ティアハイム小学校が運営危機!これからも猫を助けるための運営費をご支援ください!

保護ねこ施設ティアハイム小学校は、長期にわたる赤字運営で猫を助けてきましたが、医療危機や物価高騰、施設の老朽化で、いま運営危機を迎えております。これからも猫たちを幸せにしていくために、どうか当校のご支援をよろしくお願いいたします!

現在の支援総額

7,015,000

100%

目標金額は7,000,000円

支援者数

712

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/12に募集を開始し、 712人の支援により 7,015,000円の資金を集め、 2024/02/29に募集を終了しました

ティアハイム小学校が運営危機!これからも猫を助けるための運営費をご支援ください!

現在の支援総額

7,015,000

100%達成

終了

目標金額7,000,000

支援者数712

このプロジェクトは、2024/01/12に募集を開始し、 712人の支援により 7,015,000円の資金を集め、 2024/02/29に募集を終了しました

保護ねこ施設ティアハイム小学校は、長期にわたる赤字運営で猫を助けてきましたが、医療危機や物価高騰、施設の老朽化で、いま運営危機を迎えております。これからも猫たちを幸せにしていくために、どうか当校のご支援をよろしくお願いいたします!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

プロジェクトにご賛同いただき、たくさんのご支援のおかげで達成することができました。スタッフ一同、心より感謝申し上げます。開催中はたくさんのメッセージや励ましの声をいただき誠にありがとうございます。今回のプロジェクトを見て実際にティア小まで足を運んでくださった方も多くて嬉しかったです。ご支援金は、当校での猫たちの生活費、医療費、施設改善費、運営維持費などに充てられます。猫たちが安心して快適に暮らせる環境がこれまで以上に整います。ここからが新たなスタートだと思っています。私たちの活動を応援してくださった皆さまのために、行き場を失った猫たちのために頑張らなくてはいけないと、改めて思い直すこともできました。ご賛同いただける皆さまがこんなに多くいらっしゃることを心強く思います。まだまだ至らないことの多いティアハイム小学校ですがこれからもどうぞ応援をよろしくお願いいたします。++++++++++++++++++++++++++++++お写真は、在校生の『カルロスくん』です。生後約9カ月の人も猫も大好きな元気いっぱいの男の子です。実は今までに2回ご縁があり卒業をしましたが、出戻ってきた子です。里親様家族に重度のアレルギーが出たことや先住猫さんに受け入れてもらえなかった事が理由です。ティア小では、トライアル期間を設けています。実際に安心して暮らせる『ずっとのお家』見つけてあげるためのとても大切な期間です。里親様も猫さんもストレスなく過ごせる環境に繋げるのがティア小の役割だと思ってます。『カルロスくん』に良いご縁があるように、応援していただけると嬉しいです!++++++++++++++++++++++++++++++リターン品の制作も始まりました。発送の準備が出来次第お届けさせて頂きます。お時間を頂きますが、楽しみにお待ちいただけると幸いです。後日また改めて、活動報告でお知らせいたします。皆さま、本当にありがとうございました!


クラウドファンディングの終了日まで残り僅かとなりました。多くの方々のご支援や励ましのお言葉、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。実は、今回のクラウドファンディングを開始して約2週間が経った2月5日、1頭のシニア猫が虹の橋を渡ってしまいました。ティアハイムの在校生で一番のシニア猫「ちーちゃん」は17歳でした。人の手が大好きだったちーちゃんちーちゃんがティアハイムにやってきたのは2021年1月。ご家族が要介護になってしまい、家に帰れない状況となった事が理由でした。お世話をしていても人の側から離れないちーちゃん。そんな姿からとても愛情を受けて暮らしていたことが想像出来ました。ちーちゃんがティアハイムで過ごした3年間という時間の中で、少しずつ老化が進み食事も摂れない状態に。スタッフ総出での介助が続きました。この頃には視力もほとんど残っていなかったように思います。最後まで穏やかで人が大好きだったちーちゃんはスタッフに見守られながら静かに息を引き取りました。私たちはちーちゃんにもう一度温かな家族を見つけてあげることが出来ませんでした。もっとティアハイムのことを、ちーちゃんの魅力を伝える力があればもっと細やかな医療体制を用意してあげられていればもっと過ごしやすい環境を作ってあげられていれば自分たちの無力さと後悔が押し寄せてきます。今回のクラウドファンディングで皆様からお借りした力を無駄にしない様にちーちゃんの分まで行き場を失った猫たちの幸せに力を尽くしたいと思います。残り僅かな期間ですが、お力添えよろしくお願い致します。


新入生のご紹介
2024/02/14 13:42

こんにちは、ティアハイム小学校です。皆さまからの多大なご支援や、プロジェクトの拡散、応援などに感謝しております!今後、入学予定の猫や、卒業する子も控えていますが、入学と卒業のサイクルを絶やさず、施設内での健康管理もしっかり行いながら、「保護猫のための施設」として運営して参ります。今回は新入生のご紹介です!ロイスちゃん(♀6か月)親とはぐれた仔猫が居て、雪が予報される寒波が続いたので、保護主さまが保護。未だに人見知りですが、攻撃性もないため、徐々に慣れてくると思っています。ウィンくん(♂7歳)、エドちゃん(♀3歳)こちらは飼猫さんでした。とても大切に飼われていましたが、飼い主さまのご家族に猫アレルギーが発症。当初は耐えながら頑張っていましたが、悪化により一緒に暮らせなくなったため入学となりました。ロイスちゃん、ウィンくん、エドちゃん、卒業を目指してのんびり頑張ろうね!お近くにお住まいの方は、ぜひかわいい新入生たちを見に来ていただければと思います。人馴れできている在校生たちもたくさん居るので、お気軽に遊びにきてくださいね。


