たった一人の生徒から始まりました。きっかけは、一人の少女との出会い。壁打ちを黙々と続けるその姿に、思わず声をかけたのがすべての始まりでした。決してセンスがあるとは言えなかったけれど、ひたむきにボールを追う姿に、かつての自分を重ねました。「この子のために、何かしたい」そう思った瞬間、選手としての自分に区切りをつけ、地元に戻る決意をしました。当時はまだコートもなく、自宅の庭でのレッスンからのスタート。ガレージを改装し、やがてコートを建てて、少しずつ形にしていったのが今のAntelopeです。あれから6年。たった一人だった生徒は、中学3年生になり、県外への進学を決めました。東北での最後の大会。一戦一戦を丁寧に勝ち抜き、ラストを“優勝”で飾って旅立っていきました。付き合いが長くなる中で、ぶつかることもありました。お互いに素直になれない時期もありました。それでも、本気で向き合い、厳しい言葉をかけ続けてきて、本当に良かった。あのとき声をかけてよかった。出会えて、本当によかった。——そして今、スクールでは彼女に続く次の世代が、たくましく育ってきています。もっと良い環境で、もっと伸び伸びとプレーさせてあげたい。その想いから、インドアテニス施設の建設という新たな挑戦に踏み出しました。あのときと同じように。今、目の前にいる「たった一人」の未来のために。#Antelopeテニススクール#クラファン開始まであと2日#皆さんの応援が力になります







