間違ってない。前を向いて進めばいいんだ!」と勇気を奮い立たせていただいた宝物のようなメッセージで、最後の最後でご紹介しようと決めていました。「時代が矢口真紀を求めている。本当にそう感じたこの5年だった。僕の知っている彼女は決してカリスマでもなく、ありのまま正直な普通の人だ。なんならきっとちょっと根暗で億劫なタイプだ(笑)。自分にしかできないこと、自分にはできないことを誰よりも知っている。だから世話役がいっぱいいる。そんな彼女が自分事にしているのが他人事のプロデュース。彼女は他人が生き生きと輝いていく過程で一番輝く。杉戸に帰ってきた当時の自分が小さな一歩を踏み出したとき周りのみんなに支えられて輝いたことをずっと覚えているから。今回のプロジェクトは彼女の決意そのもの。大変なこともたくさんあったと思うけど楽しそうに乗り越えてきた。楽しそうな人たちの周りには楽しそうな人たちが集まってくる。新しくなったひとつ屋根の下の100人商店会、一緒に見に行きません?【圧倒的ホームタウン】あのとき、彼女に捧げた言葉を今こそ胸を張って伝えにいこう。ありがとう、矢口真紀。これからもあなたとあなたの大切な仲間の挑戦を心から応援しています。」私がこれを読んで、号泣してしまったのは、言うまでもありません。何もない町を誰もが主役になれる舞台に見立て、自分たちで変えていく。今も、純さんの「圧倒的ホームタウン」の言葉が私たちの中で響き続けています。そしてそれは現実となってきています!これからも謙虚に、真摯に、進んでいきます!最後までご覧いただきありがとうございます。あと2日、どうか見守っていただけますようどうぞよろしくお願いします!ひとつ屋根の下 代表 矢口真紀ーーーーーーーーーーーーーーーーー青木 純(あおき じゅん)(株)まめくらし 代表取締役 ┃(株)nest 代表取締役 ┃(株)都電家守舎 代表取締役生まれ育った東京都豊島区を舞台にネイバーフッドコミュニティを育み、人中心のウォーカブルなまちづくりを公民連携で推進している。「まちのもう一つの食卓」をコンセプトにした飲食店「都電テーブル」は早稲田・雑司が谷・東尾久の三店舗を展開。南池袋公園・グリーン大通りを舞台に2017年から取り組む『IKEBUKURO LIVING LOOP』ではイベントや実験からハード整備につなげ、新たなまちの個性となる「まちなかリビングのある日常」の風景を地元企業と共創している。草加市・沼津市・岐阜市など全国各地でリノベーションまちづくりのアドバイザーを担う。 http://mamekurashi.com/https://mamekurashi.com/oyanogakkou/https://ikebukuropark.com/livingloop/https://todentable.thebase.in/
ひとつ屋根の下、代表の矢口です。今日も「100人商店街」のページをご覧いただきありがとうございます!みなさんにご支援いただいたクラファンも残すところあと4日となりましたー!!!ネクストゴール【321人とつながりたい】目標まであと65人!あともう少し!最後のラストスパート、見守ってくださいね!さて!今日は私が学んだ「コミュニティースペースの学校」の先生であり、株式会社ウミネコアーキ代表で「小商い建築、まちを動かす!」「わたしのコミュニティスペースのつくりかた」の著者でもある、若林拓哉さんから応援メッセージをいただきましたのでご紹介させていただきます!若林さんは新横浜で郵便局の跡地を、地域の文化複合拠点へと改修したプロジェクト「ARUNŌ -Yokohama Shinohara-」をトータルデザインされていて、今回の「100人商店街」のしくみづくりでも現地に行ったり、アドバイスをいただいたりと、大変参考にさせていただいています!とても面白い場所なので、新横浜に行く際にはぜひ!100棚商店の参考にさせていただいた「マドグチ」「矢口さんはすでにご自身でも活躍されているにもかかわらず、みんなの図書館さんかく館長の土肥さんと昨年一緒に開催した「コミュニティスペースの学校」に参加してくださいました。そこで、地域をより良い場にするためにどん欲に全力で取り組まれる、とても熱いハートを持った方だと感化されました。私も新横浜駅近くの篠原地区でエリアリノベーションを実践中ですが、ローカルを盛り上げていくマインドを共有できる仲間としても、そしてこれからまさに始まろうとしている「100人商店街」の試みにも、日々刺激を受けております。月末までもう一息、応援しております!オープンの暁には遊びに行かせてください!」株式会社ウミネコアーキ代表 若林拓哉 若林さんは郵便局の跡地で、私たちは駐輪場の跡地で。これまで長い時間、地域の風景をつくってきた建物を活かして、誰もが気軽に足を運び、ごはんを食べ、お店を出し、人と繫がり、地域を知ることができる場に生まれ変わらせる目的は同じ。実践されている方にプロジェクトを応援してもらえることはとても励みになっています!さて、いよいよ2/29でこのクラファンも終わります。まだ私たちがつながっていない方たちにも、クラファンを通してひとつ屋根の下の【100人商店街】のビジョンと想いを知っていただきたいので、引き続きプロジェクトのシェアや口コミのご協力をいただけると、とってもうれしいです。応援のほど、どうぞよろしくお願いします!!ひとつ屋根の下 代表 矢口真紀ーーーーーーーーーーーーーーーーー若林 拓哉(わかばやし たくや)プロフィール:株式会社ウミネコアーキ代表/つばめ舎建築設計パートナー/一般社団法人 横浜竹林研究所 理事/一般社団法人musubi理事/千葉工業大学非常勤講師https://uarchi.jp/ーーーーーーーーーーーーーーーーー