こんにちは、ティアハイム小学校です。皆さま、早くも多大なご支援を誠にありがとうございます!たくさんの嬉しいコメントもありがとうございます!買い物やクラファンでご支援くださる全国のご支援者さま、保護した猫を入学させてくれた保護主さま、ずっと一緒に幸せに暮らすと引き取っていただいた里親さま、よく遊びに来て猫達の人馴れに協力くださるご来校者さま、などなど……ティアハイム小学校が、たくさんの皆さまに支えられていることを実感しております。これからも、もっとたくさんの猫に、人に、幸せを紡ぐお手伝いをしてまいります!上のサンクスカードは、先月入学して、今月卒業したギスケ君です。ギスケ君は保護ねこ施設のスタッフでもめったに会えないタイプの猫で、なんといいますか、大型犬の優しいワンコっぽい性格なんです。大人しく、穏やかで、人が大好き、抱っこも大好きで、何をされてもイヤがらず、よく言うことを聞いて、他の猫とも仲良く遊んで、ひとのご飯を横取りすることもない、よいこ中のよいこです。そんな性格のため、譲渡会や見学に訪れる皆さまにも大人気でした。私たちスタッフは猫を贔屓しませんし、どの猫もみんな特徴があって可愛いのですが、保護ねこ施設に突如あらわれた犬(のような猫)であるギスケ君の愛らしさにはメロメロになっていました。すぐに卒業できるだろうなあと思っていた矢先に、信頼のおける里親さまの元へ卒業となりました。その後おとずれたご来校者さまの多くから「あれ、ギスケ君はどこに?」と聞かれるくらい人気だったギスケ君、里親さまとずっと一緒に、仲良く幸せに暮らしてね!全国的に強い寒波が到来しているようです。ティアハイム小学校は、猫たちがいる部屋はコタツやヒーターで暖かいのですが、校舎全体はとても冷えるため、明日の朝は水道の凍結が予想されます。今からできる準備をしておきたいと思います。皆さまもお体には十分お気を付けくださいね。


こんにちは、ティアハイム小学校です。皆さま、さっそくの多大なご支援、誠にありがとうございます!応援してくださる方がこんなにたくさんいらっしゃることが、何よりも励みになります!私たちティアハイム小学校は、廃校を再活用した保護猫施設です。廃校を使用している理由は、災害に強いという面もありますし、休眠施設を有効に使いたいという思いもあるのですが、もう1つテーマがあります。それは、保護猫たち同様に、廃校もふたたび輝いて欲しいという願いです。人の都合によって生じた保護猫が、ふたたび家族として暖かく迎えられ、人と一緒に暮らすことで、猫も人も幸せになって欲しい。これは保護猫施設として一番に考えることです。そして、そんな幸せを紡ぐための場所である旧大和中学校の校舎も、昔は大勢の生徒や先生たちで賑わっていました。そして廃校となりましたが、しばらくの休眠から目覚め、ふたたび人や猫と共存することで輝いて欲しいと密かに思っています。生き物と建物とを同一線上で語るのは良くないですし、うまくお伝えしにくいことなので、そこで働くスタッフの建物への愛着からくる裏テーマのようなものですが……猫がふたたび幸せになるための施設として、廃校の再活用はテーマに沿っているのではないかと思っております。ですが、そんな校舎も老朽化が進み、プロジェクト中に挙げておりますように、防火設備の修復が急務となり、エアコンの設置工事と、それに伴う電気設備の工事も、昨今の気象状況を考えると必要になってきました。もちろん猫の幸せが第一優先なので、そのためには古い校舎から引っ越すことを考えて、具体的に場所を探した事もありました。ですが、予算や敷地の都合などから難しく、そこに物価上昇や担当医の不在、赤字運営が続いている状況も鑑みまして、今回のような例外的なプロジェクトを実行させて頂くことになりました。すでに皆様からたくさんのご支援をいただいておりますことに感謝が尽きません。いただく応援メッセージもとても励みになります。いつもありがとうございます。今後の運営の参考になるご助言もたくさんいただいておりますこと、ありがとうございます。慢性的な赤字からの脱却には、これまで出来ていなかった新しい試みにも着手する必要があると考えておりますので、本当にありがたく思っております。このプロジェクトが成功したら、施設面・設備面の心配はかなり軽減されて、様々な方向に目を向けられますし、目を向けないといけないと思っております。まだまだ課題はたくさんありますが、保護猫たちの幸せのために、私たちは歩み続けて参ります。本日も一匹、ティアハイム小学校に入学してきた子が居ます。絶対に幸せにしてあげるからね!これからも猫と人の幸せを紡いでいけるよう、ティアハイム小学校をよろしくお願い申し上げます。


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!